狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

都市圏のシーサイドライン

2018年06月27日 17時05分13秒 | 国鉄・JR 九州

法事帰郷にかこつけて、朝練を実施する。


小学生から中学生にかけて、叔父家族とよく行った海といえば、

奈多の外海だった。

砂に埋もれた線路の脇に車を止めて、線路を跨いで海に入る・・・。

そんな話は今は昔で、防砂施設とともに容易に海にアプローチはできなくなったし、

バラストがくっきり見えるほどの味気ない風景に成り下がる。






2018年 皐月 D5 雁ノ巣~海の中道


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4 コメント

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海の中道… (VCBトリップ)
2018-06-27 20:20:36
砂防柵が出来る前の冬場は北風で線路が埋まって始発は運休していたそうです。
私が香椎に転勤した59.2以降は貨物列車も廃止となり気動車列車のみでしたが、そこそこの柵も出来て運休は有りませんでしたね〜
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此処は何処? (佐倉)
2018-06-27 20:55:52
 GMで調べてしまいました。(^^ゞ
 内海と外海の間の細い半島によくぞ鉄道が通っていました。 半島に住む人々には欠かせない足なのでしょうね。
 そして未だキハ40系が走っていましたか... しかも4輌と今時には珍しく長い。タイムスリップしたようです。

 
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想い出の地 (狂電関人)
2018-06-28 07:28:48
VCBトリップさま

海水浴に、VCBトリップがハンドルを握った想い出の香椎線海線。
或る意味、福岡の秘蔵線ですね!
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戦争の落とし種? (狂電関人)
2018-06-28 07:32:07
佐倉さま

例の金印が出た志賀島に続く、この地形は専門的にはトンボロ(砂嘴)といって、海ノ中道の内海側には立派なリゾートホテルまで存在します。
かつて、西戸崎や雁ノ巣に基地施設(占領軍)などがあったことも、この線区の存在要因なのです。
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