野原にポツンと存在する大蒲原駅。
村松方からまっすぐ来た線路は、この駅からグッと曲がっている。
瓦葺の民家のような駅舎に無造作に林立する架線柱。
鉄道名が付く、この大蒲原駅がとても好きだった。
1982年9月29日 蒲原鉄道大蒲原駅
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野原にポツンと存在する大蒲原駅。
村松方からまっすぐ来た線路は、この駅からグッと曲がっている。
瓦葺の民家のような駅舎に無造作に林立する架線柱。
鉄道名が付く、この大蒲原駅がとても好きだった。
1982年9月29日 蒲原鉄道大蒲原駅
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こうしてみると「架線柱」が、蒲原のもうひとつの主役であったと再認識します。
この頃は、300㎜しか持ってなかったので、
それだと思います。
田圃の畦からかなぁ、NRCの連中がいなくなってから、
数カット撮っています。
謂わば、大蒲原駅のポートレートを抑えるべく。
ノートリにしましたが、黒縁が中途半端で(汗)
長閑な風景の中を走る鉄道、良いシーンが沢山あったでしょうね。
ここも鄙びた感じの駅で良いです。
駅舎とホームの間の側線には何か駐機しているようですが、何でしょう?
白黒のお写真、まるで映画のワンシーンのようですね。
もっとじっくり撮影してみたかったです。
この駅には、ご指摘の通り番人のように国鉄と
同じタイプの除雪車がいました。
鄙びた感じにはちょっと似つかわしくない存在でした(笑)
望遠レンズの圧縮効果も手伝って、直線の奥から
蜃気楼のように電車が現れて、ぐにゃぐにゃの
頼りない線路上をコトコト走ってくる様子は、
今のコンデジなどのムービーで押えたくなるシーンでした。