と言うことで、鐵友32Count氏のアップにインスパイアされて急遽旧国シリーズで追随。
大学入学後すぐのGW明け。ようやくクラブの雰囲気にも慣れて諸先輩方の道案内によりゲタ電が生息する大糸線に2度目の訪問。
夜行アルプス信濃森上行に乗車して一路日本の屋根の懐を目指した。
電関人のお目当ては何といってもコイツ!全検上がりたてのクモハ40は鈍い輝きを放ち検車棟脇に鎮座していた。
コイツも中間車扱いで幌付きの厳つい顔付からもなかなか先頭で運用に入らないことを物語っている。
そして長キマ詣でもさることながら、やはり走行シーンと言うことで確か最終日は小雨がそぼ降る生憎の天気の中木崎湖畔からフルノッチで
ゲタ電サウンドを響かせながら連続勾配を登坂してくるゲタ電が健気であった。
1981年 皐月 大糸線
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大糸線はこの歳になっても未踏の地です。(;^ー^A
何故か長野県の鉄道はほとんど訪問する機会が無く...
学生手帳を繰ると、1981年の4/28~5/5まで信州を巡っていたようです。
スカイブルーの旧国、安曇野の風景に似合っていました。
3枚目の木崎湖バックの6連、当時、このアングルが見つけることができず…、
脱帽です!!
奇しくも私がアップした北松本停車中のノーシル・ノーヘッダーのクモハ60と同一車両でしょうか!?
佐倉さん能でならば美しい日本の屋根を相手に秀作間違い無しです!
ぜひお出かけください、そして時季は新蕎麦が出回る頃合いがベストでしょう。。。
この時は、鉄研メンバー10名ぐらいで出かけた初の撮り鉄合宿でした。
関東出身の先輩たちが様々な情報を持っていて電関人は
唯それに従うだけでした。。。
クモハ60は間違いなく同一車でしょうね!