久々の西鉄シリーズである。
週末に大学鉄研同期の故人の墓参があるのでそれを意識してのことでもある。
撮影データを見たら、なんと中学3年の夏休み終盤で受験勉強していないのがモロバレ。
そんなことはどうでもよく、本題に・・・。
当時1000形族は既に当時特急運用から降ろされて3ドア改造を受け、
しかも栄光のロイヤルブルーとイエローのライオンズカラー(ライオンズといっても本家西鉄)は、
5000形の導入によって登場したニューカラーのアイスブルーにボンレッドに変更。
西鉄初の特急運転用に日車と近車に割り振られて、1001F、1005F、1101F、1105F、1201F、1205Fが登場。
それ以外に旧600形の先頭車を再利用した1301F、1305Fがあったのは周知のことである。
電関人が中坊のころから徐々にその特急運用の座を新鋭2000形に譲り、前日の改造を受けてさらに最晩年は1300形を除き、
冷房改造を受けていた。
1976年8月30日 西鉄大牟田線 下大利~都府楼前 1005F(?)
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前面2枚窓、一灯...一世を風靡したスタイルですね。
当時の流行スタイルですね。
でも残念なのは、塗装変更時に帯の全面の入れ方が
湘南フェイスにもかかわらず、金太郎塗りから一文字に
変更になったことです・・・。これも塗装の合理化なのでしょうか?
電関人の年齢ゆえの最大の残念事は、青ムジナが大特急看板引っ提げて爆走するシーンが撮れなかったことですね。
オールMサウンドが未だ鼓膜を振動させ続けています!