すっかり出遅れた花咲線撮影。
思いっきり作戦変更して、向かったのはダルマの駅。
まさしく板バネと軸受と車輪(軸)を外しましたという下回りが
なんとも滑稽である。
車台にはしっかり国鉄の勲章も残る。
何万キロの景色を眺めてきたのか風格のリベット窓枠。
車内の木の風合いそのままなのが生半可な駅本屋よりも
待合客を温かく包んでくれそう。
可愛いイラストに囲まれてはいるものの、
緩急車として生まれ育ちこの第二の人生は嬉しいのか否か・・・。
2018年水無月 尾幌 D5
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