今日は埼玉県内のJR線と秩父鉄道を巡ってきた。
その朝一は、久しぶりのロクロク27号機との出逢いから始まった。
朝陽に輝くその雄姿は、国鉄時代から少しも色あせていないかのようであった。
2017年3月12日 武蔵野線 東浦和~東川口 1088ㇾ
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国宝級に始まり、国宝級に終わる撮影でしたね。
私は一週間遅れのアップになりそうです(;^_^A
国鉄、私鉄織り交ぜてのまるで数十年昔の撮影を楽しんでいるような一日でした。西日本特有のバカっ話も含めて(猛爆)
九州ブルトレが廃止されて早8年、
ロクロクの唯一無二の原型罐となりましたね。
オッサン世代にとって、数字をもじったアイドルのような呼称よりも番号で呼ぶのがしっくりきます。
長野の山奥に居ると、なかなかお目にかかることができませんが、機会あれば上京の際に…。
という表現がピッタリなロクロクは、やはりコンテナの先頭に立っている姿が
一番だと電関人は思うのであります。
海コンを牽く4072ㇾで東北本線運用(宇タまで)に復活しましたので、
これに27号機が入ったら、ヒガハスは激パ必至でしょうね(笑)