ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/08/18 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「幸運の女神」

2023-08-18 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「幸運の女神」 兄弟は運気を上げると言うプールバーへ。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
ジャック ルシファーとケリーの息子
フォルトゥナ 女神

起:兄弟は運気を上げると言うプールバーへ。
承:女神が人々の運を奪っていた。
転:女神は兄弟の運を戻す。
結:ジャックが復活し、神を倒せると言う。

 ビリヤードで負けた男は、ルールだとして店を追い出され、トラックにはねられる。
 サムは運気の上がる場所の話には懐疑的だったが、食堂でおかしな噂があると聞く。
プールバーで運気が上がると言う都市伝説があるのだ。
だがプールバーへ向かったレナードは、事故で死んだ。
兄弟は、悪魔か魔女の仕業だと考える。

 兄弟はプールバーへ到着。
胴元の男は、金は必要ないとしてコインを渡す。
コインに触れればその者の運がわかり、ディーンは普通の運だと言われる。
コインの模様が消えれば運が尽き、店を出るルールだと言う。
勝って得た運は自由にする事ができ、兄弟で分けあっても良いと。
ディーンは、ビリヤードは得意だと参加する事に。
 参加者は皆問題を抱えており、ここで解決しようとしていた。
だが店員の女性は、勝者はないと言う。
 ディーンは1勝するが、いずれ負けるとサムは止める。
それでもディーンは連勝しているジョーイと対戦。
ディーンが勝つとジョーイは弱り、コインの模様も消えかけている。
癌を治そうとしたジョーイだが、ディーンが運を奪ったのだ。

 店員の女性は、ここにいる者は誰も抜け出せないと言う。
ジョーイは30人には勝ち、その運がディーンに移ったが、
まだ動かなくなった車を動かす事が出来ない。
兄弟は、ローマの幸運の女神フォルトゥナの仕業だと気付く。
胴元が女神の息子なのだ。
 胴元を脅すとフォルトゥナが現れ、サムは彼女と対戦する事に。
そこにいる全員の運を要求するが、
フォルトゥナは勝っても得られるのは自分の運だけだと言う。
 サムはフォルトゥナと対戦。
フォルトゥナは、神が人々を作ったが、神々は人間が作ったと言う。
それは非難の矛先としてで、フォルトゥナには積年の恨みがあると言う。
サムが勝利すると、フォルトゥナは再戦を求める。
サムは、自分が勝てば店を閉じて皆を解放しろと要求するが、敗れてしまう。
 兄弟は女神を殺す方法を見付けて出直そうと話すが、
プールバーにいた一同が解放されていた。
フォルトゥナは兄弟を英雄だとし、古代にも英雄はいたと言う。
コインは元に戻り、車も動くようになって兄弟は引き上げる。

 アジトに戻ったカスティエルは、兄弟が不在だと知る。
カスティエルは、手配したジャックに関する情報があると連絡を受ける。
 連絡した保安官は、医師が殺され、監視映像からジャックの仕業らしいと言う。
確認すると確かにジャックが写っており、医師の心臓を食べていた。
保安官は、近くに使われていない教会があると言う。
 ジャックは捕らわれ、仲間2人を殺したと追及されていた。
ジャックは男の魂を喰ったのだ。
かけつけたカスティエルが男を倒し、ジャックを助ける。
 アジトへ戻った兄弟は、カスティエルがジャックを連れてきたと知る。
ジャックは天使の心臓を食べたと言う。
アジトへ戻りたかったが、
パワーを使えばチャックに知られると、その時を待っていた。
死神ビリーが虚無に隠していたのだ。
ビリーの計画に従えば、ジャックはもっと強くなれると言う。神を殺す事も可能だと。

 と言う訳で、最終シーズン第11話。
兄弟は運気を上げると言うプールバーへ。
女神と対戦し、兄弟は運を取り戻す。
これでチャックと戦えると言う訳。
神にもいろいろあって、女神はチャックよりも下の存在らしい。
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2023/08/17 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「ヒーローたちの旅路」

2023-08-17 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「ヒーローたちの旅路」 兄弟は普通の問題を抱えて苦戦する。

サム 弟
ディーン 兄

ガース 兄弟の仲間
ベス ガースの妻
カティ ファイトを取り仕切る
モール 大男

起:兄弟は普通の問題を抱えて苦戦する。
承:ガースに頼まれ、怪物たちのファイトクラブに乗り込む。
転:ガースに助けられて、怪物を倒す。
結:普通ではダメだと感じる。

 怪物同士が戦うファイトクラブ。
男が獣になって攻撃するが、女は手から出た棘で刺して倒す。
 ディーンは買い物するが、金はなくカードも使えない。
魔法のカードが無効になったのだ。
サムは料理するが苦戦。くしゃみが止まらない。
兄弟は共に運が悪いと感じ、何かの呪いだと話す。
 ガースに助けを求められ、兄弟は向かう事に。
車が動かなくなり、仕方なく歩く。
 ガースはベスと結婚し、子供たちと幸せに暮らしていた。
 ディーンは歯が痛いと言い、ガースに虫歯を抜かれる。
一方、サムはベスに万能薬を与えられるが、唐辛子の成分に苦戦する。
 兄弟は誰かを怒らせたようだ。それは神かも知れない。
ヒーローはトラブルとは無縁だが、チャックは兄弟を降格させたようだ。
兄弟は、初めて普通の問題に直面したのだ。

 ガースは、傷だらけの狼男を見付けたと言う。
意識の戻った狼男は事情を説明。
金が必要で、怪物の殺し合いに参加したと言う。
ガースは今の兄弟には危険な仕事だと言うが、
兄弟はガースには家族がいると留まらせ、向かう事にする。
 兄弟はファイトクラブに乗り込むが、
暴食したディーンは嘔吐した所を捕まってしまう。
気付くとサムも捕まっており、兄弟は檻に入れられる。
兄弟は大男の怪物モールと戦う事に。これもチャックのお仕置きらしい。
兄弟は怪物を倒そうと覚悟を決める。

 出番になるが、兄弟の姿はない。
観客に紛れたガースが、兄弟を助け出していたのだ。
さらにガースが爆弾を仕掛け、会場を爆破。集まった怪物たちを一網打尽にする。
ガースが狼男となって戦い、生き残りも倒す。

 兄弟は感謝するが、ガースは兄弟が手本だと言う。
ガースは、役に立てるかもと運気を上げるとされる場所を知らせる。
詳細は見ればわかるとされている。
 ガースらが幸せそうなのを見て、兄弟は複雑に想う。
だが、自分たちが普通ではダメだと話し、教えられたアラスカの地へ向かうのだった。

 と言う訳で、最終シーズン第10話。
兄弟は普通の問題を抱えて苦戦する。
数多くの窮地を乗り越えてきた兄弟だが、何か神がかりした力があったと判明。
今はそれを失っており、このままでは戦えないと、次回は運を取り戻しに行く模様。
今回、ジャックは出てこない。
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2023/08/16 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「砕かれた希望」

2023-08-16 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「砕かれた希望」 ディーンはまじないの道具を揃える。

サム 弟
ディーン 兄

ボビー 兄弟の仲間
カスティエル 天使
ジョディ・ミルズ保安官 ボビーの仲間
ジャック ルシファーとケリーの息子
チャック 神
エイリーン ハンター
ビリー 死神

起:ディーンはまじないの道具を揃える。
承:サムは、チャックに未来を見せられる。
転:サムは戦う事を諦めてしまう。
結:ジャックが復活する。

 サムは拘束されていた。
エイリーンがチャックに利用されていたのだ。
エイリーンは、ディーンに密かに電話で知らせるが、チャックに気付かれる。
 ディーンは携帯を追跡しようとするが、
カスティエルは煉獄の花を集める方が優先だと言う。
神はサムを殺せないのだ。

 チャックは自分ではサムに撃たれた弾を取り出せず、エイリーンを操ってやらせる。
サムが相変わらず反抗的だと気付いたチャックは、兄弟にはまだ希望があると知る。
 希望は間違いだと言うチャックは、サムに過去の光景を見せる。
ジョディから連絡があり、クレアが死んだと知らされた光景だ。
さらにチャックは、未来も見せられると言う。
 サムは戦う用意をしていたが、ディーンはもう潮時だと言う。
兄弟が負けたとするが、サムは騙されないと言う。
ディーンは決して諦めないのだ。
 サムはさらに先を見ようとするが、時計を進められない。
チャックはその先がないからだと言う。
 次に見せられた光景で、兄弟は怪物になっていた。
ボビーやジョディが襲撃し、格闘に。
サムが撃たれ、ディーンはジョディを襲う。そのディーンもボビーに刺される。。
 チャックは、ひどい結末だと言う。
兄弟は勝てず、闇が広がって魔物が支配すると告げる。
 ディーンとカスティエルは煉獄へ。
リバイアサンに襲われるが撃退。
花を探していると告げると、案内される事に。
だが、カスティエルは天使封じされ、動けなくなる。
リバイアサンは、カスティエルをマザーに差し出すと言う。
倒されたディーンは、カスティエルは連れていかれたと知る。
残り時間はあと29分だ。
ディーンはカスティエルの心に話しかける。後悔しており、許すと。
 ディーンは、負傷したカスティエルを発見。
カスティエルは一味に従うフリをして、不意を突いたと言う。
花は回収しており、ディーンの祈りは届いたと。

 ディーンとカスティエルは急行。サムは捕らわれていた。
ディーンはまじないで出来た玉を渡し、割るように言うが、サムは出来ないと言う。
サムは希望を失ったのだ。
チャックは玉を砕いてしまう。
それでもディーンは台本を演じないと言うが、
チャックはいずれわかると言って姿を消す。

 真実を見分ける自信がないと、エイリーンは去る事に。
 サムは、神を封じた未来を見せられたと明かす。
神を殺すのも封じるのも無理だが、ディーンは別の道を探すと言う。
 某所にいるジャックは、死神ビリーに出番だと言われる。。

 と言う訳で、最終シーズン第9話。
ディーンはまじないの道具を揃える。
チャックを倒す為の用意をするが、チャックに妨害されて再び諦め気味に。
まあ、ずっと調子よく行くはずもなく、波はありますよね。
最後にジャックがちらっと出てきて、やっぱり復活しそうな感じ。
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2023/08/15 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「神の不在」

2023-08-15 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン「神の不在」兄弟は神を封印する方法を探す。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
ロウィーナ 魔女。クラウリーの母
チャック 神
エイリーン ハンター
リリス 悪魔
ドナテロ 預言者
ミカエル 天使
アダム ジョンの息子

起:兄弟は神を封印する方法を探す。
承:ミカエルを探す。
転:兄弟はミカエルを説得する。
結:ミカエルは呪文を教える。

 ディーンは石板を見付ける。
神が機能しない状況を想定したものらしい。神にも弱点があるのだ。
 カスティエルはドナテロを訪ねる。
神を封じる方法を解読してほしいと頼む。
ドナテロは、神は常に恐怖を抱えていると言う。ミカエルならば何とか出来るかも。
気が付くと、チャックがドナテロに乗り移っていた。
大事な人を心配するなら諦めろと告げる。
ドナやジョディ、エイリーンに危険が及ぶと言うのだ。

 兄弟はミカエルを探す事に。
女性たちに襲われるが、現れたロウィーナが止める。
 地獄に堕ちたロウィーナだが、地獄の王位を奪い、今の状況を楽しんでいると言う。
兄弟がミカエルと話したいと言うと、ロウィーナは手下に探させるが、見付からない。
 ディーンはドナテロに連絡。
再び助けを求めるが、有効な情報は得られない。
 ミカエルの前にリリスが現れる。
ミカエルはリリスを消すが、それをドナテロが感じる。

 カスティエルが呼びかけると、ミカエルが現れる。
兄弟に手錠をかけられ、ミカエルは騙したなと怒る。
 ミカエルは何も知らないと言う。
ミカエルの器になっているアダムも現れ、兄弟は彼を見捨てた事を詫びる。
アダムとミカエルは、兄弟の話を信じられるかと相談する。
 ミカエルは父である神への信頼は揺るがないと言う。
そこでカスティエルは、チャックが引き起こした様々な光景を見せる。
ミカエルは取り、神が嘘をついたとショックを受ける。
 スーと言う女性バンパイアが、エイリーンに助けを求める。
サムとエイリーンはかけつけるが、スーが姿を変え、チャックだったとわかる。

 ミカエルは呪文を教え、材料が必要だと告げる。
ミカエルは裂け目を作るが、12時間で閉じると言う。
ディーンは手錠を外してミカエルを解放。
アダムは、幸運を祈ると言うのだった。

 と言う訳で、最終シーズン第8話。
兄弟は神を封印する方法を探す。
兄弟はミカエルに助けを求めるが、ミカエルも以前戦った相手だった気がする。
さらに、義兄弟アダムと言う人がいて
ミカエルの器にされたらしいけど、そんな事すっかり忘れてます。
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2023/08/14 CSI:ベガス2「眠れる森の真実」

2023-08-14 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「眠れる森の真実」 昏睡状態だったミミの意識が戻り、再調査する事に。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
クリス 分析官
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)

ミミ 昏睡状態だった女性
サーシャ 犠牲者。ミミの姉妹
ヘザー 姉妹の親友
ケン サーシャの夫
ハンナ キャサリンの孫

起:昏睡状態だったミミの意識が戻り、再調査する事に。
承:ミミは怪物に襲われたと言う。
転:犠牲者サーシャの夫ケンが怪しい。
結:ミミらの親友ヘザーが、不正を隠す為に犯行を犯したのだった。

 ミミとサーシャの姉妹は、物音がすると話す。
その後、2人は咳き込んで倒れる。
 ミミは昏睡状態に。
お見舞いに来ていた親友ヘザーは、ミミの意識が戻った事に気付く。
 2019年に人手不足で捜査打ち切りになった事件が、再調査される事に。
当時キャサリンが関わっていた事件だ。
昏睡状態だった被害者ミミーの意識が戻ったのた。
ミミの姉妹であるサーシャは死亡している。

 棺にあるサーシャの遺体を再調査する事に。
遺体からは、強いホルムアルデヒドの匂いがする。
事件当時は、ホルムアルデヒドによる事故死と判断されたのだ。
 だが、ミミは事故ではなく殺人だと言う。モンスターに襲われたのだと。
 現場である美容院を調べる事に。
事件以来建物は閉鎖されており、指紋もDNAも劣化は少ない。
 現場から、ホルムアルデヒドの匂いがする蓋が見付かる。
美容院のシャンプーとトリートメントに、ホルムアルデヒドは含まれていない。
一方で、成分表と中身が一致していない事がわかる。

 ミミはサーシャの夫ケンが犯人だと言うが、ケンは否定。
美容室の関係者には、当日にクビになった者もおり、動機になるかも知れない。
 事件の1週間前の点検では、美容院の換気システムに異常はなかった。
だが換気システムには触れた痕跡があり、
犯人はサーシャらにホルムアルデヒドを吸わせたのだ。
アリバイのないケンが第一容疑者だ。
 ミミは、ケンが犯人だと言う。
一方で彼女は、トリートメントの匂いが違う事に気付いていたと話す。
流れる音楽の音が大きくなったとも言うが、
換気システムが止められたならば説明はつく。
ケンが犯人に思えるが、ミミがモンスターを見たと言う点が気になる。
 サーシャのスマホを調べると、事件寸前の写真が残されていた。
壁にモンスターのような影が確認される。
弁護側はミミの記憶を疑うだろうが、
ケンがモンスターならばそれを証明すれば良いのだ。
 ケンは以前から美容院には出入りしており、
毛髪があった事は犯行の証拠にはならないと言う。

 ジョシュアらはモンスターの影を再現しようとするが、
美容院にあるものではうまく行かない。
さらに、床からかぎ爪のような痕跡が見付かる。
 一方、シャンプーとコンディショナーは、事件の前から偽物だったと判明する。
 現場に落ちていたプラスチック片は、ガスマスクのものと判明。
犯人はガスマスクに慣れずに転んでしまい、それでガスマスクが割れたのだ。
 サーシャの髪に付着したのは人工香料で、ヘザーのものと判明。
彼女は美容院の帳簿担当で、安物をコンディショナーとして売り、差額を着服。
だが気付かれた為、換気システムに細工して口を封じようとした。
 サーシャは死んだが、ミミは生き延びてしまい、
目覚めた時に犯人と言われないように、毎日病院に通って話しかけ続け、
ケンが犯人だと暗示をかけたのだ。
 子守するキャサリンは、現場に孫ハンナを連れてきていた。
娘リンゼイはこれに腹を立てるが、キャサリンはハワイに行かないかと誘うのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
昏睡状態だったミミの意識が戻り、再調査する事に。
2019年にキャサリンが関わっていた事件との事だが、
キャサリンは2011年に降板してるので、FBI時代って事?
事件の展開はどこかで観た印象だけど、
キャサリンが事件現場に孫を連れて行った事で、娘を怒らせる。
そもそも、CSIの組織的には問題ないのかしら。
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2023/08/13 「ザ・コントラクター」

2023-08-13 00:00:00 | 日記
「ザ・コントラクター」(2022年米)

ジェームス・ハーパー 元軍人(クリス・パイン)
ブリアン ジェームスの妻
ジャック ジェームスの息子
マイク ジェームスの元上官
ラスティ 民間軍事会社(キーファー・サザーランド)

起:元軍人のジェームスは、ラスティの民間軍事会社に入る。
承:ウィルスを開発する施設を襲撃する任務に就く。
転:ラスティの裏切りで始末されそうになる。
結:ラスティを倒すが、家族の安全の為に身を隠す。

 陸軍特殊部隊にいたジェームスは、
ステロイドなどの薬物使用が問題視され、名誉除隊とさせられる。
ジェームスは不本意だが、組織刷新で新しい指揮官の判断なのだ。
上官であるマイクは、民間の軍事会社を勧める
 収入を失ったジェームスは、借金返済の督促を受ける。
民間に関わる事は嫌がっていたが、状況が変わったと認めざるを得ない。
 ジェームスは、マイクに民間軍事会社のラスティを紹介される。
ラスティも使い捨てにされたと感じ、仲間を集めたのだと言う。
ジェームスは、妻ブリアンには身辺警護の仕事が決まったとごまかす。

 ジェームスらは、サリムと言う男を監視する事に。
サリムは政府の仕事でウイルスの研究をしていたが、打ち切られて移住。
今はアルカイダに通じる組織で働いているのだ。
 ジェームスらは、ドイツにある施設に潜入。
データをいただいて退散するが、警察が来て撃ち合いになり、仲間が射殺される。
 森に逃げたジェームスは、負傷したマイクを発見。
マイクは1人で行けと言い、ジェームスは退散する。

 ジェームスはラスティに連絡。
まずい状況だと伝えられ、橋に向かえと指示される。
だが追っ手を捕らえ、命令変更があり、始末しろと指示されたのだと知る。
 ジェームスは仲間の男に保護される。
データを確認すると、
施設では致死率の高いウイルスのワクチンを開発していたとわかる。
 男は妻子が危険だと、13年間1人で暮らしていると言う。
襲撃を受けて男は殺される。
ジェームスはガス爆発を起こして追っ手を倒す。
 ジェームスは米国に帰国。無事だったマイクと再会する。
ラスティはワクチンで稼ぐ気で、マイクは400万ドルを手にしたと言う。
一方で、ジェームスは生きていると知られれば、家族も無事ではないと警告する。

 ジェームスとマイクは、ラスティのアジトを襲撃。
撃ち合いでマイクは撃たれる。
ジェームスはラスティを追い詰めて射殺。
マイクは息絶え、ジェームスは車を燃やして立ち去る。
 妻子の安全を考えたジェームスは、遠くから見守る事にするのだった。

 と言う訳で、クリス・パイン主演のアクション作(スリラー?)
軍人のパインは、新しい上官の方針に合わず、名誉除隊させられる。
日々の生活に困った彼は、キーファー・サザーランドの民間会社に参加。
ドイツの研究所でウイルスを開発しているとの情報で、ここを襲撃する。
ところが、実は開発しているのはワクチンで
情報をいただいたキーファーはそれで儲けようとしており
パインらは始末されそうになると言う展開。
何か面白そうな設定ではあるが、
パインがキーファーの会社に加わるまでが長いのに対し
最後の反撃が短い(キーファーも大して強くない)のが拍子抜け。
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2023/08/12 「デュアル」

2023-08-12 00:00:02 | 日記
「デュアル」(2022年米)

サラ (カレン・ギラン)
ピーター サラの恋人
サラの母親
トレント サラのコーチ
ロバート 決闘した若者

起:サラは難病となり、クローンに後を委ねる。
承:病は奇跡的に完治し、クローンと決闘で生き残る者を選ぶ事に。
転:サラはクローンと共に生きる事を決意。
結:毒を盛られ、クローンがオリジナルとして生き続ける事となる。

 グラウンドにいるロバートは、武器を与えられ、開始の合図で殺し合いを始める。
グラウンドには観客もいて、その様子は中継されていた。
同じ顔の相手を倒したロバートは、オリジナルではなくダブルと言う。
彼がロバートだと認められる。
 病院で検査を受けたサラに、女医は深刻な状況だと告げる。
珍しい病気で末期だと言う。
恋人ピーターには事情を説明。余命はわずかだ。
 女医は、継承者を指名したいかと問う。
リプレイスメントと言う制度があるのだ。
遺族の為にクローンを残す制度で、
選んだ者は残された時間をダブルと呼ばれるクローンと過ごし、死後を託すのだ。
 サラはダブルのサラと対面。
目の色が違ったが、コンタクトで合わせられると言う。
サラは音楽や料理の好みについて話す。
母親には内緒にしているが、ダブルはサラ以上に愛すると約束。
サラとダブルは、好みなどが微妙に違うようだ。
ピーターは、ダブルの方も気に入り、サラは複雑に感じる。

 だが、サラは奇跡的に回復。ダブルの廃棄を検討するように告げられる。
健常者がダブルを持つ事は違法とされているのだ。
 ダブルが母親に会っていると知ったサラは、ダブルは廃棄されると告げる。
これにピーターは困惑。
以前からサラには不満があり、ダブルの方が気に入っていたのだと明かす。
ダブルを廃棄するなら別れると言い出し、サラは家から閉め出されてしまう。
 ダブルの代理人は、彼女が生きる事を希望したと告げる
その場合、どちらがサラとして生きられるかは決闘で決められ、
ダブルとの接触は禁止される。
 決闘は1年後で、訓練を放棄する事も可能だが、
サラはダブルを殺す覚悟はあると言う。
 コーチのトレントは、サラに自分の顔をした人形と戦う訓練をさせる。
さらに、容姿の似た女性の解剖を見せる。
 決闘まで1週間となり、トレントはサラが強くなったと評価する。
 だが、悪天で決闘は1か月延期に。
その間もオリジナルはダブルの生活を支援しなければならない。
引き続き訓練を受けるが、レッスン料を払えず、逆にトレントにダンスを教える。

 ある時、窓の外から見ているダブルに気付いて追跡。
ダブルに人生を奪われたと告げる。
ダブルもまた、ピーターや母親との関係に戸惑っていると明かす。
 ダブルはサラを連れて、決闘の生存者の会に参加する。
彼らは今でも悪夢に悩まされていると言う。
ダブルもまた、死ぬまで戦わせる狂った娯楽だと指摘。
サラは、ダブルと一緒に生きたいと感じるようになる。
 サラはダブルと山へ逃れる。
決闘に出動しない者は逮捕される決まりだが、
2人とも欠場するのは史上初かも知れない。
だが、サラはダブルに渡された水を飲んで朦朧とする。毒を盛られたのだ。。

 決闘会場に、足を引いたサラが現れる。
事故があったとするが、ダブルも欠場していると伝えられる。
 裁判で、サラがオリジナルだと認められる。
ピーターと母親の証言もあったのだ。
実際には、彼らはそれがダブルだとわかっていた。
運転するダブルは、感情が溢れて泣き出すのだった。

 と言う訳で、カレン・ギラン主演のSF系サスペンス。
ギランは不治とされる病で、余命わずかとされる。
この世界では、同様の者はクローンを作り
遺族の為に後継を委ねると言うシステムが出来ていた。
ギランも後継(ダブルと呼ぶ)を作るが、奇跡的に完治してしまう。
そうした場合、ダブル側が生きる事を望めば
決闘でどちらが生きるかを決められるルールとなっていた。
なぜかその決闘はテレビ中継され、人々はそれを観る事を娯楽としていた。
恋人や母親はダブルの方を気に入ってしまい、オリジナルは孤立無援に。
設定はそこそこ面白いけど、すんなり受け入れられるとは思えないシステムで
オリジナルを切り捨てる恋人や母親の態度も気に入らない。
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2023/08/12 「ブレット・トレイン」

2023-08-12 00:00:00 | 日記
「ブレット・トレイン」(2022年米)

レディバグ 運び屋(ブラッド・ピット)
木村 殺し屋
長老 木村の父(真田広之)
レモン 殺し屋
ミカン 殺し屋(キックアスの主人公)
王子 女学生風の殺し屋(ホワイトハウスダウンの娘)
ホーネット 毒を使う殺し屋
白い死神 ロシアの大男(マイケル・シャノン)
車掌 (マシ・オカ)
乗客 (チャニング・テイタム)
カーバー 運び屋(ライアン・レイノルズ)
マリア 仲介役(サンドラ・ブロック)

起:運び屋レディバグは、日本の高速鉄道に乗る。
承:列車には殺し屋が大勢乗っていて、殺し合いになる。
転:レディバグは「白い死神」に妻の仇と誤解され、狙われていたと知る。
結:白い死神を倒す。

 木村の息子が重傷を負って入院。
木村の父である「長老」は、家族を守る事が父親の役目だと告げる。
 東京。運び屋「レディバグ」は、復帰後初の仕事として高速鉄道に乗車。
預けられたケースを入手する。

 殺し屋「ミカン」と「レモン」は、男を捕らえていた。
彼らは大事なケースが盗まれたと知る。
 女学生風の殺し屋「王子」は、木村を捕らえる。
反撃を警戒し、自分からの連絡が途絶えれば仲間が息子を殺すと告げる。
 かつて日本の裏社会は峰岸が牛耳っていた。
ロシアの大男「白い死神」が側近になるが、密かに仲間を集めて峰岸を倒した。
王子は、白い死神を殺せと指示されていた。
 列車に乗り込んだ男ウルフはレディバグを襲撃。
妻の仇だと格闘になり、レディバグはウルフを倒すが、誰かと間違われているようだ。
 ミカンとレモンは、ケースを奪った泥棒を探す。
 レディバグは列車を降りようとするが、駅に殺し屋がいると気付いて降りられない。
 レディバグは、乗客の荷物の中に、盗まれたと報じられた毒蛇を見付ける。
 ミカンとレモンは、白い死神の息子の無事を確認し、
ケースを持って降りろと指示される。
実際には息子は殺されており、ケースもない。
静岡駅に白い死神の手下が来るが、
ミカンとレモンは、息子が生きているかのように偽装してごまかす。
 木村はケースを開け、中身が札束と金塊だと知る。
王子はケースを開くと爆発する仕掛けをし、
木村が白い死神の息子を処刑したように偽装する。
 レディバグは、殺し屋「ホーネット」も列車に乗っていると知る。
ミカンに見付かるが、白い死神から次の駅で降りろと指示される。
やむなくレディバグが仲間のフリをするが、ケースが偽物とばれ、慌てて列車に戻る。
 レモンはミカンを探し、王子や木村と接触。彼らがケースを盗んだのだと気付く。
 レモンはどちらがボスかと問うが、王子が裏切って、木村が撃たれる。
すると王子はレモンと木村を始末。
レモンはまだ生きていたが、意識が朦朧として倒れる。
 車外に出されたミカンは列車にしがみついており、窓を割って侵入する。
 レディバグはケースを見付ける。
 ホーネットはキャラクターの着ぐるみを着て、レディバグと対決。
2人とも毒を注射してしまうが、レディバグは解毒剤を注射して回復。
ホーネットは間に合わずに死ぬ。
 ミカンは、倒れているレモンを発見。
ミカンは連絡を受け、木村が死んだと知らされる。長老は京都で会おうと言う。
王子が助けを求め、ミカンは信じかけるが、彼女が殺し屋だと気付く。
レディバグと現れて格闘になる。

 長老が米原で乗り込む。長老は、王子が殺し屋だと気付いていた。
退散しようとするレディバグは、毒蛇に噛まれてしまう。
 長老は、孫を突き落としたのは王子だと指摘。
王子は、白い死神が孫を始末しようとしていると告げるが、
長老は手を打ってあると言う。
手下の看護婦が、病室に現れた殺し屋を始末していた。
 血清を打っていたレディバグは、為に毒蛇も平気だった。
彼には悪運が付きまとっているのだ。
 長老は昔話をする。
白い死神が現れ、長老は警告したが、ボスである峰岸は殺された。
長老は身を隠し、白い死神と会うタイミングを待っていたのだ。
 生きていた木村が見付ける。
レモンも生きていた。防弾ベストを着ていたのだ。
レモンは、相方を殺されたとレディバグを恨む。木村も殺されかけた。
長老は諫め、3人を協力させる。

 京都では白い死神が待っていた。王子は白い死神の娘だったのだ。
王子は、息子よりも自分に目を向けるべきだと銃を向けるが、奪われてしまう。
 レディバグは捕まる。
白い死神こそ謎の依頼人で、
レディバグ、レモンとミカン、ホーネットを雇い、殺し合うように仕向けたのだ。
白い死神の妻は事故で死んだ。死神を狙った暗殺に巻き込まれたのだ。
手下を襲撃したのがレモンとミカンだった。
妻を担当した外科医を殺したのはホーネットだ。
そして妻を殺した張本人がカーバーだ。
レディバグはカーバーと間違われたのだ。
 一同は殺し合いになり、レモンが列車を動かす。
 長老と白い死神が対決。
列車は制御不能で暴走し、違う路線へ突入。
レモンは白い死神の一味と共に下の川へ落ちる。
 レディバグが非常ブレーキをかけ、列車は脱線。寺のある町なかまで突っ込む。
 レディバグは無事だったが、その前に生きていた白い死神が現れる。
カーバーではないと弁解。
それでも撃たれそうになるが、車輌が爆発して白い死神の頭が吹き飛ぶ。
長老と木村は終わったと言う。
そこへ現れた王子は死神を継ぐと叫ぶが、走ってきたトラックにはねられる。
 連絡員マリアがかけつける。
彼女の車は崩れた列車の下敷きになってしまい、やむなくレディバグと退散する。
 川に飛び込んだレモンは無事で、一緒にいた白い死神一味を射殺。
トラックを奪い、王子を跳ね飛ばしたのだった。
ブラッド・ピット主演のアクション。
ブラピは運び屋で、曰くありげなケースを持って日本の高速列車に乗り込む。
さらに、殺し屋やらヤクザの親分やらその仇やらが集合して大混戦になると言う話。
何か起きてるのかはわかりづらく、
ブラピは凄腕と言うよりは悪運が強いキャラなので、
凄いアクションの映画ではなく、アクション風味のあるブラックなコメディ。
この高速列車が新幹線をモデルにしているのは確かだが、
新幹線そのものではなくて、架空の列車。
東京発で終点は京都(新大阪ではなくて)。
乗客は妙に少なくて、各駅に停まるから、こだま相当と言う事か。
駅舎も本物ではなく架空の建物。
米原駅に至っては、ホームが霧に包まれている。(駅名と順番はずっと正しい)
終盤に京都で脱線し、寺が並ぶ町中で停止する絵面はシュール。
珍妙な日本描写が好きな人はそこそこ楽しめるけど
本国米国の人は、本当の日本の光景だと思ってるかも知れず
楽しめたとしてもそのポイントは日本人とは違うはず。
「ザ・ロストシティ」でブラピがゲスト出演したお返しか
本作にはサンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがちょっと出ている。
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2023/08/11 「マルチバース・アルマゲドン」

2023-08-11 00:00:00 | 日記
「マルチバース・アルマゲドン」(2022年米)

クイン NASAの科学者
マドリン クインの姉妹。ウェブ少佐
ラムジー 国防大臣。大統領代行。姉妹の父(マイケル・パレ)

起:巨大生物や巨大ロボが現れる。
承:エイリアンがアサイラムの映画から情報を得たようだ。
転:NASAクインと米軍マドリンの姉妹が立ち向かう。
結:被害を食い止める。

 2006年。クインとマドリンの姉妹は、科学展に出品していた。
 現在。宇宙から物体が接近。
ISS国際宇宙ステーションが破壊されてしまう。
NASAの科学者となったクインは、予測できなかった事に困惑する。
 マドリンが乗船する米軍の戦艦コロッサス号は、未確認の物体の攻撃を受ける。
巨大なピラニアのような存在だ。
 姉妹の父親である国防大臣ラムジーは、
ISSの破壊について、異変に気付かなかった事を問題視する。

 アサイラム作品の配信がすごい勢いで伸びているとわかる。
配信サービスの大半を独占している異常事態だ。
 小惑星付近に未知のドローンが見付かる。
クインはこれが衛星に影響し、ISSに衝突したと考える。
そんな中、地底から巨大ワニが、海には巨大サメが現れる。
 議事堂が破壊され、ラムジーが大統領代行となる。
クインとヘリで避難する事に。
巨大ロボがヘリを攻撃。墜落するが、ラムジーらは無事だった。
さらに巨大ロボが現れ、先のロボを撃退。巨大ロボからマドリンが現れる。
マドリンは死んだとされていたが、漁船に助けられていた。
騒ぎを知って、敵のロボをいただいたのだ。
 東京では、地下鉄が巨大ヘビに襲われる。
巨大生物数頭が世界各地で脅威になっている。
 マドリンは、巨大なクロコダイル、タコ、ヘビ、そして人工物も現れていると報告。
巨大生物は脅威だが、ロボットは再プログラミングできる。
 マドリンは、東京の事件はスネークトレインそっくりだと気付く。
メガシャークや、戦艦を襲ったメガピラニアも現れた。
エイリアンは地球の文化を調べる為に、アサイラムの作品を参考にしていたのだ。
 ウイルソンとファーマーの男女もまた、
アサイラムの専門チャンネルの視聴数が膨大で、事件と関係あると考える。
クインらと合流し、敵は作品リストの順に現れていると指摘。
シックスヘッドジョーズも暴れる。

 クインは、ドローンが攻撃に関係していると考える。
既に数千人を殺しているが、敵の実像はつかめていない。
ドローンは、3Dプリンターのように巨大生物を生みだしているようだ。
だが品質が悪い為に、突然壊れるのだ。
 クインはドローンに乗り込む事に成功。
マドリンはゾンビ化した連中に襲われる。
ゾンビ化した連中は基地に侵入し、兵士たちが襲われる。
敵は、地球人を一人残らずエイリアンにするつもりらしい。

 マドリンはロボを操縦。巨大サメやワニ他が合体した最終形の怪物と対決。
ロボを破壊される。
 ゾンビ化した連中が現れ、ラムジーらは襲われる。
 クインはドローンを操作しようとするが、エイリアンに見付かる。
 サメ竜巻が迫り、怪物たちを巻き上げて宇宙へ。
難を逃れたマドリンは、同じく無事だったクインを救出。
エイリアンの目的は地球人で、種を増やそうとしたのだ。
だが、姉妹は被害が拡大するのを防いだ。彼らの行動は無駄ではなかった。
姉妹は、協力して世界を再建する事を誓うのだった。

 と言う訳で、アサイラムによるSFアクション。
題名から、変則な感じで小惑星が来るんかなと想像したら
最後まで小惑星は来ません。
巨大ワニ、サメ、ピラニア等が出現する騒ぎが発生。
それに対するのは、NASAの科学者と戦艦の艦長と言う姉妹。
姉妹の父親がマイケル・パレで、途中から大統領代行に。
この3人で世界の平和の為に戦うと言う毎度のパターンです。
(厳密に言うと、パレはあまり戦ってない)
実は、エイリアンが地球の文化を確認する為に
なぜかアサイラムの作品群を参考にしてしまい、それらを再現してしまったのだ。
(つまり、劇中にアサイラムが実在していると言う設定)
聞けばアサイラム25周年記念作で、
過去のアサイラム作品の敵をちょこちょこ登場させて来たと言う訳。
ただし、こちらもアサイラム作品を全部観てないし、観てても覚えてないし、
観ててもアサイラムだと知らなかった作品もあるし。
例えば、メガシャークがずっと出てきて、作品を通した脅威となる訳ではなく
いろんな過去作のキャラがちょっとずつ顔を出すだけ。
終盤に、巨大ザメやワニが合体したような怪物が出てくるが
それが凄い強敵かと言うと、さほど盛り上がらず。
大風呂敷広げた割に、知らない内に解決していたらしいと言う話。
まあ、そこもアサイラムらしいと言えば、アサイラムらしいね。
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2023/08/10 「炎のデス・ポリス」

2023-08-10 00:00:00 | 日記
「炎のデス・ポリス」(2021年米)

テディ・マレット 組織の金を盗む
ボブ・ヴィディック 殺し屋(ジェラルド・バトラー)
ヴァレリー・ヤング 女性警官
ヒューバー 悪徳警官
署長
アンソニー・ラム 凶悪な殺し屋

起:テディとヴィディックが逮捕される。
承:警官ヤングは、テディらに秘密があると考える。
転:凶悪な殺し屋ラムが警察署を襲撃する。
結:ヤングはヴィディックと組んでラムらを倒す。

 小さな町。テディは逮捕されて留置場に入れられる。
ヴィディックもまた、警官を轢き殺しかけたとして逮捕される。
ヴィディックは牢で一緒になったテディに、会いに来たと告げる。
どうするかはテディ次第だと言う。
 女性警官ヤングは、
テディが22回も逮捕されながら、有罪になった事がないと知って不審に思う。
 ヴィディックの押収品から煙が出て、火災警報が鳴る。
ヴィディックは同房の男を倒し、かけつけた署長の銃を奪ってテディを狙う。
だがヤングがかけつけ、ヴィディックは牢に戻される。

 ヤングは、ヴィディックがテディを殺そうとした理由を知りたがる。
フェントン司法長官が殺されたが、テディの買収にフェントンは応じなかった。
フェントンは会話を録音し、テディを道連れにしようとしたのだ。
そこでテディはFBIと取引したが、命を狙われて雲隠れした。
テディは汚職警官に始末されかかるが、FBIに助けられた。
FBIと汚職警官は銃撃戦になり、テディは車で逃走したと言う。
一方ヴィディックは、テディが数百万ドルを盗んだ話を隠していると指摘。
その話を聞いたヤングは、現場を調べるように手配する。
 ヤングは、悪徳警官ヒューバーがヴィディックを調べていたと知る。
ヴィディックの正体は不明だが、組織が雇った殺し屋かも知れない。

 そんな中、殺し屋ラムが警察署を訪れ、警官を射殺する。
撃ち合いで負傷したヤングは、牢に逃げ込む。
助けを求めるが、署内の警官は皆殺されている。
 テディとヴィディックは、それぞれヤングと組もうとするが、
警戒したヤングは受け付けない。
ヒューバーは署長を射殺。ラムと合流し、ハンマーで壁を破って牢に入ろうとする。
 決心したヤングは、テディに鍵を渡す。
ヴィディックは、ヤングが詐欺師を逃がしたと指摘。自分も解放しろと要求する。
 テディとラムは撃ち合いに。ラムは、盗んだ金を返せと言う。

 ヴィディックはヒューバーを倒し、ラムも格闘の末に倒す。
続いて現れたテディとにらみ合いに。
テディはヴィディックを倒し、生きていたラムも倒す。
 テディは警察署に火を着けるが、ヤングが自分で手当てしたと気付く。
ヤングは、テディが自分を見捨てたと指摘。ヴィディックの方が正しかったと告げる。
10分で応援が来ると言い、テディと撃ち合いに。
 ラスベガス警察の女性悪徳警官が現れ、テディが撃たれる。
だが、無事だったヴィディックが彼女を射殺。テディも射殺する。
 ヴィディックはヤングを連れて、火の着いた警察署を脱出。
 ヴィディックは警察車両を奪って逃走。
ヤングも搬送されていた救急車を奪い。ヴィディックを追うのだった。。

 と言う訳で、ジェラルド・バトラーが出ているアクション映画。
バトラーはまだ脇役に落ちた訳ではないと思うが
本作の主人公は新人女性警官のヤング。
組織の金を盗んだテディがいて、それを追う殺し屋がバトラー。
ヤングは2人を逮捕して牢に入れるが、
第2の凶悪な殺し屋が現れ、警察署を制圧してしまう。
ヤングは強固な扉の先にある牢に逃げ込み、逮捕した2人と共に立てこもる。
2人はヤングを味方につけようとするが、
ヤングはどちらも信用できないと言う展開。
ちょっと面白い部分もあるけど、何か雑な展開とアクションと言う印象も受ける。
そんな事より一番気になるのは、
冒頭の音楽が「ダーティハリー2」のテーマ曲をそのまま利用している点。
タイトルも70年代風のフォントだけど、
本編に70年代を意識したような所は感じられない。
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2023/08/09 「ヴェンデッタ」

2023-08-09 00:00:00 | 日記
「ヴェンデッタ」(2022年米)

ウイリアム・ダンカン 父親。元軍人
キャット ウイリアムの娘
ジェン ウイリアムの妻
ドニー・フェッター 暗黒街のボス。ダニーとローリーの父(ブルース・ウィリス)
ダニー 犯人
ローリー ダニーの兄
チェン 刑事
ダンテ ウイリアムの協力者(トーマス・ジェーン)
ローチ ウイリアムの協力者(マイク・タイソン)

起:ウイリアムは、ギャングに娘を殺される。
承:犯人ダニーに報復するが、一味に妻を殺される。
転:ウイリアムは一味との対決を決意。
結:一味を倒す。

 ウイリアムは、ギャングの度胸試しで娘キャットを射殺される。
気付いたウイリアムは一味と格闘。
犯人のダニーは警察に逮捕される。
 だが、検察はダニーが3年で出所できるだろうと告げる。
するとウイリアムは、裁判でダニーが犯人である確信はないと証言。
ダニーは釈放される。

 ウイリアムはダニーを尾行。車ではね、バットで殴打する。
帰宅すると妻ジェンにはごまかし、血の付いたシャツを洗っていた。
 ダニーが死亡し、刑事チェンはウイリアムに事情を聞く。
ウイリアムは散歩に出ただけとごまかすが、ジェンは怪しいと感じていた。
 ダニーの兄ローリーは、ウイリアムの仕業と判断。
ウイリアムを襲撃するが、警察が来た為に退散する。
 ウイリアムはチェンに助けを求め、警備が付く事に。
だが、警備の警官が持ち場を離れた間にローリーと父ドニーが襲撃。
ジェンは射殺され、ウイリアムも重傷を負う。

 妻の死を知り、ウイリアムはショックを受ける。
その後、リハビリを受けて回復。
ウイリアムの事情を知るダンテは、協力を申し出る。
ダンテ自身も、ドニー一家ともめた事があるのだ。
ウイリアムは武器を入手。
一味のザカリーを襲撃し、ローリーの居場所を聞き出して射殺する。
 ザカリーが殺されたと知ったドニーは、ウイリアムを殺せと指示。
チェンはウイリアムにもう終わりにしろと警告。
やめるつもりがないと悟り、早く終わらせろと告げる。
 ウイリアムは、ドニーの所へ乗り込む。
もはや殺しに何も感じないと、ドニーを射殺。
ローリーに連絡し、ドニーを殺したと告げる。

 ローリー一味はウイリアムを探して撃ち合いに。
ウイリアムは負傷し、ダンテと合流。
ダンテは旧友ローチに助けを求め、ローチの仲間が加わって一味と撃ち合いになる。
ローチがやられ、ダンテも負傷。
ウイリアムはローリーと対決。ドライバーで刺殺するのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスの出てるアクション。
主人公は元軍人のウイリアムで、ギャング連中に妻子を殺されてしまう。
そこでウイリアムが復讐に出ると言うブロンソンな話で、ギャングの親玉がブルース。
さらに、ブルース一味を恨む協力者がトーマス・ジェーンで
ブルースもトーマスも、類似品である復讐劇の主人公をした事があるのはご愛敬。
ただし、ブルースはほとんど動かないまま始末され、
終盤のウイリアムの復讐の対象はブルースの息子に。
トーマスもさほど活躍せず、そもそもウイリアム自身も凄腕でもない。
なお、もう一人の協力者としてマイク・タイソンが出ていて
ほとんど出番のないまま始末される。
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2023/08/08 「ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE」

2023-08-08 00:00:00 | 日記
「ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE」(2022年米)

ザ・ローブ 大物囚人(ブルース・ウィリス)
ペイバック 凄腕の囚人
ディエゴ 新入りの囚人
ザ・コンダクター 古株の囚人

デヴリン監督 刑務所長(マイケル・ルーカー)
イザベル 女医
ジョンソン デヴリンの右腕
ブロディ 看守長

起:超人を集めた刑務所が作られる。
承:刑務所長デヴリンは、大物囚人ザ・ローブの財産を狙う。
転:ザ・ローブは刑務所に混乱を起こす。
結:退任したデヴリンは刑務所を去るが、実はザ・ローブの変身だった。

 ペイバックと呼ばれる男が、娘を殺した連中を襲撃。
かけつけた警察に逮捕される。
 パルスの影響で特殊能力を持つ超人が現れ、破壊活動を起こす。
超人に関する戒厳令が出て、超人用の収容所が建設される。
大物の超人「ザ・ローブ」も逮捕される。
 ペイバックも収容所に入れられる。
ここでは超人50人以上を処刑したと言われ、厳しすぎると言う批判もあるが、
刑務所長である自称「監督」のデヴリンは弁解する。

 ペイバックも収容される。
囚人の中には、彼を恨んでいる超人もいる。
早速ケンカになるが、囚人はナリーと言う装置によって能力を無効化されているのだ。
 新入りのディエゴは、古株の囚人ザ・コンダクターに案内される。
ザ・ローブもここにいるが、彼にはいろんな噂があり、独房も特別だと言う。
彼の能力は未知とされている。
 ザ・ロープの仮釈放申請は却下される。
デヴリンは、ザ・ローブの持つ10億ドルを狙っているのだ。
 ペイバックはザ・ローブを襲おうとするが、居合わせたディエゴが阻止する。
するとディエゴはザ・ローブに呼ばれ、手助けしてほしいと言われる。
 密かにナリーを外したザ・コンダクターは、電気を操作して看守を倒す。
停電になり、所内で乱闘が発生。
電気は回復し、デヴリンはザ・コンダクターの仕業だと知る。
ザ・コンダクターは捕らわれ、看守に始末される。

 刑務所の騒ぎが報じられる。囚人の死亡は12人目だと言う。
デヴリンの右腕であるジョンソンは、
ザ・コンダクターが転落死とされている事を疑問視する。
 デヴリンは近く監督を退職する事になっている。
ジョンソンは自分こそ後任だとアピールするが、看守長ブロディも候補だと知る。
 監督退職の日。
ジョンソンの期待をよそに、デヴリンはブロディを後任に選ぶ。
 デヴリンはザ・ローブに会い、
不自由なく暮らせるように手配すると称して、送金を要求。
ザ・ローブは送金処理するフリをして、囚人全員のナリーを解除。
囚人たちは能力を使って暴れ出す。
 ナリーが無効化したと知ったジョンソンは、発電機をリセットする。
混乱は収まり、ザ・ローブは拘束室へ。
混乱の原因は調査中とされ、ジョンソンはデヴリンが何かをしたのではと疑う。
するとデヴリンは、ジョンソンを後任の監督に指名する。

 ジョンソンは監督となった事を喜び、ブロディは刑務所を去る事に。
デヴリンは、暴動に加わらなかったダリウスの釈放を決める。
デヴリンは刑務所を去るが、実はザ・ローブの変身だった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスの出ているSF系アクション。
パルスと言う現象による突然変異で、特殊な能力を持つ者が大勢現れる。
悪い事する連中も現れるが、
刑務所ではナリーと言う装置を付けられると、能力が使えない。
。。と言う設定が紹介され、X-メンのパクリみたいな世界だとわかる。
ここにいる一番強いらしい存在が、ブルース扮するザ・ローブ。
新入りとして能力者の囚人も加わるが、凄腕を発揮するかと言うとそうでもない。
さらに、退職間近の刑務所長マイケル・ルーカーは何か企んでおり
その後任を狙う部下の駆け引きもあったりといろんな人間関係が展開する感じで、
アクション的な見せ場はあまりない。
ラストはブルースがしてやったような感じになっているが
そこまでの出番が少ないので、取ってつけたような印象は否めない。
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2023/08/07 CSI:ベガス2「錆びた恐竜」

2023-08-07 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「錆びた恐竜」 マイケル少年が保護される。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー

マイケル 少年
メアリー マイケルの祖母
ピート マイケルの祖父
カーラ マイケルの母。犠牲者
サム カーラの友人
ジェイク カーラの先生
アウエルバッハ 精神科医

起:マイケル少年が保護される。
承:マイケルの母カーラは死体で見付かる。
転:カーラは溺死したらしい。
結:カーラは事故死し、虐待していた父親ピートが埋めたのだった。

 亡くなった夫が食糧を盗んだと女性が騒ぎ、ボーが地下室を調べる事に。
そこにいたのは夫ではなく、見知らぬ少年だった。
少年は脱水症状を起こしており、アレルギー反応らしき痕跡もある。
話そうとはしないが、腕のブレスレットから名前はマイケルだとわかる。
マイケルは、1週間地下室に隠れていたようだ。

 マイケルの母親はカーラと判明。
カーラは8年前に捜索願いが出ていた。
マイケルはせいぜい7歳で、失踪後に産まれた事になる。
 警察犬がマイケルの痕跡を追跡。
長時間歩いて脱水症状を起こし、近くの花粉でアレルギーが出たようだ。
カーラの両親メアリーとピートと連絡が取れる。
両親は、家出を告げるカーラの絵葉書が届いたと言う。
 やがて、埋められているカーラが見付かる。
付近にはマイケルの靴もあり、ボーは彼が生き埋めにされたのだと気付く。
マキシンは、ボーが自分の娘を想像して入れ込み過ぎていると心配する。
 カーラの死因は不明だが、生き埋めにされて死亡した痕跡はない。
一方で、レイプされた痕跡が見付かる。
何年にも渡っており、3か月くらい前に出産していると判明。
 絵葉書は偽装と言う事になる。
絵葉書には複数人の指紋があったが、一番下はカーラと彼氏サムのものだった。
サムの住所は遺棄現場に近い。
 ペニーは花粉を追跡。
付近には、他にも行方不明の女子高生がおり、近くに埋められてるかも知れない。
やがて花粉源が判明。付近を捜索し、埋められた死体が見付かる。
それは行方不明の女子高生ではなく、カーラの赤ちゃんだった。
 サムに事情を聞くが、彼は実はゲイで、カーラとは恋人を装っていたのだと言う。
DNA鑑定により、サムはマイケルの父親ではないとわかる。
 ピートは音響担当の仕事をしており、地下には本格的な設備があった。
カーラは歌がうまかったとし、
見せられた写真から、教師ジェイクの耳がマイケルと同じ特徴だとわかる。
ジェイクがカーラを監禁し、病院に行かせずに出産させたのだろうか。
 カーラの内耳からは、水に含まれる珪藻が見付かる。
しかし溺死ならば、肺にも水が残るはずだ。
カーラに溺れかけた痕跡があるのは確かで、水に怯えているマイケルも同様だ。
 ボーは地下室を調べ、恐竜の人形の電池が腐食している事に気付く。
箱にまとめられたカーラの私物には濡れた痕跡があるが、
地下室の他の箇所にはそれがない。
ボーは隠し部屋を発見。ピートは隠し部屋を持っていた事を認める。
カーラは密閉性が高い部屋に閉じ込められ、ピートに虐待されていたようだ。
だがマイケルはピートに怯えていない。

 地下の部屋を調べ、水道管が新しくなっている事がわかる。
密閉性の高い防音の部屋で、水道管が破裂してカーラとマイケルは溺れそうに。
叫んでも外へは聞こえなかったのではないだろうか。
 ピートは、カーラが4か月前に戻ったと認める。メアリーにも話してなかったのだ。
水道管の破裂はただの事故だと言う。
赤ん坊のDNAはピートと一致。
彼は8年間カーラを監禁していたとして、逮捕される。
 一方、メアリーは家族の秘密に気付かなかったと言うが、明らかに不自然だ。
マイケルのブレスレットは、メアリーが旅先で買ったものと判明。
1人で旅していたメアリーだが、ピートの犯行を知っていたとして逮捕される。

 連続殺人を追うアリーは、被害者が遺した絵葉書を調べ、筆跡が似ていると気付く。
他の被害者も別の精神科医にかかっていたのかも知れないと考え、
アウエルバッハに事情を聞く。
アウエルバッハは、古い患者の記録が盗まれたと言う。
手紙の文字を見たアウエルバッハは、犯人がゲームしているのだと話した。
それはアウエルバッハ自身の事かも知れない。
 マイケルは、サムとパートナーが引き取る事に。
ボーは一連の事件でショックを受けていた。
マキシンは現場を離れる事を許可しないと告げるが、
ボーはそれならば辞職すると言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
マイケル少年が保護される。
母親カーラは行方不明になっていて、マイケルはその後に産まれたとわかる。
実は。。と言う真相は、前に何回も出てきたような話。
なお、アリーだけは連続殺人事件を追っているが
2つの事件の双方に手紙が出てきて、観ていて混乱する。
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2023/08/06 「ドント・サレンダー スナイパーズ・アイ」

2023-08-06 00:00:00 | 日記
「ドント・サレンダー スナイパーズ・アイ」(2022年米)

ロバート 保養所で暮らす(ブルース・ウィリス)
ポール ロバートの息子
ケイト 保養所の責任者
バルザリー 一味のリーダー
サーシャ バルザリーの妻
キャロル ケイトの母
ゾーイ ケイトの妹

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:疎遠だった父ロバートに会う為、ポールは保養所を訪ねる。
承:一味が保養所を襲撃する。
転:実はロバートは元CIAで、一味に恨まれていた。
結:ロバートは一味を倒す。

起:保養所は閉鎖される事に。
承:生きていたバルザリー一味が再び保養所を襲撃する。
転:ロバートらが反撃する。
結:バルザリー一味を倒す。

 保養所襲撃から2週間。
ロバートは、一味に捕らわれていたサーシャを救出していた。
 保養所は閉鎖される事に。
責任者ケイトの母キャロルと妹ゾーイが、心配してかけつける。
 負傷したロバートは治療を受けていた。
彼は、息子ポールとケイトの関係を祝福している。

 一味が保養所に侵入。ポールらが捕らわれる。
ロバートは、射殺したはずのバルザリーと対面。彼が生きていたと知る。
サーシャはバルザリーの妻で、彼女が侵入を手引きしたのだ。
 バルザリーの目的は金だった。
彼の口座には鍵がかけられており、ケイトを人質に、解除するようにポールを脅す。

 ポールはスキを見て逃走。
麻酔を打たれて気を失うが、隠れていたゾーイが一味を倒す。
 意識の戻ったポールも一味を倒す。
 バルザリーらの行動に耐えかねたサーシャは、寝返ってケイトを解放する。
バルザリーは、サーシャが寝返ったと報告を受ける。

 ポールは再び一味に捕まるが、ロバートから連絡が入り、皆を解放しろと要求。
バルザリーはポールを殺すと脅すが、襲撃で格闘や撃ち合いとなる。
ロバートはバルザリーを射殺。
ケイトやポールも、格闘していた一味を倒すのだった。

 と言う訳で、ブルース・ウィリスが出てる作品。
引退宣言前に乱発した作品の1つだが、
実は「ドント・サレンダー 進撃の要塞」の続編。
かの作品が、比較的出来の良い作品だったかと言うと、そんな事もない。
ブルースのいる施設が襲撃されたが、撃退したと言うのが前作。
本作は施設を閉鎖すると言うようなつまんない話で
1時間半の冒頭30分を費やす。
前作のラストで、防弾チョッキを着ていて生き延びた悪のリーダーが
再度施設を襲撃すると言う展開に。
前回やられたブルースを憎んでいるかと思えば、今回の目的は金だけ。
一味は施設を制圧したと称するが、
主要登場人物の大半が野放し状態で、当たり前のようにやられる。
前回、悪のリーダーは防弾チョッキで生き延びたので
今回は防弾チョッキを避けて、こうしたから倒せたみたいな展開だったら
まだ面白かった気がするけど、そういうのもない。
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スタートレック ディスカバリー3

2023-08-05 23:59:59 | 日記
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