ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/02/16 「死海殺人事件」

2019-02-16 00:00:01 | 日記
「死海殺人事件」

エルキュール・ポワロ 名探偵(ピーター・ユスチノフ)

ボイントン 未亡人。元看守
レノックス 一族
ナディーン 一族。レノックスの妻(キャリー・フィッシャー)
レイモンド 一族
コープ 一族の弁護士(デビッド・ソウル)
キング 女医
ウエストホルム卿夫人 英国国会議員(ローレン・バコール)
カーベリー大佐 (ジョン・ギールグッド)

起:元看守である未亡人ボイントンは、遺産を独り占めしようとしていた。
承:ボイントンは毒殺される。
転:一族の全員が彼女を恨んでいた。
結:卿夫人が、刑務所にいた過去を知るボイントンを殺害したのだった。

 1937年。
未亡人のボイントンは、遺産が継子たちと分配で20万ドルになると知って失望する。
かつて刑務所の看守だったボイントンは、
弁護士コープの過去を暴くと脅し、遺言を燃やさせる。
これによって遺産は全額彼女が受けとる事になり、継子たちは不満を漏らす。
 一族は旅行に行く事に。現地で名探偵ポワロと一緒になる。
継子たちは遺言があるはずだと噂する。
コープは、一族レノックスの妻ナディーンと親密な関係だった。
食事の際に、レノックスがコープに殴りかかる騒ぎに。
ポワロは、こぼれた酒を飲んだ虫が死んでいるのに気付く。

 一行は発掘現場へ行くが、
散歩から戻ると座ったまま死んでいるボイントンが見付かる。
キング医師は心臓発作だと言うが、ポワロは手首に傷があると指摘。
カバンが荒らされており、薬の瓶は空になっていた。
息子レイモンドは1時間前にボイントンと話したと言うが、
キングは2時間前に死亡と診断する。
キングはレイモンドと恋仲なので、彼女も容疑者だ。
 卿夫人は、アラブの男がボイントンに近付くのを見たと言う。
レノックスはボイントンの時計をまいたと言い、
アラブの男については見ていないと話す。
ボイントンの娘は注射器が落ちているのを見たと話す。キャロルが落としたと。
彼女も継子で、疑いをぬぐえない。
レイモンドは、1時間前に話した件の追及を嫌がる。
 泥棒少年が逃走し、女に射殺される騒ぎが発生。
現場にはキングがいて、少年が撃たれたのに気付いて銃を拾ったと話す。
だが、指紋は彼女のものだけだ。
 ポワロは一同を集め、推理を披露する。
レイモンドは、ボイントンが死んでいるに気付いたが、話すフリをして退散。
妹キャロルが殺したと考えた為だ。
キャロルもまた、兄が犯人と考えてかばった。
注射器は空で、レイモンドがナディーンのものを拝借したが落としてしまったと言う。
だが、母が死んでいるのに気付いたと。
 ナディーンは、夫レノックスを嫉妬させる為にコープと親しいフリをしたと話す。
レノックスは妻と別れる事を決意し、ボイントンに報告に行く。
だが、彼女が死んでいると気付き、時計の時間をずらした。
 一番怪しいのはコープだ。
ボイントンは、家族を追い払う為に散歩させた。
キング医師に批判された事もあったが、
ボイントンの怒りの矛先は別の人物に向けられていた。キングの背後にいた人物だ。
少年が逃げ出したのも、ポワロの背後にいた人物を見たからだ。すなわち卿夫人だ。
彼女は、布をかぶってアラブ男のフリをした。
そして毒を注射してボイントンを殺害した。
卿夫人は、かつて刑務所にいた過去を暴くと脅され、ボイントンの口を封じたのだ。
 卿夫人は、今の地位を守る為には何でもすると話す。
ポワロが判断は大佐に委ねると話すと、卿夫人は自殺してしまう。
銃の手入れ中の事故として処理されるのだった。

 と言う訳で、ピーター・ユスチノフによるポワロもの。
今回もポワロが旅先で殺人事件に遭遇。
関係者全員に動機があり、全員に犯行が可能と言う毎度のパターン。
犠牲者が犯人の過去の秘密を知ってたと言うのは
コロンボで元ナチが犯人のエピソードみたいで(あっちがマネしたのかもだけど)
ちょっと察しがついちゃう感じ。
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2019/02/16 GOTHAM/ゴッサム「ゴードン警部」

2019-02-16 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「ゴードン警部」闇ファイトに乗り込んだバーバラらは、ブッチやレスリーらがいると知る。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
レスリー 女医。ゴードンの元恋人(Vのアナ)
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン
エドワード・ニグマ 鑑識官。通称リドラー。凍らされた
タビサ テオの妹
ルーシャス ウェイン社の技術者。今は警察に
ブリジット セリーナの義妹。ファイアフライに
ソフィア ファルコンの娘
ブッチ かつてのオズワルドの部下。通称ソロモン・グランディ

起:オズワルドはニグマを捕まえようと、バーバラらを送り込む。
承:闇ファイトに乗り込んだバーバラらは、ブッチやレスリーらがいると知る。
転:彼らは手を組む事に。
結:ゴードンは警部に昇進するが、相棒ブロックを失ったと感じる。

 ニグマは闇ファイトでオズワルドを茶化し、観客を喜ばせる。
怒ったオズワルドはバーバラらに手を打てと指示。
ニグマを連れてくれば、バーバラらには手を出さないと言う。
 バーバラらは闇ファイトへ乗り込む事に。
タビサはそこにブッチがいると知って驚き、バーバラもレスリーに気付く。
だがブッチはタビサを覚えておらず、彼女を困惑させる。
一同はニグマを捕らえ、ブッチを怒らせる。
タビサがブッチと戦う羽目になるが、戦う内にブッチの記憶が蘇る。
元締めのチェリーはオズワルドの息がかかっていたが、始末される。
バーバラらはもうオズワルドには従わないと決意。
新たにレスリーが闇ファイトの元締めとなり、観客の支持を受ける。
 オズワルドはソフィアの施設でいじめられっ子のマーチン少年に目をつける。
彼に復讐の方法を教え、友情に騙されるなと言う。
そんなオズワルドに、バーバラが裏切ったと報告が入る。
 市長は独断でゴードンを警部に昇進させると言う。
だが、ゴードンはブロックを気遣って躊躇する。
警官を撃った事を気にするブロックはゴードンに後を任せると告げる。
相棒を失ったと感じるゴードンだが、ソフィアに助けは不要だと言い放つのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
闇ファイトに乗り込んだバーバラらは、ブッチやレスリーらがいると知る。
彼らが手を組むという動きの中、
肝心のゴードンが警部に昇進すると言う展開は、添え物的な感じ。
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2019/02/16 SUPERGIRL/スーパーガール「ウェイクアップ」

2019-02-16 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ウェイクアップ」海底の宇宙船でモンエルを発見する。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

モンエル ダクサム人
サム 母親
ルビー サムの娘
イムラ モンエルの妻

起:海底の宇宙船でモンエルを発見する。
承:カーラはモンエルの変化に戸惑う。
転:モンエルに妻がいたと知る。
結:サムの中で何かが目覚める。

 潜水艦騒ぎの影響を調査する中、海底に宇宙船が見付かる。
それは12000年前からあり、地球に存在しない物質で作られているのだ。
カーラらが乗り込むと、モンエルが現れる。
宇宙船は異星人が作ったもので、
モンエルは連絡を取ろうとしたが出来なかったのだと言う。
モンエルは施設内を勝手に歩き回り、何かを盗もうとしてカーラに捕まる。
カーラは、モンエルが以前とは違うと困惑する。
 ウィンはモンエルの事情を察し、牢から連れ出す。
結局カーラに見付かるが、モンエルはあれから7年間が経ったのだと言う。
ワームホールに飛ばされた彼は31世紀にいた。
そこで鉛アレルギーは克服され、カーラを想い続けていたと話す。
冷凍冬眠されていた同僚のカプセルの電池が切れ、モンエルは慌てて救出する。
 タイタン人の女性イムラは無事蘇生される。
モンエルはカーラを忘れる事はなかったが、会えるとは思っていなかったと話す。
そして、イムラはモンエルの妻だと言う。
 囚人だったジョンの父は、トイレへ行くにも許可を求める始末。
見かねたジョンは街を連れ出すが、父はジョンこそDEOのとりこだと言う。
確かに仕事に没頭し過ぎたと感じたジョンは、
アパートを借りて2人の家にしようと言う。
 自分の体に疑問を感じたサムは、養母を訪れる。
妊娠して家を出て以来、養母とは疎遠だったのだ。
養母は納屋にある宇宙船を見せ、サムがこれで来たのだと告げる。
サムは何かを求めて砂漠へ。そこで地中から要塞が現れる。
要塞に入ると女性の映像が現れ、サムはクリプトン星の一部だと告げる。
スーパーガール以上の存在で、研究の集大成だと。
人間の世界を焼き尽くす支配者レインだと言う。
サムに子供が産まれた為に覚醒が遅れたのだ。
サムは嫌がるが、彼女の中の何かが目覚めてしまう。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
海底の宇宙船でモンエルを発見する。
前シーズンでカーラと恋仲だったモンエルが再登場するが、
カーラにとって7か月の間に、モンエルには7年が経過しており
その間に妻も持っていたと言う訳。
どう落とし前つけるのやらと思う一方、
秘密ありげだったサムが悪役になりそうな予感。
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2019/02/15 ヤング・スーパーマン「噴き出した怒り」

2019-02-15 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「噴き出した怒り」落雷でクラークの能力がラナにコピーされてしまう。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

ガブリエル クロエの上司

起:落雷でクラークの能力がラナにコピーされてしまう。
承:ラナは暴走する。
転:レックスを襲うが、クラークが止める。
結:クラークは困惑する。

 クラークとラナは乗馬を楽しむが、隕石を発見。
そこに落雷があり、クラークの能力がラナにコピーされてしまう。
ラナは凄いスピードで動けるように。
クラークは能力を取り除いた方が良いと言うが、ラナは楽しんでいる様子だ。
かつて同様に能力がコピーされたエリックは施設に入れられたと、クロエは心配する。
ラナは、この力があれば何でも出来ると言い出す。
 ジャンセン博士が分析していた粉末は、容器の中で液化する。
それは生きていて、外へ出たがっているようだ。
レックスを監視していたラナは容器の存在を知り、金庫から奪い去る。
 ライオネルは、ラナが能力を持つ事は危険だと言う。
ライオネルを監禁した黒幕はラナだと指摘するが、クラークには信じられない。
 レックスはクラークに会い、ラナが屋敷に侵入したと伝える。
イシス財団の事も隠しており、クラークに秘密で何かをしていると警告する。
 特ダネがあると言って、ラナがロイスらの前に現れる。
ガブリエルは盗んだネタを記事には出来ないと言うが、
ラナは自分で何とかすると言う。
ロイスもまた、ラナが言うサイモン計画を調べようとする。
 クロエもサイモン計画を調べるが、
何もつかめず、計画などないのかもとラナの方を疑う。
クロエはクラークをイシス財団へ案内。
隠れた部屋でラナがレックスを監視していたとわかる。
レックスは、ラナに襲われて工場へ行った様だ。
 工場に着いたラナは、レックスがエイリアンを監視していたと知る。
レックスが世界を救う訳がないと言うラナは、他に狙いがあるはずだと指摘。
レックスは、自分を殺せばクラークを失うぞと言うが格闘に。
かけつけたクラークが止めるが、ラナはレックスを殺せば大勢が死なないと言う。
クラークは何でも出来るのに農場に隠れていると。
だが、ラナは隕石で弱り、電気ショックで能力を失う。
その時に容器が割れて液体が漏れていた。
 某所に電話していたガブリエルは、ロイスが入手したファイルを削除。
現れたロイスにキスをしてごまかす。
 クロエは、ラナがレックスを監視していた設備を停止させ、
データをすべて消したと告げる。
ラナは、クラークの為ならば何でもすると言うが。
 液体が消えたと知ったレックスは探させる。
実は、液体はジャンセン博士の助手に乗り移っていた。
 ラナは、愛する人を守る為にやった事だと言うが、
クラークはレックスと同じだと言う。
クラークと同じだと言うラナは、あなたはただ愛してくれれば良いと話す。

 と言う訳で、シーズン第7話。
落雷でクラークの能力がラナにコピーされてしまう。
暴走するラナとクラークのすれ違いが始まると言う訳。
何やら液状の生物が現れ、あちらのヴェノムを連想させる。
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2019/02/14 ヤング・スーパーマン「ラーラ」

2019-02-14 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「ラーラ」カーラはクリスタルを探し回る。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父
ジミー・オルセン 記者
カーラ クリプトン人(Vのリサ)

カーター捜査官 米国国内安全省
ラーラ クラークの実母(ヘレン・スレイター)
ゾーエル カーラの父

起:カーラはクリスタルを探し回る。
承:カーターに捕らわれる。
転:過去の記憶を探られ、かつて地球に来ていたとわかる。
結:クラークが助ける。

 カーラの父ゾーエルは、これがあれば戻れると、彼女にクリスタルを託す。
 未確認の飛行物体が目撃され、クラークらはカーラだと確信する。
このままでは正体がばれてしまう。
カーラがワシントンへ行ったと知ったクラークは、
政府がクリスタルを持っているのだと考える。
カーラはクリスタルを取り戻す為には何でもするはずだ。
 カーラは国内安全省の関係者を見付け、誘惑して宇宙船について聞き出す。
施設に侵入するが、そこにクリスタルはなかった。
 クロエは超能力者を助けると言うイシス財団を訪ねる。
そこにはラナがいて、彼女が財団を設立したのだと知る。
クラークには内緒にしてと言うが、クロエは違和感を覚える。
 クリスタルを探し回るカーラをクラークが止める。
カーラは父が人殺しでないと証明すると言い、聞く耳を持たない。
 カーラはジミーの協力を得て国内安全省にアクセス。
レックスの会社に関する情報に関心を持つ。
カーラはルーサー社の施設に侵入するが、カーターに捕らわれてしまう。
カーラは隕石の付いた手錠をされ、かけつけたレックスも倒される。
 監視カメラが回復し、ラナはカーラの居場所が分かったとクラークに連絡。
クラークはレックスに会い、カーラが連れていかれたと知らされる。
 カーターに捕らわれたカーラは、装置を付けられていた。
これによって、記憶を蘇らせられるのだ。
 ケント家を訪れたカーラは叔母のラーラに会い、彼女が妊娠したと知る。
カーラは、隕石群落下の前に地球に来ていたのだ。
だが、そこへゾーエルが割って入る。
実はゾーエルはラーラに惹かれており、彼女のDNAをカーラに継がせていた。
そしてカーラからその記憶を消していたのだ。
 クラークがかけつけ、カーターは彼もまたクリプトン人だと知る。
クラークはカーターに襲われるが、ライオネルに助けられる。
カーラの心臓は停止していたが、息を吹き返す。
 カーラはケント家を訪れた記憶がなかったと語る。
そろそろ地球での暮らしに目を向けると言い、クラークに詫びる。
クラークも、クリスタルを取り戻さねばと話す。
 カーラは、ジミーを利用した事を詫び、ランチに誘う。
ジミーはこれを受け、クロエを困惑させる。
 クラークはラナに、実母ラーラの写真を見せる。
そして隠し持っていたクリスタルも。そこには母のDNAが入ってると言う。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
カーラはクリスタルを探し回る。
暴走気味だったカーラの過去がわかり、以降は害にならなさそう。
カーラの母親としてヘレン・スレイターが登場。
彼女は映画版のカーラで、ちょっと前にはディーン・ケインも出ていた。
この2人はスーパーガールにも出てるよね。
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2019/02/13 ヤング・スーパーマン「ヒーローの宿命」

2019-02-13 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「ヒーローの宿命」映画スタッフはクラークが本物のスーパーヒーローだと気付く。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

ガブリエル クロエの上司
レイチェル 女優

起:スーパーヒーローの映画で、ヒロインが事故に遭う騒ぎに。
承:結末に不満を持つスタッフの仕業だった。
転:スタッフはクラークがスーパーヒーローだと気付く。
結:正体を暴こうとするが、阻止される。

 ケント農場で、ウォリアーエンジェルと言うスーパーヒーロー映画を撮影する事に。
ヒロイン役として人気女優のレイチェルが出演する。
だが、彼女の乗った車が暴走。気付いたクラークがレイチェルを救出する。
 クロエによると、ブレーキに細工が見付かったと言う。
何者かがレイチェルの命を狙った事になるのだ。
 ラナは、人気コミックの映画化に不満な者がいると言う。
クラークは、コミックのファンであるレックスに会う。
レックスは、コミックと異なるハッピーエンドに不満を持つ者がいるのではと言う。
 レイチェルに向けて銃が撃たれ、ウォリアーエンジェルが弾を止めるシーンを撮影。
空砲のはずの銃が実弾に変わっており、気付いたクラークは素早く弾を止める。
弾をすり替えたスタッフはそれに気付き、クラークがスーパーヒーローだと知る。
やがてクラークにコミックが届き、「見たぞ」と書かれた紙が挟さまれていた。
 ロイスは、レックスが何かを企んでいると言うが、
ガブリエルは記事にはならないと言い放つ。
ロイスはルーサー社の施設に侵入するが、レックスに見付かる。
ダム近くの土地を購入したとの指摘に、レックスは許可した覚えはないと言う。
だが、確かにレックスのサインによる書類があるのだ。
 死んだと思われていたライオネルは山小屋で目覚める。
女性に助けられたが、彼女はライオネルの素性を知っていた。
実は彼女に監禁を指示したのはラナだった。
レックスがライオネルを発見。女性に襲われるが、ライオネルが倒す。
 クロエは、ファンサイトにクラークの正体が暴かれれば、もう止められないと言う。
贈られたコミックを最近買った人物を探し、ベンを突き止める。
ベンはスタッフで、映画が結末を変えた事に不満だとわかる。
 ラナとレイチェルは話していたが、現れたベンに気絶させられる。
ヒーローだと自覚させる為にはラナが邪魔と言うベンは、彼女を屋上から突き落とす。
だが、クラークがかけつけて、ラナを助ける。
 ロイスは、自分の情報でライオネルが見付かったと言うが、
ガブリエルはルーサー家の記事は書くなと告げる。
 ラナに会ったライオネルは、彼女が監禁の黒幕だと気付いていた。
ラナはクラークの為にやったと言うが、ライオネルは報復だろうと指摘する。
 療養所へ入ったベンをレックスが面会。
コミックの貴重な号を贈り、ヒーローを見た話を信じると告げる。
だがベン本人は妄想だったと信じていた。
 ラナは、人々がクラークを崇めるようになるかもと不安になる。
足手まといになりたくないと言うが、
クラークはラナと暮らせるなんて幸せな事はないと話す。
ケント農場を去るレイチェルはクラークに贈り物を渡すが、
クラークはそれが赤いケープだと知るのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
映画スタッフはクラークが本物のスーパーヒーローだと気付く。
ケント農場を映画撮影に使わせたと言う点から無理がある気もするが、
本話が赤いケープを使うきっかけになったとすれば、それはちょっと興味深い。
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2019/02/12 ヤング・スーパーマン「永遠の孤独」

2019-02-12 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「永遠の孤独」クロエは隕石の影響を取り除けると知る。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ジミー・オルセン 記者
ジョン 火星人
カーラ クリプトン人(Vのリサ)

ノックス博士 (ディーン・ケイン)
サーシャ 蜂の能力を持つ。第18話に登場。

起:クロエは隕石の影響を取り除けると知る。
承:クロエはノックス博士に措置を頼む。
転:ノックス博士は、妻の為にクロエの心臓を奪おうとしていた。
結:クラークが助ける。

 クロエは同級生サーシャを目撃。
かつて女王蜂の能力を持って暴れ、今は入院しているはずだ。
だがサーシャは、ノックス博士によって隕石の影響は取り除かれたと言う。
超能力と一緒に記憶も消され、暴れた事も覚えていないのだ。
だがサーシャは、そのノックスに襲われる。
 クラークの前にジョンが現れ、カーラに近付くなと警告する。
カーラは危険で、クリスタルを見付ければこの世界は失われると。
クラークはクリスタルの件でクロエに相談するが、心ここにあらずで協力を断られる。
 カーラは、ロイスが撮影した宇宙船のビデオを見たいとジミーに相談。
クロエにデートをすっぽかされたジミーは、復元できるかもと話す。
ジミーは現れたクロエに見られ、気まずくなる。
 クラークは、クロエがノックス博士の手術を受ける気だと知る。
すべて忘れてしまうかも知れないと警告するが、クロエの決意は固い。
 レックスはノックス博士を支援していたが、
患者を殺していると知って止めようとする。
ノックスは撃たれても平気で、レックスを投げ飛ばす。
かけつけたクラークがノックスを倒す。
 病室で目覚めたレックスは、クラークにノックス博士は死んでいないと告げる。
まだ生きていて、患者を殺そうとしていると。
ノックスは何世紀も前から生きていて、不死身なのだ。
 ノックス博士はクロエの心臓を、愛するソフィアに移植しようとしていた。
切り裂きジャックも彼だったのだと言う。
孤独を逃れる為、ソフィアを生き永らえさせようとしたのだ。
かけつけたクラークがノックスと対決。
だが、格闘で生命維持装置を破壊してしまい、ソフィアが死んでしまう。
 ジョンがノックスを処理するが、どうしたかは語らない。
殺す事は出来ないと言う。
現れたカーラは、そいつを信じてはダメと言い、どちらを信じるかとクラークに迫る。
クラークの態度に腹を立てたカーラは、あなたを家族と思わないと言って飛び去る。
 クラークはレックスに助けられたと戸惑う。
他に目的があるのだとして、ラナはレックスのウソに惑わされないでと言う。
 実は、ラナはレックスの部屋を監視していた。
 クロエはジミーと会うが、肝心な事を話さないと失望される。
これ以上は無理だと、ジミーはクロエと別れる事を決意する。

 と言う訳で、シーズン第4話。
クロエは隕石の影響を取り除けると知る。
ノックス博士なる人物がその技術を持つが、
博士に扮するのが新スーパーマンことディーン・ケイン。
クラーク同士が対決する見せ場もあるが、ディーンが再登場するかは微妙な気がする。
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2019/02/11 「トレイン・ミッション」

2019-02-11 00:00:00 | 日記
「トレイン・ミッション」

マイケル 保険会社勤務。元警官(リーアム・ニーソン)
カレン マイケルの妻
ダニー マイケルの息子

ジョアンナ 謎の女(ベイツモーテルのノーマ)
マーフィー警部補 マイケルの元相棒(パトリック・ウィルソン)
ホーソーン警部 マイケルの元上司(サム・ニール)
ウォルト 顔見知りの乗客

起:元警官マイケルは、通勤列車で謎の女性からプリンを始末しろと脅される。
承:家族を人質に取られているらしい。
転:プリンの正体はわからない。
結:殺人の目撃者プリンを助け、一味だった元相棒を倒す。

 保険会社に勤めていたマイケルは、60歳で解雇されて途方に暮れる。
 帰りの列車でジョアンナと言う女性が話しかけ、
仕事を引き受ければ10万ドルを渡すと言う。
プリンと言う人物とカバンを見付けろと言うのだ。
マイケルが元警官だと知っているジョアンナは、途中の駅で降りてしまう。
 マイケルは、トイレに置かれた報酬を発見。ジョアンナの話が事実だと知る。
携帯電話を借りるが、妻カレンとは連絡が取れない。
ジョアンナはルールを破ったと連絡してくる。
列車を降りた顔見知りウォルトが轢かれて、次はカレンかもと脅す。
プリンは終点で降りる予定だと言い、候補は限られる。
 元相棒マーフィーから連絡が入り、2日前に政府職員が殺されたと告げる。
その犯人がプリンらしい。
床下にFBIの死体を発見。
ジョアンナは、マイケルが人違いをした為に死者が出たと告げる。
 終点が近付き、全員を最後尾の車両に集める。
見慣れない乗客を見付けるが、プリンではなく彼は見張り役だった。
格闘になり、見張り役を窓から突き落とす。
 再び連絡してきたジョアンナは、プリンを始末しなければ家族は助からないと警告。
終点まであと1駅となるが、残る候補も別人と判明。
席を変わった客がいるとわかり、ついにプリンと言う女性を発見。
彼女は犯罪を目撃したようだ。
 爆発が発生し、列車は暴走。運転士は死亡している。
脱線の危機にあったが、車両を切り離して、何とか停止する。
プリンことソフィアは、殺された職員エンリケと同僚だった。
エンリケは何かの秘密に気付いて始末され、犯人は警官だったと言う。
 警察が集まり、車両を包囲。
元上司ホーソーンは、マイケルが人質と立てこもっていると信じているようだ。
マーフィーが説得の為に乗り込むが、マイケルはエンリケを殺したのが彼だと気付く。
マーフィーを犯人と誤認させ、警官隊に射殺させる。
乗客はマイケルが英雄だと証言。カレンらの無事も確認される。
ホーソーンはマーフィーを怪しんでいたと告白。
だが、ジョアンナは行方不明のままだ。
 後日。マイケルは列車でジョアンナを発見。
目撃者を列車に乗せたのも、マイケルを解雇したのも彼女の差し金だったと指摘する。
あなたには何もできないとうそぶくジョアンナだが、
マイケルは警察に復帰したと告げるのだった。

 と言う訳で、リーアム・ニーソン主演によるサスペンス。
元警官リーアムは毎日列車で通勤していたが、ある日、謎の女性に仕事を依頼される。
一味の要求は、乗客の中にいる「プリン」と言う人物を探せと言うものだが
プリンの正体も謎だが、一味がその人物を探す意図も謎。
大変そうなのはわかるんだけど、もう少し謎の焦点を絞った方がいいかなと言う印象。
ちなみに、特攻野郎Aチームでも裏切られたパトリック・ウィルソンが敵で
出てきた途端にこいつが犯人と思ってしまったのは難。
その上司のサム・ニールは、彼を前から疑っていたと称するが、
その割には狙撃手がリーアムを狙撃するのを、特に止めはしない。
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2019/02/10 「ボス・ベイビー」

2019-02-10 00:00:00 | 日記
「ボス・ベイビー」

ティム 7歳
ボス・ベイビー 赤ちゃん(アレック・ボールドウィン)
テッド ティムのパパ
ジャニス ティムのママ(リサ・クドロー)
フランシス・フランシス ボスが尊敬(スティーブ・ブシェミ)

起:ボス・ベイビーが現れ、ティムは両親の愛を奪われてしまう。
承:任務が成功すればボス・ベイビーが出ていくと知り、ティムは手を組む事に。
転:任務を成功し、ボス・ベイビーは去る事に。
結:ティムが懐かしみ、ボス・ベイビーは本当の赤ちゃんとして再び兄弟となる。

 7歳の少年ティムは、両親と3人で幸せに生活していた。
 ある日、スーツを着た赤ちゃんが現れ、両親は彼に愛情を注ぐ。
家の主導権は赤ちゃんに奪われた。
赤ちゃんなのにスーツを着ている事を、不思議に思うのはティムだけだ。
 ティムは、赤ちゃんが大切な任務があると話しているのを聞く。
近所の赤ちゃんを集め、ベイビービジネスの相談をしていた。
ティムの弟はボス・ベイビーと呼ばれているのだ。
ティムはその会話を録音するが、赤ちゃんたちに追い回された挙げ句、
騒ぎを起こしたとして、両親に外出禁止にされてしまう。
 ボス・ベイビーはティムをベイビー社へ案内。
すべての赤ちゃんはここから来ているが、普通の赤ちゃんはその記憶が消されるのだ。
そんな中、新しい子犬が現れ、赤ちゃんよりも家族の愛を受ける比率が高まっている。
ボス・ベイビーは、新しい子犬の正体を暴く任務を受けていた。
任務に成功すれば、昇進して出て行くが、
失敗すればクビになり、普通の赤ちゃんとして永遠に兄弟になるのだ。
それを知ったティムは、ボス・ベイビーを追い出す為に彼に協力する事に。
 ティムらは子犬の施設に侵入するが、捕らわれる。
敵の首謀者は、ボス・ベイビーの憧れの存在フランシス・フランシスだった。
彼は成功したが、歳をとった為にベイビーをクビになっていた。
フランシス・フランシスの狙いは必要な特殊ミルクだ。
特殊ミルクがないと、ボス・ベイビーも普通の赤ちゃんになってしまうのだ。
 フランシス・フランシスは、ティムの両親と共にベガスへ行く事に。
ティムらは子守と留守番する羽目になるが、振り切って空港へ。
だが両親の飛行機は離陸してしまい、子犬を見て夢中になってしまうだろう。
そこで、エルビスの扮装をしてベガスへ向かう事にする。
 ベガスでは子犬を紹介しており、大人たちは熱狂していた。
フランシス・フランシスは両親をロケットで発射してしまう。
だがフランシス・フランシスは赤ちゃんに戻ってしまい、ティムらが両親を助け出す。
 ボス・ベイビーは任務をやり遂げたとして昇進する事に。
家を出て行く事になり、両親は彼を忘れてしまう。だが、ティムは覚えていた。
ティムは、再び両親の愛を独占するように。
ボス・ベイビーを忘れられないティムは、自分の分の愛をあげると誓う。
すると、ボス・ベイビーは本当の赤ちゃんとして家に戻るのだった。

 と言う訳で、ドリームワークスによるアニメ作品。
愛されていたティム少年の前に、赤ちゃんが出現。
両親の愛は赤ちゃんに独占され、疎外感を感じる。
だが、赤ちゃんはボスベイビーと言う存在で、見た目は子供、頭脳は大人だった。
昇進すれば出て行くと知り、協力する事に。
設定がこなれているかと言うと微妙だが、
ドタバタを通じて絆が生まれると言う意図は理解できる。
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2019/02/09 「トリプルクロス」

2019-02-09 00:00:01 | 日記
「トリプルクロス」

エディ・チャップマン 英国人泥棒(クリストファー・プラマー)
グルーネン大佐 独軍(ユル・ブリンナー)
シュタインヘーガー大佐 独軍(ゲルト・フレーベ)
ヘルガ伯爵夫人 独軍
ポレット レジスタンス(クローディーヌ・オージェ)

起:英国人泥棒エディは、金儲けの為に独軍の協力をする事に。
承:さらに英国のスパイとして独国に戻るよう事に。
転:独軍に裏切りを疑われる。
結:何とか帰還する。

 英国人泥棒のエディは逮捕される。
独軍が攻めてくると、司令官を呼び出し、金目当てで協力を持ちかける。
関心を示した独軍シュタインヘーガー大佐は、
エディは銃殺された事とし、独兵グラウマンを名乗らせる。
グルーネン大佐配下の特殊任務課の所属となったエディは、
独軍スパイとしての訓練を受ける。
だが、独軍ケラーは英国スパイではとの疑いを捨て切れない。
 発電所爆破の命令を受けたエディは英軍に接触。
何とか信用され、犯罪歴を消す代わりに英国スパイとして独国に戻る事となる。
続く工場の爆破も成功として帰還。
だが、エディは裏切りを疑われて尋問を受け、グルーネンも左遷される。
ところが元帥が工場爆破を評価し、エディを少尉に昇進させる。
エディの要求でグルーネンも復帰する。
 独軍師団の動きに気付いたエディは、レジスタンスのポレットに接触。
状況を報告させようとする。
怪しんだケラーに逮捕されかかるが、グルーネンに助けられる。
独軍幹部は、エディを次にどう活用するかを検討。
だが、連合軍によるノルマンディ上陸の報告が入り、幹部たちは消沈する。
 エディに新たな任務が入り、グルーネンは英国スパイだと承知で行かせる。
グルーネンの逮捕命令が出て、ケラーによって射殺される。
帰還したエディは、V1ロケットの標的を決める任務だと報告。
攻撃は阻止され、連合軍は勝利に沸く。
エディは、犯罪歴を消されたが功績も消されたと知る。
実は独軍の空爆で犯罪歴は消えており、エディは踊らされていたのだと知るのだった。

 と言う訳で、第2次大戦をめぐるスパイもの。
監督は007のテレンス・ヤングで
クローディーヌ・オージェとゲルト・フレーベと言うシリーズ関係者も出演。
主役はクリストファー・プラマー。
彼は英国人の怪盗で、金儲け目的で独軍に雇われる。
さらに、それに目を付けた英軍から二重スパイとして雇われる。
まあ設定は面白そうだが、
プラマー自身も、彼が裏切るのではと承知の独軍関係者も
何を目指してるのかよくわからない点が困りもの。
最後にトム・ジョーンズ風の歌が入るが、別の人らしいです。
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2019/02/09 「ウェズリー・スナイプス コンタクト」

2019-02-09 00:00:01 | 日記
「ウェズリー・スナイプス コンタクト」

チャーリー 若者。PCが得意
アニー 若者。喘息
ブレンダン 若者。罠にかかる
カラ 若者。撃たれる
ロブ 若者。拉致される

山にいた男(ウェズリー・スナイプス)

起:チャーリーらはロッジで過ごす事になる。
承:宇宙船で現れた生物に追い回される。
転:捕らわれて体を改造される。
結:記憶を失って戻される。

 チャーリーら男女5人はロッジで過ごす事に。
山で出会った男ともめて、追い回される。
 ロッジに戻るが、クラゲのような生物が侵入。
怯えるロブは、誤ってカラを射殺してしまう。
ロブは現れた宇宙船に吸い込まれる。
チャーリーらは山に逃げ、男に助けられる。
 男は、昼間は生物の動きが鈍ると言うが、それまで持ちそうもない。
宇宙飛行士だった男は、作業中に気が付くと砂漠で倒れていた。
その間に宇宙船に拉致され、特殊な能力を与えられたようだ。
彼らは人間に対して実験をしており、
この60年間は小規模だったが、本格的な活動を始めたらしい。
だが誰も取り合わず、男は山にこもったのだ。
 再び宇宙船が現れ、チャーリーらも捕らわれてしまう。
気が付くと宇宙船にいたチャーリーは、アニーらが改造されているのを目撃。
自身も改造されてしまう。
 気が付くとチャーリーらは森にいた。
一同は捕らわれた間の記憶がなくなっていた。
宇宙船が去り、軍は2万人に及ぶ帰還者の検疫を開始する。
チャーリーらも検問で止められるが、能力で撃退。
嵐が来ると感じるのだった。

 と言う訳で、ウェズリー・スナイプスが出てるSF侵略もの。
物語は山小屋を訪れた若者たちが中心に展開。
彼らは怪しげな男ウェズリーにおびえたりする中、宇宙船が現れて拉致される危機に。
結局拉致されてダークな感じの終わり方。
ウェズリーは拉致経験のある元宇宙飛行士だが
若者たちを助けるような助けないような中途半端なスタンスで、
物語的に必須な存在とは言えない。
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2019/02/09 「ブラッド・スポーツ」

2019-02-09 00:00:01 | 日記
「ブラッド・スポーツ」

フランク・デュークス大尉 出場者(ジャン・クロード・バン・ダム)
ジャクソン 出場者
チョンリ チャンピオン
捜査官 (フォレスト・ウィテッカー)
田中仙造 フランクの師匠

起:フランクは武術大会に出場する事に。
承:軍は止めようとする。
転:決勝でチャンピオンと対決。
結:チャンピオンに勝利して優勝する。

 香港で武術の大会が開催される事に。
フランク大尉は出場する構えだが、彼に金をかけた軍は引き戻そうとする。
少年の頃に刀を盗みに入ったフランクは、
師匠である田中に捕まり、武術を教わる事に。
師匠の息子が死んだ為、後継者とされたのだ。
 香港に乗り込んだフランクは、出場者のジャクソンと意気投合。
フランクらは試合を勝ち上がる。
ジャクソンは、チャンピオンのチョンリに倒されて病院送りに。
心配する女性記者は、フランクの居場所を軍の捜査官に知らせる。
捜査官がかけつけるが、フランクは出場を強行する。
 フランクは決勝でチョンリと対決。
フランク優勢で進むが、チョンリは隠し持った薬を浴びせる。
目が見えなくなったフランクは心眼で戦い、チョンリを倒す。
フランクは、ジャクソンとの試合を約束して帰国。
その後も勝ち続け、無敗のまま引退した。

 と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダム初期の作品。顔が初々しいです。
日本人らしき師匠に武術を教わったフランクは、香港の武術大会に参加。
そこで腕自慢の連中と戦って優勝すると言う話。
大会出場を止めようとする警察(1人がフォレスト・ウィテッカー)が登場。
フランクには金がかかっているから、傷をつける訳にはいかないと言う謎の理由だが
予想通り、試合を止める事は出来ず、ちょっとハプニングを入れてみたと言う程度。
ラストにフランクは実在の人物だとする言う字幕が入るが、
ホントかなーと言う疑いの気持ちはぬぐえない。
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2019/02/09 GOTHAM/ゴッサム「決別」

2019-02-09 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「決別」ピッグを倒す為、ブロックはオズワルドと組むが、ゴードンはこれに反発する。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン
タビサ テオの妹
ソフィア ファルコンの娘
ピッグ 豚のマスクの男

起:ピッグは警官全員が標的だと脅す。
承:オズワルドが協力すると言い、ブロックはその話に乗る。
転:ピッグの罠にかかるが、ゴードンが警官たちを助ける。
結:警官たちはゴードンに従うようになる。

 パーティに出席したブルースは、ラーズとの事で気が立っていた。
罪悪感を感じていたが、アルフレッドはブルースならコントロールできると言う。
ブルースは、同じ学校だったと言うグレースに声をかけられる。
ブルースは店を買い取り、グレースと接近する。
 ラーズがいないならばと、バーバラは出て行くと言い出す。
困惑したタビサとセリーナは、2人でやっていこうと相談する。
セリーナは悪党のアジトに忍び込むが、気付かれて出られなくなる。
セリーナはタビサに助けを求める。
バーバラにはその気がなく、タビサだけが向かう事に。
結局、バーバラも現れて一味を倒し、タビサらとの関係は続く事になる。
 ゴッサム警察に大量の箱が届く。
箱の中身は豚の頭で、ゴードン以外に全員に届いたと言う。
オズワルドがヘッドハンターと言う殺し屋を引き連れて現れる。
ピッグを捕まえる為に、警察に協力すると言う。
ゴードンは否定的だが、ブロックは受け入れてしまう。
大半の警官は、ピッグの脅しで出て行ってしまったのだ。
 ゴードンらは行方不明の警官3名を捜索。
危険な地区に踏み込む事に。ゴードンは住人に事情を聞くが苦戦。
するとヘッドハンターが荒っぽい手段を使い、成果を上げる。
情報を得た場所にかけつけると、2人の警官が縛られており、1人は生きていた。
オズワルドは成果が出たとアピール。
ソフィアは、警察が失敗するば共倒れになると警告するが、聞く耳を持たない。
 生きていた警官は、オズワルドに使われていた事を詫びる。
ピッグは何かを計画しており、
生気が失われた場所に生気を取り戻すと言っていたと告げる。
ゴードンはそれが裁判所だと考える。
 ゴードンは裁判所に着くが、ヘッドハンターらも現れる。
オズワルドがゴードンを尾行させたのだ。ブロックは、彼らを盾にできると言う。
そんな中、ピッグからゴードンに電話が入る。
踏み込めば命を落とすと警告され、
救急車で搬送された警官がピッグだったのだと気付く。
 ゴードンは罠だと告げるが、オズワルドは聞く耳を持たない。
建物に踏み込むが、捕らわれていたのは人形だった。
ピッグに見えた方が捕らわれた警官で、ブロックが誤って射殺してしまう。
自動で動き出した機関銃が乱射され、次々とやられる。
かけつけたゴードンがブロックを救出。
オズワルドは弁解するが、マスコミはゴードンの方を英雄視する。
再びピッグから電話が入り、ゴードンは必ず捕まえると告げる。
失態をさらしたオズワルドは、ヘッドハンターを始末する。
警官たちはゴードンに従い、許可証があっても犯罪を認めない様になるのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
ピッグを倒す為、ブロックはオズワルドと組むが、ゴードンはこれに反発する。
結果的にゴードンが成果をあげ、次話の副題が「ゴードン警部」なので、
ここで世代交代するって事ですかね。
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2019/02/09 SUPERGIRL/スーパーガール「ハイスクール・デイズ」

2019-02-09 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ハイスクール・デイズ」傷心のアレックスを慰める為、カーラは彼女を連れて実家へ。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

イライザ カーラの養母 (ヘレン・スレイター)

起:カーラとアレックスは出会った頃を思い出す。
承:2人は互いに反発していた。
転:事件を通じて絆が深まる。
結:互いに思いやってきたと気付く。

 傷心のアレックスを心配し、カーラは彼女と実家に戻る事に。
2人は出会った頃を思い出す。

 アレックスは、養子にもらわれたカーラに不満を持っていた。
一方、カーラもそんなアレックスに反発。
カーラはいじめられっ子ケニーと親しく、彼の趣味が天文観測だと知る。
 ある日。ケニーが殺されたと知り、カーラはショックを受ける。
いじめっ子を疑うが、彼は家にいたとわかる。
コリンズ保安官は首を突っ込むなと言う。
 実はアレックスもケニーと親しかったとわかり、一緒に現場を調べる事に。
見てはいけないものを見たのかも知れず、埋められたPCを見付ける。
PCに詳しいクロエに分析を頼む事に。
アレックスの友人ジョージとバーナード先生が密会している写真が見付かり、
先生の仕業と疑われる。
 アレックスが車に襲われるが、カーラに助けられる。
実母アルーラにそっくりなFBI捜査官ロエルが現れ、
カーラにパワーを使ってはダメだと告げる。
実はロエルの正体はジョンの変身だった。
 バーナードが逮捕されるが、ジョージは一緒にいたと言う。
真犯人は別にいると、アレックスは保安官に相談。
クロエの分析で、実は保安官がドラッグの密売をしていたとわかる。
保安官はアレックスを捕らえるが、カーラがかけつけて倒す。
 騒動を経てジョージらはアレックスを避けるように。
逆にアレックスとカーラの絆が深まる。
アレックスは、いい姉になってみせると言うのだった。

 アレックスは、あの時に妹を持つ意味が分かったと話す。
以来、お互いに思いやってきた。
2人は、ジョンに呼び出されてかけつける事にするのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
傷心のアレックスを慰める為、カーラは彼女を連れて実家へ。
そこで2人が出会った頃の出来事を思い出すと言う番外編。
特筆すべきは、2人の知人としてクロエの名前が登場する点。
クロエはヤングスーパーマン独自のキャラなので
本シリーズは同じ世界観と言う事になるんですかね。
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2019/02/08 ヤング・スーパーマン「収穫祭のクイーン」

2019-02-08 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「収穫祭のクイーン」カーラはクラークの言いなりになる事に不満。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ジミー・オルセン 記者
カーラ クリプトン人(Vのリサ)

ガブリエル クロエの上司
カーター捜査官 米国国内安全省

起:カーラはクラークの言いなりになる事に不満。
承:カーラは女性が凍死した事件を追う。
転:事件を解決し、クラークとカーラは互いに理解しあう。
結:レックスがカーラに関心を示す。

 カーラは農場での生活に不満だが、クラークは平穏に過ごせと言う。
収穫祭のミスコンがあると知ったカーラは、自分も出場すると言い出す。
 ラナがケント農場を訪れ、クラークを驚かせる。
ラナは、クラークを巻き込みたくなかったと言う。
 ラナはカーラと会い、彼女もクリプトン人だと知る。
大事な時期を無駄にしたと言うカーラは、自由に行動したいと言う。
クラークは力をコントロールしろと言うが、聞く耳を持たない。
クラークは自由に動き回るカーラに苦労するが、
ラナは両親のように接してあげてと言う。
 レックスは、カーター捜査官が宇宙船を探していると指摘。
宇宙船が来たのは初めてではないと話す。
ここに至り、政府の助力を求める事にしたのだ。
 レックスはラナと会う。
事件の証拠は処理され、ラナは自由に行動できると告げる。
レックスは和解を求めるが、ラナはお金はいらないと言う。
 コンテストに出演予定の女が凍死死体で見付かる。
戻ってきたジミーは、この事件に関心を持つ。ガブリエルもこれを追えと指示。
 女3人組はミスコンに乗じて何かを企んでいたが、
1人が抜けようとした為に始末した。
その秘密を知ったジミーは、凍らされそうになるがカーラに助けられる。
 クロエの調査では、3人組は幼なじみで、隕石の影響を受けたらしい。
各地のイベントに出没しては、周辺で泥棒をしていたのだ。
今回は金の延べ棒が狙いだ。
 カーラの能力を知った2人組は、仲間になれと誘う。
カーラは2人組から地図を奪うが、警察に逮捕される。
クラークがカーラを救出。言いなりが不満で、行動を起こしたのだと言う。
クラークらは地図に書かれていた場所へ向かう事に。
2人組は地面を掘っていた。
クラークらがかけつけるが、掘り出された隕石があって近付けない。
カーラは熱線で隕石を破壊し、2人組を倒す。
クラークとカーラは互いを認め合うようになる。
 掘り出された遺物は100年以上前のもので、
他にもクリプトン人がいるらしいとわかる。
 ラナは、クラークとやり直す覚悟があると告げる。
 レックスのもとに、ブロンドの女性を見付けたと報告が入る。
レックスはカーラを訪ねる。
カーラは否定するが、レックスはあれは君だったと指摘。
いずれ君の真実を突き止めると言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ヒーロー活動初心者のカーラは勝手に動き、クラークに諫められると言う話。
レックスがカーラに関心を示すのはいいとして
ラナがクラークとよりを戻そうとするのは困りもの。
最終的にクラークはロイスとくっつくので、また別れるんですね。
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