ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/07/08 「夜に生きる」

2018-07-08 00:00:00 | 日記
「夜に生きる」

ジョー・コフリン (ベン・アフレック)
エマ ジョーの恋人(シエナ・ミラー)
トーマス ジョーの父。警官
アルバート 組織のボス
マソ アルバートに敵対するボス
ディオン・マルトロ ジョーの相棒
スアレス キューバ人のボス
グラシエラ スアレスの姉(ゾーイ・ザルダナ)
フィギス 現地の刑事(クリス・クーパー)
ロレッタ フィギスの娘(エル・ファニング)

起:ジョーはボスであるアルバートの女エマに手を出して、痛めつけられる。
承:アルバートに復讐する為、敵対するマソの配下でのし上がる。
転:アルバートとマソが手を組み、命を狙われる。
結:まとめて倒して組織のトップになるが、妻も失う。

 ジョーと仲間たちはカジノを襲撃して金を得ていた。
組織のボスであるアルバートは、ジョーに手下にする。
組織に加わる事に抵抗があるジョーだったが、
実はアルバートの情婦エマに手を出しており、断れなかった。
 強盗で銃撃戦になり、仲間が犠牲に。警官も死亡する。
何とか無事だったジョーだが、
裏切りに気付いたアルバートに捕まり、痛め付けられる。
警官である父によると、エマは事故で死んだと言う。
父が手を回し、警官殺しには関わっていないと、3年の刑で済む。
出所した時には、父は死んでいた。
 アルバートへの復讐心を抱いたジョーは、敵対するマソの手下として働く事に。
キューバ人のスアレスと組んでラム酒の密売で稼ぐ。
これはアルバートの仕事を妨害する形になるのだ。
怒ったアルバート一味が襲撃するが返り討ちに。
一方でジョーは、スアレスの姉グラシエラと親密になる。
 ジョーは刑事フィギスを手なずけるが、フィギスの弟RDは上前を要求。
RDの要求はエスカレート。
ジョーは対決姿勢を示し、
フィギスも娘ロレッタが薬物中毒になったと知り、逆らえない。
アルバートに雇われていたと知ったジョーは、RDを射殺。ジョーも負傷する。
退院したジョーは、グラシエラと暮らす様に。
一方、薬物中毒を克服したロレッタは、カジノを批判。
このままでは法案でカジノは否決されると、マソは障害を断ち切れと指示。
だが、ロレッタを説得する事はできない上に、
ルーズベルトが署名して禁酒法時代は終わる。
 ロレッタは、薬物中毒だった頃の写真をばらまかれる。
男たちの相手をしていたもので、彼女は自殺する。
カジノの障害は食い止めたが、酒の方は何ともならない。
そんな中、ジョーはスアレスが撮影した写真に、
死んだはずのエマが映っている事に気付く。
 マソに命を狙われてると知って、ジョーは直接乗り込む。
マソはジョーの仕事に難癖をつけ、息子ディガーに引き継げと言うのだ。
実は、マソはアルバートとの対立が解消し、ジョーが邪魔になったのだ。
だが、ジョーの手下が襲撃して撃ち合いに。マソ親子とアルバートを倒す。
マソの手下を従える事になり、相棒ディオンを新しいボスに据える。
ディオンはそれから8年間組織を仕切った。
 ジョーはエマと再会。彼女は、事故で死んだフリをして生き延びていた。
愛していたのは嘘だったと言うエマは娼婦になっており、ジョーは失望する。
ジョーはグラシエラと暮らし、子供も出来て幸せに暮らす。
だが、悔い改めろと叫ぶフィギスの襲撃を受け、グラシエラが犠牲となる。
ジョーはキューバにグラシエラの墓を作り、息子と映画を観に行く様に。
ここが天国だと感じるのだった。

 と言う訳で、ベン・アフレックが監督主演したギャングもの。
ベンは禁酒法時代に組織と組んで酒の密造で稼ぐ。
組織の一部ではあるが、トップになりたいと言う野心を持っている訳ではなく、
あくまで妨げになる連中を排除してたら、結果的にトップに上り詰めてしまう。
代わりに、周囲の人々がどんどんと傷付いていき
そういう悲哀を描いたって事かな。
ちなみに、ラストに息子と映画を見に行き、兄貴が脚本を書いたと言うセリフがあるが
兄貴は映画に出てこない。
スコット・イーストウッドが演じたらしいがカットされた模様。
でも、終盤にそんなセリフが出るくらいだから、多少は描く必要はあったのでは。
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2018/07/07 「オペレーション・クロマイト」

2018-07-07 00:00:00 | 日記
「オペレーション・クロマイト」

チャン・ハクス 韓国軍のスパイ。パクに扮する
リム 北朝鮮軍
ハン 叔父が韓国のスパイである看護婦

マッカーサー将軍 国連軍(リーアム・ニーソン)

起:仁川上陸の為、チャンら韓国の部隊は北朝鮮軍に潜入する。
承:北朝鮮のリムはチャンの正体に気付く。
転:チャンは何とか米軍に連絡。
結:米軍は上陸に成功するが、チャンらは全滅する。

 1950年。朝鮮戦争が勃発。
ほぼ全土を制圧された韓国は、挽回すべく8人の精鋭部隊を送り込んだ。
 韓国軍のチャンらは、北朝鮮パクの部隊を殺害して彼らになりすます。
仁川へ到着したチャンは、最高司令部の監視役リムと合流。
リムは、国連軍による上陸作戦の可能性を検討していた。
リムはパクが偽者ではと疑うが、目印となる傷跡があった為、本物だと納得。
 北朝鮮は仁川上陸の可能性は低いと考えていた。
だがマッカーサーは、釜山ではなく仁川を推す。仁川が敵の弱点だと考えたのだ。
ここに成功率5000分の1と言われるクロマイト作戦が発動する。
 チャンらは機雷の海図を奪うが、
リムはチャンの正体に気付いて撃ち合いに。双方が大勢死ぬ。
リムはかくまった男を射殺。その姪ハンは裏切り者とされる。
 リムは全艦を沈めると迎撃する構えで、このままでは国連軍は全滅してしまう。
チャンは撃ち合いの末、リムらを倒し、
成功を確信したマッカーサーは上陸作戦を開始。
上陸に成功するが、チャンらが犠牲になったと知る。
 13日後、国連軍はソウルを奪還するが、
中国軍の反撃を受け、53年に休戦協定が結ばれる。
朝鮮戦争では、300万人以上の犠牲者が出た。

 と言う訳で、朝鮮戦争における国連軍側の反撃を描く韓国映画。
韓国映画って見ないんですけど、
マッカーサー役でリーアム・ニーソンが出ていると言う1点の理由で見る。
リーアムがマッカーサーぽいかと言うと、そうでもなく出番も少ない。
物語は北朝鮮軍に潜入する韓国軍部隊を描く。
その設定を理解するのに時間がかかるが、わかったらまあまあ面白い。
ただし、韓国軍の行動が米軍上陸にどう役立ったかはよくわからない。
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2018/07/07 ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「歪んでいく現実」

2018-07-07 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「歪んでいく現実」ノーマの前にチックが現れ、ケイレブを探していると告げる。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
レベッカ ロメロの元恋人
チック ディランの隣人

起:ノーマはロメロがパリスを殺した事に気付く。
承:医師はノーマンにノーマの人格が現れる事を知る。
転:ノーマの前にチックが現れる。
結:チックはケイレブを探しているとノーマに告げる。

 部屋が荒らされ、ノーマはパリスの仕業ではと心配する。
ロメロはレベッカに会い、家に近付くなと警告。
ノーマは ロメロがパリスを殺したのだと気付く。
ロメロは仕方がなかったと言うが。

 エマは退院し、家に戻る。
ディランはエマと暮らす為に仕事を探すが、
面接でかつては大麻を扱っていたと告白する。
 ノーマンはエドワーズ医師に、母が人を殺した話は間違っていたと語る。
保安官も、ノーマンの話に根拠はないとし、エドワーズは安心する。
ノーマンはジュリアンと再会するが、彼は魂が抜けた様な状態になっていた。
面会に来たノーマには、医師に父の事を聞かれたと相談。
だが、エドワーズはノーマが訪れたと言う話に疑問を抱く。
ノーマが受付を通った記録はないのだ。
その点を追及され、ムキになったノーマンから、ノーマの人格が現れる。
 ステンドグラスの修理に来たと称してチックが現れる。
ノーマは目的がケイレブと知り、チックを追い出そうとする。
チックは、ノーマはケイレブを殺してほしいのではと指摘。
ノーマは否定するが、チックは自分の望みが何か考えてみろと言い放つ。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ノーマの前にチックが現れ、ケイレブを探していると告げる。
チックとかロメロとかにいろいろある一方で、
肝心のノーマンに進展は少ないが、医師は二重人格を把握した模様。
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2018/07/07 「ファイナル・ゲーム」(1992年米)

2018-07-07 00:00:00 | 日記
「ファイナル・ゲーム」(1992年米)

デビッド 売れない作家
アナベル 人気モデル。デビットの恋人
パトリック・ギャラバン 実業家(ピアース・ブロスナン)

起:デビットは恋人アナベルが浮気したと誤解し、カメラマンを殺してしまう。
承:デビットが匿名で出した小説がヒットする。
転:富豪ギャラバンはデビットを脅し、作者の座を奪おうとする。
結:デビットは自殺に追い込まれる。

 売れない作家デビッドは、人気モデルのアナベルと付き合っていた。
ある時、アナベルがマークと親密にしていると思い込み、彼の屋敷へ押しかける。
銃で脅すが、暴発して死なせてしまう。
その後、マークはカメラマンで、極秘の撮影をしていたのだと知る。
 そんな中、デビッドが匿名で書いた小説「アンナとの日々」が新人賞を取り、
本は売り切れるヒットとなる。
デビッドは姿を消し、アナベルは実業家ギャラバン氏に相談。
ギャラバンはデビッドがマーク殺しの犯人だと指摘する。
アナベルは舞い戻ったデビッドを追及。
車でもみあいになり、事故になってアナベルは死ぬ。
 病院を抜け出したデビッドは、ギャラバンが小説を自分の著作と発表したと知る。
ギャラバンは映画化を考えており、デビッドに協力を求める。
デビットは反発するが、ギャラバンにアナベルに何があったか録音を聞かされて自殺。
実はその録音は、ギャラバンが都合よく編集したものだった。

 と言う訳で、ピアース・ブロスナンが出てるサスペンス。
主人公は別にいて、ピアースは怪しげな富豪役。
小説家の卵デビットは、モデルである恋人アナベルが浮気したと誤解し、
カメラマンを殺してしまう。
デビットが匿名で出した小説がヒットし、ピアースは作者の座を頂こうとする。
その動機はわからんでもないけど、
最後には自殺に追い込む小細工はいまいちわからない。
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2018/07/06 宇宙空母ギャラクティカ「対決!空母ペガサス決死の大作戦 Part2」

2018-07-06 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「対決!空母ペガサス決死の大作戦 Part2」サイロンとの決戦で、ケインは囮になると言う。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
ケイン 司令官(ロイド・ブリッジス)
カシオペア ケインの恋人
シーバ ケインの娘

起:ケインは囮になる事に。
承:ケインの存在を知らないバルターは混乱する。
転:ケインのおかげで船団は難を逃れる。
結:ケインの生死は不明。

 サイロンから燃料を奪う為、ケインは囮になると提案。
アダマはケインの無謀な行動を心配する。
 アポロらがゴモレイ基地の破壊工作をする事になり、シーバはこれに加わる。
サイロンは爆破に動揺するが、バルターは逆にギャラクティカが手薄なはずと考える。
 作戦でボージェイが負傷し、地上班はペガサスへ避難。
バルターはペガサスが囮だと気付くが、味方の危険を顧みないケインの行動に困惑。
 ケインはペガサスによる攻撃を仕掛けるが、
負傷したシーバやカシオペアは退避させる。
ケインはバルターの乗った母艦を追撃し、アポロらも命令無視で援護。
母艦2隻の破壊に成功してアポロらは帰還するが、ペガサスは行方不明となる。
シーバは父ケインを心配するが、今までも生き抜いてきたとアダマは励ますのだった。

 と言う訳で、シリーズ第13話。前後編ものの後編。
サイロンとの決戦で、ケインは囮になると言う。
アダマとケインの対立みたいな話が続くのかと思ったら、
ケインは囮になるべく無謀な行動を続け、アダマはやらせとくと言う感じ。
ケインの生死は不明で、映画版とは微妙に筋が違う気がする。
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2018/07/05 宇宙空母ギャラクティカ「対決!空母ペガサス決死の大作戦 Part1」

2018-07-05 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「対決!空母ペガサス決死の大作戦 Part1」死んだと思われたケイン司令官の隊が見付かる。サイロン攻撃をめぐり、ケインはアダマと対立するが。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
ボクシー セリーナの息子
ケイン 司令官(ロイド・ブリッジス)
カシオペア ケインの恋人
シーバ ケインの娘

起:死んだはずのケインの隊が見付かる。
承:アダマらは再会を喜ぶ。
転:敵を攻撃するか否かで対立。
結:敵が攻撃してくる。

 アポロらは敵かに思えた部隊が人間だと気付く。
ケイン司令官による戦艦ペガサスの部隊で、彼らは全滅したと思われていたのだ。
 アダマはケインに再会。
ケインらは、ゴモレイ基地の食糧を奪って生き延びてきたと言う。
ケインは恋人カシオペアと再会。
カシオペアと付き合っていたスターバックの心境は複雑だ。
 ギャラクティカが燃料不足の為、タンカーを攻撃する事に。
ケインの部隊と合同で出撃するが、息が合わずに失敗する。
 ケインは、タンカーではなく基地自体を攻撃しようと提案。
だが民間人も危険になると、アダマはケインを解任してしまう。
 シーバらケインの部下は反乱を起こそうとするが、そこへサイロンが接近。
敵はペガサスの存在を知らないはずだと、ケインの部隊が奇襲する事になる。。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
前後編ものの前編で、サイロンアタックと言う映画になったエピソードです。
死んだと思われたケイン司令官の隊が見付かる。
サイロン攻撃をめぐり、ケインはアダマと対立。
ケインの若い恋人がギヤラクティカにいたとか、いろいろあるけど、
映画版を見た記憶では、さほど盛り上がらないはず。
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2018/07/04 スパイ大作戦「予兆」(恐怖!人工大地震)

2018-07-04 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「予兆」(恐怖!人工大地震)バン・クリーブが盗み出した美術品を奪還する任務。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

バン・クリーブ 美術品を盗む
ロイス バン・クリーブの相棒

起:バン・クリーブが盗み出した美術品を奪還する任務。
承:バン・クリーブに予知能力があると思わせる。
転:大地震が起こると思わせる。
結:慌てて美術品の隠し場所へ行った所を捕まえる。

 バン・クリーブは国宝である美術品を盗み出し、相棒ロイスを殺害。
この美術品を見付け出し、バン・クリーブの有罪を証明せよと言うのが今回の任務だ。

 バン・クリーブはドクロ顔の男が車にひかれて死亡するのを目撃。
さらにカバンに大金が見えたケイシーは、ギャンブルで大勝ちする。
バン・クリーブに相談されたケイシーは、予知能力があるのではと言う。
 地質学者ジムらが付近の調査を行い、バン・クリーブは警戒。
バン・クリーブが何者かの襲撃を受け、指紋から生きていたロイスだとわかる。
バン・クリーブが殺されれば任務達成できないと、ジムは作戦遂行を急ぐ。
 ジムはバン・クリーブに、付近で地震が相次いでいると告げる。
ダムが決壊すれば、付近は水没すると言う。
バーニーの仕掛けで、バン・クリーブは大地震を予知したと思い込む。
慌てたバン・クリーブは洞窟へ急行し、隠した美術品を回収。
現れたロイスが奪おうとするが、さらに現れたジムらに捕らわれるのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
標的に予知能力が身に付いたと思わせる、スパイ大作戦らしい奇抜な作戦。
標的が割に簡単にその気になるもおかしな話だが
今回はジムらも死んだと思っていた相棒が、
実は生きていたと言うのが少しばかり異色な展開。
ただし、たいした障害にはならず。
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2018/07/03 宇宙空母ギャラクティカ「バイオレンス・ウォーズ!サイロン基地大爆破」

2018-07-03 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「バイオレンス・ウォーズ!サイロン基地大爆破」スターバックは前哨基地の惑星に不時着。子供たちによる兵士と協力する。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
ボクシー セリーナの息子
カイル 住人のリーダー
ミリ 住人の娘
ミーガン 子供たちの父親(ダイヤモンドは永遠にの殺し屋)

起:スターバックは前哨基地の惑星に不時着。
承:子供たちが捕らわれた父親を助けようとしていた。
転:スターバックは子供たちに協力。
結:父親を救出する。

 攻撃を受けたスターバックは、前哨基地のあるアッティラに不時着。
サイロンに捕らわれるが、住人である少年たちに助けられる。
少年カイルはサイロンを共通の敵だと言うが、
スターバックにリーダーの座を奪われる事を警戒。
少年たちの父親であるミーガンが捕らわれており、スターバックと交換する事に。
人形を差し出してごまかそうとするが、それはサイロン側も同様で撃ち合いに。
失敗だったと、カイルはスターバックに作戦を委ねる。
一同はサイロン基地に侵入し、爆破に成功。
混乱に乗じてミーガンを救出し、
スターバックはかけつけたアポロに救出されるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
スターバックは前哨基地の惑星に不時着。子供たちによる兵士と協力する。
何だか不時着率はスターバックの方が高い印象。
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2018/07/02 リーサル・ウェポン Season2「父の影」

2018-07-02 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン Season2「父の影」製薬会社の社長夫人が誘拐され、犯人一味はリッグスの父と同じ組織と判明。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医(ジョーダナ・ブリュースター)

レオ・ゲッツ 弁護士
ベイリー 同僚
リサ 拉致された女性
コンロン氏 製薬会社社長。リサの夫
ネイサン リッグスの父
ギャレット ネイサンの息子

起:社長夫人が誘拐され、犯人はリッグスの父と同じ組織と判明。
承:父の証言を得て組織を追う。
転:一味を逮捕。
結:父は釈放される。

 リッグスは、父ネイサンがマータフ家に現れる悪夢を見る。
ケイヒルは、父親と縁を切る事は出来ないと助言。

 上司エイブリーが不在でマータフが代理を勤める事に。
製薬会社社長の夫人であるリサが拉致される。
2人組の男はタトゥーをしており、
ネイサンと同じ組織AFTのメンバーである事を意味していた。
証言すればネイサンを釈放すると言う事に。
 ネイサンの証言でAFTのアジトへ。
撃ち合いの末に逃げられるが、現場にはネイサンと同じDNAが残されていた。
実はネイサンにはもう1人息子ギャレットがいたのだ。
 社長が質店を訪ねていた為、マータフは身代金を用意したのだと気付く。
バスで社長は一味と接触。
ギャレットがカバンを持って退散し、マータフがバスで追跡する大騒ぎに。
無理矢理やらされたと言うギャレットだが、車に轢かれて意識不明となる。
 カバンに60万ドルの身代金は入らない事から、
マータフらは一味の目的が別にあると考える。
社長は、薬の輸送ルートを知らせたのだと白状。
 バスの乗客ショーンが補償金に関心ないと言った為、レオは彼を監視。
案の定、ショーンは一味で、レオは捕らわれてしまう。そこにはリサもいた。
 リッグスはトラックを追跡。
運転手と格闘になり、ネイサンと息子の命はないと脅されるが射殺。
一方、マータフも撃ち合いの末。リサとレオを救出する。

 上司エイブリーが選挙に出る事になり、マータフは正式に警部候補に選ばれる。
一方、釈放されたネイサンは、リッグスに感謝すると言うが。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
製薬会社の社長夫人が誘拐され、犯人一味はリッグスの父と同じ組織と判明。
伏線張られてた父親との確執も、いよいよ大詰めと言う訳。
リッグス役の降板が決まってるから、彼を見られるのもあと2話。
次シーズンはマータフとリッグスの親戚が組むと聞いたけど、本話に出てきた彼?
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2018/07/01 「ダンケルク」(2017年英仏米オランダ)

2018-07-01 00:00:00 | 日記
「ダンケルク」(2017年英仏米オランダ)

トミー 若い兵士
航空隊の隊長 (トム・ハーディ)
桟橋にいた隊長 (ケネス・ブラナー)
民間の小型船に乗った兵士 (キリアン・マーフィ)
ドーソン船長 小型船の船長(ブリッジ・オブ・スパイのスパイ)

起:英軍仏軍等は海岸に追い込まれる。
承:兵士トミーらは脱出しようとする。
転:いろいろ苦労する。
結:何とか脱出する。

 1940年。英仏は海岸に追い込まれていた。
若き兵士トミーは敵の攻撃から逃げ回り、担架を抱えて何とか船に乗せられる。
 爆撃で船は沈み、兵士たちは別の船へ移動。
こちらも沈んでしまう。
 民間の小型船が集まり、兵士たちを救助。
兵士たちは陸地に到着し、列車で移動。
救出劇は勝利だと報じられた。

 と言う訳で、第二次大戦であったダンケルクの脱出を描いた作品。
ダークナイトのクリストファー・ノーラン監督作で、
面白そうと言う印象を受けたが。。。
実際に見ると、起承転結の起がない感じで、最初から兵士たちは逃げてる。
しかも3つくらいの連中を交互に描き、状況が変わったみたいな説明はあまりない。
何やってんだかわからず、非常に感情移入しづらい構成。
正直、あまり面白くない。
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