ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/07/10 宇宙空母ギャラクティカ「サイロン帝国の逆襲」

2018-07-10 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「サイロン帝国の逆襲」サイロンの攻撃でギャラクティカは損傷。アダマは手術が必要になり、ブーマーらは火災の中に取り残される。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官

ブーマー スターバックの相棒
ボクシー セリーナの息子
アセナ アダマの娘

起:サイロンの攻撃でギャラクティカが損傷。
承:ブーマーらは火災の中に取り残される。
転:外壁を破壊して消火。
結:アダマの手術も成功する。

 サイロンの部隊が接近。戦闘機部隊が攻撃するが、なぜか反撃してこない。
彼らの目的は特攻で、ブリッジと着艦ベイが破壊される。
負傷者が大勢出て、アダマは意識がない。
手術が必要だが、パワー装置が故障して手術は無理。
アポロは敵を防げなかったと責任を感じる。
 娯楽室と連絡が取れなくなり、20名が取り残される。
ブーマー、ボクシー、そしてアダマの娘アセナらだ。
周囲に火災が発生し、部屋に煙が流れ込む。
何とか倉庫に避難するが、酸素マスクは5つしかない。
 消火活動は苦戦。アポロらが消火弾を打ち込むが、鎮火に至らず。
朦朧としたアダマは、壁に穴を開けろと指示。
アセナとボクシーの生還は諦めているのだ。
 ロボット犬マフィットがダクトを通って、ブリッジへ到着。
酸素マスクとメモを持たせて返す。
船体を爆破すると言うメモを見たブーマーは、一同を退避させる。
結果、爆破と救出と手術に成功するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第14話。
サイロンの攻撃でギャラクティカは損傷。
アダマは手術が必要になり、ブーマーらは火災の中に取り残される。
アダマの手術のエピソードは、映画版に使われたね。
今回はブーマー他やや脇の連中が活躍し、アポロらの出番は少ない。
最後はいろんな問題が一気に解決して拍子抜け。
コメント
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