ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/05/08 スパイ大作戦「指令なき作戦計画」

2018-05-08 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「指令なき作戦計画」かつて煮え湯を飲まされた一味は、ジムを拉致して貸金庫にある手紙を入手させようとする。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ケイシー 追加メンバー

メツガー 一味のリーダー
ホークス メツガーの手下
プロクター 殺し屋(ジェフリー・ルイス)
コナリー メツガーに敵対する男

起:ジムが拉致され、一味に不利な手紙の入手を求められる。
承:バーニーらは合鍵を作って、貸金庫の手紙を入手。
転:出し抜こうとする手下が手紙を奪う。
結:ジムが反撃し、一味を部屋に閉じ込めて退散する。

 テニスをするジムが一味に拉致される。
かつてカジノで大金を巻き上げられたメツガーが、ジムらの存在を突き止めたのだ。
メツガーは、敵対するコナリーに奪われた手紙を取り戻せば、ジムを返すと言う。
その手紙はメツガーの有罪を証明するものなのだ。
そこで、コピーでメツガーの有罪を証明し、オリジナルでジムを救う作戦を立てる。
 貸金庫を訪れたケイシーは、咳込んで行員が対応する間に合鍵を作成。
エレベータに閉じ込められる騒ぎを起こし、コナリーの持つ鍵も複製する。
ケイシーは合鍵で金庫を開き、書類をいただく事に成功。
だが、正体不明の一味にカバンを奪われてしまう。
メツガーは手紙を持って来いと言っており、奪ったのは彼らではなさそうだ。
ケイシーの記憶を頼りに、封筒を再現。
メツガーの所へ乗り込み、ジムの無事を確認させろと要求する。
やむなくメツガーはジムに会わせるが、
実は裏切った手下ホークスが手紙を持っていた。
にらみ合う中、密かに拘束を解いていたジムは火を付ける。
ひるんだすきに、ジムらは一味を部屋に閉じ込めて退散。
ジムはバーニーに、テニスの続きをやろうと誘うのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。久々に出た指令なき作戦。
かつて煮え湯を飲まされた一味が、ジムらの存在を突き止める。
そこでジムを拉致し、一味に不利な手紙の入手を要求する訳。
第6シーズンに出てきた一味が再登場したらしいけど、その点はあまりわからない。
ジェフリー・ルイス扮する殺し屋が出てくるが、
彼が第6シーズンで出たのは別のエピソード。
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2018/05/07 リーサル・ウェポン Season2「怒りの炎」

2018-05-07 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン Season2「怒りの炎」ケイヒルの患者が自殺未遂騒ぎを起こした挙げ句に殺される。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医(ジョーダナ・ブリュースター)

スタンリー ケイヒルの患者
カール スタンリーの友人
サミュエルズ 医師

起:ケイヒルの患者が殺される。
承:処方した向精神薬を飲んでなかったとわかる。
転:薬を横流しする一味の仕業だった。
結:ケイヒルはリッグスの精神状態も問題ないと判定する。

 リッグスは駐車場で副市長とトラブルを起こす。
その為、ケイヒルはリッグスに任務が可能か否かの判断を委ねられる。
 そんな中、患者スタンリーが、ケイヒルを人質にとる騒ぎが発生。
トランクに閉じ込められたケイヒルが見付かり、近くではスタンリーが殺されていた。
 スタンリーがカールと言う男と電話していたとわかり、
リッグスらはたまり場に乗り込む。
だが、カールはテレビに出演していたアリバイがあると判明。
 ケイヒルはスタンリーに向精神薬を出していたが、
彼が薬を飲んでいなかったとわかる。他の患者ホセも同様だ。
処方薬を横流ししてる連中がいて、スタンリーはそれに気付いて始末されたのだ。
 リッグスは騒ぎを起こして、サミュエルズ医師にかかる事に。
密かに調剤室を探るが、一味に見付かる。
サミュエルズ医師は薬物を投与し、リッグスは意識朦朧に。
かけつけたマータフが救出する。
リッグスに関する見解を求められたケイヒルは、問題ないと答えるのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ケイヒルの患者が自殺未遂騒ぎを起こした挙げ句に殺される。
実は処方された向精神薬を横流しする連中がいたと言う訳。
事件と平行してリッグスの精神状態は大丈夫か?てな話になり、
何か作り込み過ぎてる印象を受ける。
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2018/05/06 LOST「終幕-後編-」

2018-05-06 00:00:00 | 日記
LOST「終幕-後編-」ロックを倒したジャックは、皆を逃がして自身は留まる事を決意する。

ジャック 島のリーダー
マイルズ ダンの仲間
ベンジャミン 島のボス
サン ジャックの仲間
フランク 機長
リチャード 昔から島にいる
ハーリー ジャックの仲間

ジン ジャックの仲間
ソーヤー ジャックの仲間。詐欺師
ジュリエット 島にいた女
ケイト ジャックの仲間
デズモント ハッチにいた
ロック ジャックの仲間。サバイバルに長ける
クレア アーロンを出産
チャーリー 麻薬中毒

起:ジャックはロックを倒す。
承:ジャックは島に留まる。
転:ケイトらは飛行機で島を脱出。
結:死後の世界でジャックら島の仲間は再会する。

 ジャックは手術を終え、ロックは足の感覚が戻ったと言う。
同時に島の記憶が戻ったロックは、行かないとと言ってジャックも誘う。
ロックは、君がしてくれた事を、誰かが君にしてくれると言う。
 ジュリエットと会ったソーヤーは、何かを感じる。
記憶が戻った彼らは抱き合い、もう放さないと言う。
 ケイトはジャックに話しかけ、会いたかったと語る。
ジャックは混乱するが、ケイトは一緒に来ればわかると言う。
 帰宅したロックを、ベンジャミンが迎える。
あんな事をしてすまなかったと言うベンジャミンは、
ロックの才能に嫉妬していたと告白。
ロックは君を許すと言うが、ベンジャミンはもう少しする事があると言う。
 ジャックとケイトは教会に到着。そこは、父の葬式をした場所だった。
ケイトは、あなたの準備が出来るのを待っていると言う。ここを離れる準備を。
 ジャックは教会に入り、棺に触れると島の光景が甦る。
迎える人々の中には死んだはずの父もいて、ジャックは自身も死んだのだと知る。
ここは皆が会って、お互いを見付ける場所だと言う。
離れるのではなく、進むのだと言う父。
大勢が再会を喜び、ロックは皆が待っていたと言う。
 ロックと格闘になり、ジャックは刺されて負傷する。
ロックはケイトに撃たれて崖下へ。
だが、島は揺れ続けており、手遅れだった様だ。
 機長は離陸の用意をするが、ジャックは自分がやると言う。
ケイトは別れのキスをして去るが、ハーリーとベンジャミンは留まる。
 洞窟にたどり着いたジャックは、次は君だと言って、ハーリーに水を飲ませる。
これで同じだと言うジャック。
 ジャックは負傷したデズモントを発見。
デズモントはあちらへ行けると思ったが、失敗したと言う。
ジャックはデズモントに、君は故郷へ帰れと告げる。
 ケイトはクレアと合流。
クレアは戸惑っていたが、説得して飛行機に乗り込む。
機長が離陸させ、ケイト、クレア、マイルズ、リチャード、ソーヤーは島を脱出する。
 ジャックが栓をすると、島の揺れが収まり、泉は再び光り始める。
ハーリーはデズモントを引き上げるが、ジャックは戻らなかった。
今度は俺の番だと言うハーリーは、どうすればいいかわからず戸惑い、
ベンジャミンに手伝ってと頼む。
 目覚めたジャックは、いつの間にか洞窟の外にいた。
彼は、上空の飛行機に気付いてほほ笑むのだった。

 と言う訳で、最終シーズン最終話。
ジャックとロックの対決は簡単に決着がついて、ジャックが勝利。
ジュマンジみたいに最初に戻るのかと思ったら、そうでもない。
ジャックらは島に留まり、残る連中は脱出。
最終シーズンに出てきた別次元は、実は死後の世界で
死んだ順番は関係なく、島にいた一同がその世界で仲良く過ごすと言う事らしい。
島以外で死んだ人も来てる気がする。
別次元の説明はそれなりについたが
島がどんな存在で、ジャックらがなぜ島に引き寄せられたかは
わかったようなわからないような。すっきりしないのは、予想通りです。

[シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:島を守っていたジェイコブは後継者を探していた。
承:煙の怪物はロックの姿になり、ジェイコブらを倒そうとする。
転:後継者となったジャックがロックを倒す。
結:一同は島を脱出。一同は死後に再会する。
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2018/05/06 「ジャクソン・ジェイル」

2018-05-06 00:00:00 | 日記
「ジャクソン・ジェイル」

ダイナ・ハンター 広告会社に勤務
コーリー 殺人犯(トミー・リー・ジョーンズ)
ボビーレイ 強盗

起:ダイナは車で姉の家へ向かう。
承:車を奪われ、不審者として拘束される。
転:看守に襲われて殺害。殺人犯コーリーと逃走する。
結:ダイナは捕らわれ、コーリーは射殺される。

 広告会社に勤務するダイナは、上司とケンカして会社を辞める。
さらに恋人デイビッドが浮気した為、姉の所で暮らす事に。
車で移動し、途中でヒッチハイクするボビーと恋人を乗せる。
だが、ボビーらは車を奪って逃走。
ダイナは付近に助けを求めるが、身分証のない彼女は、不審者として拘留されてしまう。
 ダイナは夜勤の看守ホービーにレイプされ、椅子で彼を殴り殺してしまう。
隣の牢の殺人犯コーリーは、鍵を奪って逃走。
ダイナも一緒に逃げる事になる。
ダイナは正当防衛だったと言うが、コーリーは警官殺しだと指摘。
保安官らの追跡を受け、警官殺しの2人組と報じられる。
 出頭するなら俺が殺した事にしろと言うコーリーに、ダイナは共感を覚える様に。
激しい追跡や撃ち合いの末、ダイナは負傷して捕らわれる。
なおも逃げ回るコーリーは、祭りのパレードの真ん中で射殺される。
乗せられたパトカーでその様子を見たダイナは、呆然とするのだった。

 と言う訳で、トミー・リー・ジョーンズが出てるサスペンス(?)
ローリングサンダーより前のかなり初期の作品。
主人公ダイナは上司とケンカした上に、恋人に浮気されたショックで
姉の所で暮らす事を決めて車で移動する。
ところが、ヒッチハイカーに襲われて身分証を盗まれた為に、
強盗被害を訴えるも、不審者として拘留されてしまう。
そこで看守にレイプされ、抵抗して看守を殺害。
隣の牢にいた凶悪な殺人犯トミーリーと逃走する羽目になると言う展開。
トミーリーに共感を覚えるが、警察に追われた彼は射殺される。
ダイナはズタボロになると言う、救いゼロの話です。
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2018/05/05 LOST「終幕-前編-」

2018-05-05 00:00:00 | 日記
LOST「終幕-前編-」ジャックとロックが対決する。

ジャック 島のリーダー
マイルズ ダンの仲間
ベンジャミン 島のボス
サン ジャックの仲間
フランク 機長
リチャード 昔から島にいる
ハーリー ジャックの仲間

サイード ジャックの仲間
ジン ジャックの仲間
ソーヤー ジャックの仲間。詐欺師
ジュリエット 島にいた女
ケイト ジャックの仲間
チャン博士
デズモント ハッチにいた
ロック ジャックの仲間。サバイバルに長ける
クレア アーロンを出産
デビッド ジャックの息子
チャーリー 麻薬中毒

起:ロックはデズモントを洞窟へ連れて行こうとする。
承:ジャックも合流。デズモントが洞窟に入る。
転:島が大揺れになる。
結:ジャックはロックとの対決を決意する。

 デズモントは棺を受け取り、ケイトはその様子を見ていた。
ケイトは理由を知りたがるが、
デズモントは説明できない、ここを去る事が目的だと言う。
 ハーリーはサイードに銃を渡し、一緒にいれば感謝すると告げる。
チャーリーはコンサートなんてどうでもいいと言い出すが、麻酔銃で倒す。
 マイルズはサイードが拘置所についていないと気付く。
 女医ジュリエットの診察を受けるサンは、島の事を思い出す。
ジンも島の事を思い出し、急に英語が話せるように。
 ジャックはロックを診察。棺も戻り、もう平和だと語る。
ジャックとジュリエットは夫婦で、ソーヤーが訪ねてくる。
 サイードはシャノンを助け、島の記憶が甦る。
 ジュリエットはチャリティコンサートに参加。
息子デビッドやクレア、ケイトやデズモントも同席。司会はチャン博士だ。
 老婆は、デズモントにやめるように伝えたはずだと語る。
気付いたら離れるだけと言うデズモントは、
ウィドモア夫人の息子は僕とじゃないと語る。
 クレアが産気づき、チャーリーやケイトが助ける。
アーロンが産まれ、チャーリーに触れるとお互いに島の記憶が甦る。
かけつけたデズモントは、わかっただろうと言う。
で、次は?と聞くケイト。。

 ケイトらはジャックを心配する。
ジャックは島の心臓である光る場所を守れと言われた。
ロックはそれを消したいのだが、消されたらおしまいだ。
ロックには必要なものがなかった。それがデズモントなのだ。
 ソーヤーはベンジャミンに見付かり、ロックの所へ連れていかれる。
島と共に沈んでもらうと言われ、ソーヤーは退散。
ベンジャミンは、島を沈める話が本気だと知る。
 ソーヤーはジャックらの所に戻り、ロックが島を破壊する気だと伝える。
デズモントはいなかったが、同じ道に向かっていると。
 助けられたデズモントは、バーナードとローズの夫婦の所にいた。
夫婦は他人に関わらない様にしていたのだ。
現れたロックは来なければ夫婦を殺すと脅し、デズモントは仕方なく従う。
 リチャードやマイルズは、飛行機で脱出しようとする。
だが、現れたクレアが発砲。
故郷へ帰れるぞと言うが、クレアは聞く耳を持たない。
 ロックは、後継者がジャックになったと知る。
ロック、ジャック、デズモントは光る場所へ。
デズモントは、島を壊しても、ロックを殺しても意味はないと言う。
そんな事をしなくても、良い所へ行けると。
彼らは光る泉へ入るが、岩を抜くと光が消えてしまう。
デズモントはがく然とし、ロックは間違ったのは君のようだなと言い放つ。
ジャックはロックと格闘に。
ロックは血を流し、ジャックはそっちも間違っていたらしいと言う。
 島が揺れ始め、沈むのも時間の問題に。
ロックはヨットで脱出しようとするが、ジャックが止める。
ついに2人の対決となった。。

 と言う訳で、最終シーズン第17話。本話を含めてあと2話。
ジェイコブの後を継いだジャックと、ロックがついに対決。
ただし、本話の一番最後にようやく対決が始まったばかり。
別次元の人々は、どうも島の記憶があるらしく
ここをうまく脱出すると、第二の人生を体験できるって事なのか?
残り2話にして、相変わらずよくわからず
どうやら最後までわからないだろうと言う確信に近づきました。
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2018/05/05 プリズン・ブレイク シーズン5「迷走」

2018-05-05 00:00:00 | 日記
プリズン・ブレイク シーズン5「迷走」マイケルらはシーノートと合流しようとする。

マイケル・スコフィールド 設計士。死亡したとされていた
リンカーン・バローズ マイケルの兄
サラ・タンクレディ マイケルの元妻

ティーバッグ マイケルと脱走した
シーノート 調達屋だった
シバ 協力者
ジェイコブ サラの夫
マイク サラの息子。父はマイケル

起:マイケルは仲間を守る為に死んだふりをしていたと告白。
承:サラはジェイコブを疑うが、誤解だったと知る。
転:マイケルらはシーノートと合流して脱出しようとする。
結:間に合わず、シーノートらだけが飛行機で脱出する。

 ティーバッグはサラに会い、ジェイコブが殺し屋と通じていると告げる。
サラは息子マイクを連れて逃げようとするが、ジェイコブは弁解。
ハッキングしていた連中を追っていたと言う。
サラは、撃たれたのも演技だったかもと疑うように。
 マイケルらは、ラマールを殺された過激派アイシルによって懸賞金をかけられてる。
50万人に狙われる事となったのだ。
マイケルは、皆を自由にする為にポセイドンの下で働いたと告白。
結婚寸前にポセイドンが接触し、全員を終身刑にしたくなければと脅され、
マイケルだけが受ける事に。
マイケルは、息子を含む関係者との接触を禁じられ、死んだふりをしていたのだ。
 サラは電話で呼び出されて警察署へ。
刑事が面通しさせ、殺し屋の男女を確認。
ジェイコブは彼らを逮捕する為、大金で誘き出したのだと弁解する。
 空港は混乱していたが、シバは留まる事に。
マイケルはアイシルの裏をかいて、彼らが占拠する駅へ行くが、結局怪しまれて退散。
シーノートは格納庫の飛行機を拝借し、脱出の準備をする。
マイケルらはアイシルに追われ、仲間のシドがやられる。
空港にアイシルが集結し、シーノートらはマイケルを待てずに離陸。
残されたマイケルらは、退散するしかなかった。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
マイケルチームが今度はシーノートチームと合流しようとするが失敗。
なかなか脱出できないと言う展開が続く模様。
なんか出たとこ勝負で、マイケルのち密な計画を期待する向きには物足りない。
裏切者かに見えたジェイコブが弁解するが、怪しい事に変わりはない。
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2018/05/05 「スノーデン」

2018-05-05 00:00:00 | 日記
「スノーデン」

エド・スノーデン NSAスタッフ(ジョセフ・ゴードン・レヴィット)
リンゼイ スノーデンの恋人
ローラ インタビューア
グレン インタビューア(ザカリー・クイント)
イーウェン・マカスキル 記者

コービン・オブライアン 教官(アメイジングスパイダーマンのコナーズ博士)
ハンク・フォレスター 教官(ニコラス・ケイジ)
トレバー ハワイでの上司(スコット・イーストウッド)

起:スノーデンはNSAに入る。
承:NSAがテロ監視を口実に一般人を監視していると知る。
転:マスコミに暴露する事に。
結:政治亡命者としてロシアに逃れる。

 2013年香港。
NSA契約スタッフであるスノーデンはひそかに記者グレンらに会い、取材を受ける。
 骨折したスノーデンは除隊し、国に尽くす為とCIAに入る。
そこでコンピュータ技術を教わり、教官を驚かせる早さで作業を片付ける。
スノーデンはネットで知り合ったリンゼイと親しくなる。
教官のハンクは情報化の問題を教える。
教官のコービンは、テロは短期的な脅威で、長期的な脅威は中国やロシアだと言う。
 2007年。スノーデンは人事部のサイトの問題点を指摘するが、
厄介がられて閑職に回される。
NSAの情報を見た彼は、世界中のメールやチャットが監視されていると知る。
彼は仕事で、パキスタン人マルワンを監視する事に。
PCを通して家族の様子も監視可能で、許可は不要なのだ。
やがて娘の恋人を強制送還し、マルワン自身も飲酒運転で逮捕する予定だ。
スノーデンはNSAのやり方に反発するが、
密告すればマルワンよりも重い罪になると言われる。
スノーデンは、自身も監視されているのではと不安になる。
 CIAを辞め、NSAの職員となったスノーデンは東京で働く事に。
日本のシステムも監視されていた。同盟国でなければ、彼らは終わりだろう。
各国の企業や首長も監視した。
テロは口実で、目的は経済と社会を支配する事。
監視対象になった者は、通話相手、その通話相手まで調べられ、
その数は250万人に及ぶ。誰もが監視されている可能性があるのだ。
不安になったスノーデンはリンゼイとぶつかるが、何とか修復。
スノーデンはコンサルタントとしてCIAに戻る。
副長官はスノーデンのプログラムを評価。
 2012年。スノーデンはハワイで中国の監視をする事に。
仕事に差し支えると薬を止め、てんかんで倒れる騒ぎに。
やがてリンゼイが監視対象になっていると知る。
 意を決したスノーデンは、記者ローラにアポをとる。
プログラムをコピーし、ルービックキューブに隠してゲートを通過。
持ち出す事に成功する。
NSAによる監視を各誌が報じる。
スノーデンによる暴露と知って、ハンクは喜び、コービンは愕然とする。
取材が行われたホテルにマスコミが殺到するが、スノーデンは記者に扮して退散。
国有財産の横領で告訴されるが、スノーデンは行方不明に。
パスポートは無効とされるが、ロシアで居住許可を得る。
公正な裁判を受けられるなら帰国するが、それは無理だろうと語る。
現在スノーデンはリンゼイと共にモスクワに居住。
NSAによる監視は違法と判断されるが、スノーデンの帰国はないだろう。

 と言う訳で、オリバー・ストーンがスノーデンの騒動を描く実録もの。
ジョセフ・ゴードン・レヴィット演ずるスノーデンは
コンピュータ技術で類まれなる才能を発揮し、CIAやNSAへ入る。
911を発端としてテロ活動の監視をする事になるが
組織は本来の目的の枠をはみ出て、一般人まで監視していると知る。
当たり前のように、恋人の家族が監視されていたりして、
不安を覚えた彼は、やがて告発に踏み切ると言う訳。
JFKを描いたストーンの好きそうなテーマです。
細かい描写は面白いけど、ひねりがなくて教科書くさいかな。
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2018/05/04 「山猫は眠らない7 狙撃手の血統」

2018-05-04 00:00:00 | 日記
「山猫は眠らない7 狙撃手の血統」

ブランドン軍曹 狙撃手
トーマス・ベケット上級曹長 ブランドンの父(トム・べレンジャー)
ミラー少佐 ブランドンの父の元相棒(ビリー・ゼイン)
エストラーダ DEA

起:ブランドンはDEAを警護する任務に就く。
承:内通者がいるらしく、仲間に犠牲が出る。
転:ボスであるモラレスを捕らえる。
結:モラレスを始末しようとする殺し屋ディアボロも倒す。

 一流とされた狙撃手が自殺する。
精神をやられたのかも知れず、ブランドンも不安になる。
ミラーの指示で新たな任務に就く事に。今回の指揮官は父トーマスだ。
 ブランドンはコロンビアへ。
DEAは麻薬組織のボスであるモラレスを逮捕しようとしていた。
だが、組織は凄腕のスナイパーであるディアブロを雇っており、
ブランドンに警護せよと言うのだ。
 ブランドンの警護にも関わらず、狙撃を受けてガルサ警部が死亡。
内通者がいるらしく、一味の標的はDEAエストラーダと判明。
作戦中止の意見も出るが、エストラーダは反対。
結局、48時間で成果が出なければ引き上げる事となる。
 ガルサを撃った弾は、角度的にあり得ない方向から来ていた。
ミラーによると、それはレーザー誘導弾で、動く標的を狙撃できると言う。
その入手先は限られているはずだ。
 エストラーダを乗せた車が襲撃を受け、彼女が捕らわれる。
ブランドンが救出するが、またも待ち伏せされていた様だ。
一方で、協力者であるカルロス神父が殺されてしまう。
 モラレスのアジトを突き止めて襲撃。
モラレスを捕らえて、護送する事になるが、
連邦裁判所に着く前にディアブロに殺されるだろう。
 そこで囮の護送車を用意し、組織の動きを探る事に。
ブランドンはディアブロを動きを察知し、彼を倒す。
エストラーダの上官ジョンは動揺。ブランドンらは彼が内通者だと気付いていたのだ。
任務が完了し、トーマスはブランドンにまた組もうと言うのだった。

 と言う訳で、凄腕スナイパーを描いたシリーズ第7話。
近作は息子ブランドンを主人公にした話が続くが
今回は父トム・べレンジャーも再登場。
さらにビリー・ゼインも出てきて、ゼインとべレンジャーの顔合わせは1作目以来。
彼らがDEAの警護をする事になるが、前作と同様に裏切者がいて苦戦する展開。
今回はブランドンが1人で活躍していて、前作よりはスナイパー感が強い。
凄味のなくなったべレンジャーはただのおっさんで、ゼインの方がましと言う印象。
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2018/05/04 「山猫は眠らない6 裏切りの銃弾」

2018-05-04 00:00:00 | 日記
「山猫は眠らない6 裏切りの銃弾」

ブランドン軍曹 狙撃手
ミラー少佐 ブランドンの父の元相棒(ビリー・ゼイン)
大佐 (デニス・ヘイスバート)
ロビン・スレイター 今回の上官

起:ブランドンらはジョージアのパイプラインを警護する事に。
承:車列が襲撃され、ブランドンは内通者を疑う。
転:内通者がいるとわかり、裏をかく。
結:撃ち合いの末、一味のボスを倒す。

 ブランドンを含む狙撃チームが出動。
米国人が人質に取られる事件で、処刑人の狙撃が許可される。
だが、処刑人が子供だった為にブランドンは躊躇。
人質1名が殺されてしまう。
降格を免れたブランドンだが、15万ユーロの賞金首にされる。
 続いて、ジョージアのパイプラインの警護任務でチームが招集される。
だが、ガサコフ一味の襲撃を受けて、同胞が死亡。
ブランドンは、ジョージア軍に内通者がいると疑う。大佐は憶測だと否定的だ。
再び一味と撃ち合いになり、GPSで追跡されていると判明。
ハッキングされている様だ。その為、GPSを使わずに反撃する事に。
 ブランドンらはニセ情報に踊らされるが、襲撃が明日ではなく今日だと気付く。
ブランドンは一味を次々狙撃して倒す。
木陰に隠れたガザコフが撃ってくるが、
光の反射に気付いたブランドンが倒すのだった。

 と言う訳で、凄腕スナイパーを描いたシリーズ第6弾。
今回はべレンジャーは出ず、息子のみの登場。代わりにビリー・ゼインが出ます。
息子らのチームは、ジョージア(グルジア)のパイプライン警護の任務に就く。
スナイパーって孤高なイメージだけど、今回は仲間が大勢いて、チームで戦う感じ。
内通者がいたらしくて苦戦するが、最後には一味を倒すと言う展開。
ちょっと入り組んだ印象で、あまり面白くない。
いかんせん息子役の印象が弱くて、誰が主人公かわからなくなるんです。
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2018/05/04 LOST 「すべてはこのために」

2018-05-04 00:00:00 | 日記
LOST 「すべてはこのために」ジャックはジェイコブに対面。ロックはデズモントを利用して島を破壊しようとする。

ジャック 島のリーダー
マイルズ ダンの仲間
ベンジャミン 島のボス
リチャード 昔から島にいる
ハーリー ジャックの仲間
ソーヤー ジャックの仲間。詐欺師
ケイト ジャックの仲間
デズモント ハッチにいた
ロック ジャックの仲間。サバイバルに長ける
クレア アーロンを出産

デビッド ジャックの息子

起:ジャックらはロックを倒す必要を感じる。
承:ベンジャミンはロックに協力することに。
転:ジェイコブは、ジャックを光の場所へ案内する。
結:ロックは、デズモントを利用して島を破壊しようとする。

 退院したロックをデズモントが見張っていた。
気付いたベンジャミンがとがめるが、デズモントは殴り倒して退散する。
アレックスと母ダニエルは、負傷したベンジャミンを送る。
 目覚めたジャックは、棺が見付かったと連絡を受ける。
ロックはジャックを訪ね、今までの事に意味があるかも知れないと語る。
治してもらうべきと考えるようになったと言うのだ。
 デズモントは刑事であるソーヤーらを訪ね、自分が犯人だと言って拘束される。
そこには、ケイトやサイードも拘束されていた。
ソーヤーはデズモントらを移送。
アナ・ルシアらが迎え、ハーリーが金と役割を与える。
ケイトはデズモントとコンサートへ行く事に。。

 ケイトを治療するジャックは、ジンとサンの死にショックを受けていた。
そしてロックへの復讐を誓う。
 ベンジャミンらは小屋へ。
マイルズは、そこにベンジャミンの子供であるアレックスの死体があるのを感じる。
一同は小屋から大量の爆薬を回収。
そこへ現れたウィドモアは、自分を殺せば生き延びるチャンスはなくなると告げる。
ロックが上陸した、死にたくなければ隠れろと。
 ロックが現れ、ウィドモアは隠れると言うが、リチャードは交渉しようとする。
リチャードは現れた煙に飛ばされ、ロックはベンジャミンを探していたと言う。
ベンジャミンはロックをウィドモアの所へ案内。
ロックは、島を出たら君の娘ペニーを殺すと言う。
ここへ来た理由を話せば殺さないと。
だがベンジャミンは、彼だけが娘を殺すのは許さないと言って、
ウィドモアを射殺してしまう。
 ジャックはジェイコブに対面。
ジェイコブの姿は、ジャック、ケイト、ソーヤーにも見えるのだ。
ケイトは、彼らが何の為に死んだか知りたいと言う。
ジェイコブは間違いを犯し、君らを呼び寄せたと語る。
怪物をああしたのは僕のせいだと。
代わりが必要で呼び寄せたが、全員不完全だった。
逆に、君らがここへ来る事を必要としたのだ。
ケイトは母親になったから名前を消した。
光を狙っているのは彼だ。彼を殺さないと、殺されると。
俺がやると言うジャックは、その為に来たと言う。
ジェイコブはジャックを光の場所へ案内。何かを飲ませ、これで僕と同じだと告げる。
 ロックとベンジャミンは井戸へ。
デズモントを投げ込んだはずだが、誰かが助けており、生きていると知る。
デズモントには、ロックに出来ない事をやってもらう必要があると言う。
この島を破壊するのだ。。

 と言う訳で、最終シリーズ第16話。本話を含めて残り3話。
ジャックはジェイコブに対面。ロックはデズモントを利用して島を破壊しようとする。
2つのグループに分かれて最終決戦が近づいてるみたいだけど
別次元との関係を含めて、相変わらず何が起きてるのか、よくわかりません。
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2018/05/03 「ネフュー」

2018-05-03 00:00:00 | 日記
「ネフュー」

チャド 島へ来た少年(シェルドン・ホークスの人)
トニー チャドの叔父
ジョー・ブレイディ トニーと仲が悪い(ピアース・ブロスナン)
アイシュリン ジョーの娘
レイチェル アイシュリンの友人
ピーター ジョーの店で働く

起:チャドは亡き母の故郷である島を訪ねる。
承:チャドはアイシュリンと恋に落ちる。
転:チャドの叔父トニー、アイシュリンの父ジョーの仲が悪くてもめる。
結:トニーとジョーが和解し、チャドは留まる事になる。

 トニーは島を出た妹カレンが死んだと知り、彼女の息子チャドを養う事に。
チャドが黒人とのハーフだったので驚くが、
カレンからの手紙には、肉親らしくしてあげてと書かれていた。
当初はチャドに困惑した人々も、すぐに彼を受け入れる様になる。
 チャドはアイシュリンと言う娘とデートする様になるが、トニーはこれに激怒。
アイシュリンはジョーの娘で、トニーとジョーはいがみ合っていた。
かつてジョーはカレンと付き合っており、
カレンの親代わりだったトニーはこれに反対したのだ。
 チャドはひそかにアイシュリンと会い続け、彼女に惹かれるピーターは嫉妬する。
チャドは、カレンがジョーに送った手紙をトニーが隠していたと知る。
ピーターはチャドを襲うが返り討ちに。
実はピーターがトニーの息子と知ったチャドは、家族だと告げる。
 ここにはいられないと感じたチャドは、島を出る事を決意。
ジョーにカレンが送った手紙を渡す。
ジョーから返事がない為、カレンは失望したのだ。
20年ぶりに手紙を受け取ったジョーは、トニーに皆去っていくと告げる。
ようやくトニーは改心。
 アイシュリンはチャドと島を出る事を決意。
2人は船に乗るが、トニーらがかけつける。トニーはチャドに詫び、ジョーにも謝る。
チャドは島に留まる事にし、母の遺灰をまくのだった。

 と言う訳で、ピアース・ブロスナンの出てるドラマ。
主人公はチャドと言う青年で、彼が亡き母の故郷の島を訪れる。
彼がピアースの娘と恋に落ちて騒動になると言う展開。
チャドには黒人の血が流れてて、それが原因でもめるのかと思ったら
島の人々は、意外にその点を問題視しない。
もめた原因は、ピアースとチャドの叔父がケンカしていたと言う点。
つまり、軽いロミオとジュリエットと言う訳で、
チャドの出現がきっかけになって、割に簡単に和解します。
ちなみにチャドを演ずるのは、CSINYでシェルドン・ホークス役の人。
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2018/05/03 HANNIBAL/ハンニバル「Dolce(ドルチェ)」

2018-05-03 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「Dolce(ドルチェ)」ウィルとハンニバルはメイスンに捕らわれる。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

ベデリア・デュモーリア 精神医(ジリアン・アンダーソン)
千代 レクターの屋敷の番をする
メイスン マーゴの兄
マーゴ レクターの患者

起:ウィルらはハンニバルを追う。
承:べデリアと千代が手を組む。
転:アラーナとマーゴはできてる。
結:ウイルとジャックはメイスンに捕らわれる。

 ウィルはジャックと再会。
ジャックは、ハンニバルが負傷しているはずと言う。
警察は、懸賞金の事を知れば道を踏み外し、助けにならないだろう。
 べデリアは、ハンニバルに置いていかれるだろうと考える。
べデリアの所に現れた千代は、互いにハンニバルを監視していると語る。
彼を檻に入れたいとも。
 メイスンは、ハンニバルを食べる所を想像する。
一方でアラーナは、パッツィが殺された事で、ハンニバルを逃がしたと考える。
アラーナはメイスンが溺愛するマーゴと深い仲になり、
ハンニバル逮捕に協力させようとする。
 ウィルとジャックはべデリアを訪ねる。
彼女は素性をごまかそうとするが、ウィルはベデリアだと確信。
ベデリアは警察の取り調べを受ける事になる。
 ウィルは美術館でハンニバルと再会。
外へ出て刺そうとするが、千代に狙撃されてしまう。
ジャックもまた千代に刺される。
気が付くと、ジャックとウィルは、ハンニバルと同じ食卓にいた。
君の頭の中を見ると言うハンニバルは、ドリルを取り出して、ウィルに切り付けた。
 気が付くと、ウィルとハンニバルは、豚と一緒に吊るされていた。
その前にいたメイスンは、農場へようこそと言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ウイルらハンニバルを追う人々と、べデリアら助けようとする人々が交錯。
追う者も助けようとする者も、まったく同じ考えと言う訳ではない模様。
ハンニバルはメイスンに捕らわれて、豚のエサにされそうに。
これは映画版ハンニバルの見せ場で、映画とは前後関係が異なってるらしい。
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2018/05/03 プリズン・ブレイク シーズン5「囚人のジレンマ」

2018-05-03 00:00:00 | 日記
プリズン・ブレイク シーズン5「囚人のジレンマ」マイケルはラマールを連れて刑務所を脱出する。

マイケル・スコフィールド 設計士。死亡とされていた
リンカーン・バローズ マイケルの兄

ティーバッグ マイケルと脱走した
シーノート 調達屋だった
ポール・ケラーマン シークレットサービス
シバ 協力者

起:マイケルはラマールを連れて脱走。
承:ティーバッグは黒幕を追う。
転:マイケルはラマール一味に捕まる窮地に。
結:かけつけたリンカーンが助け、兄弟は再会する。

 リンカーンとシバは負傷。
空港への道が間もなく遮断されると、シーノートは脱出を急がせる。
だが、リンカーンは留まる考えだ。
 過激派アイシルの砲撃が刑務所に迫る。
アイシルが来れば皆殺しにされかねないと、
囚人たちはラマールを人質にしようと考える。
やむなくラマールはマイケルと手を組む事に。
ラマールの房の壁に隠されたロープとスプーンを使い、ドアを外す事に成功。
マイケルは仲間を連れ出し、ラマールも通行証になると連れていく事に。
 リンカーンはマイケルの赦免状を入手するが、
所員が逃げ出す混乱ぶりで、もはや効果はない。
鍵を入手したリンカーンは牢を開け、囚人たちを逃がすが、
マイケルらは既に退散していた。
 ティーバッグはケラーマンの家に乗り込み、何が起きているか聞き出そうとする。
ケラーマンは関与を否定し、謎の工作員ポセイドンの仕業だろうと言う。
ポセイドンはラマールを再び世に放つ考えだと。
だが、ケラーマンは狙撃されて死亡。
ティーバッグは男女の殺し屋の仕業と知り、彼らを監視する。
男女は黒幕らしき人物と会うが、それはサラの夫ジェイコブだった。
 ラマール一味はマイケルらを包囲。
リンカーンがかけつけ、にらみ合いの末にラマールを刺して退散する。
マイケルはリンカーンとの再会に感激。
刑務所では監視されていた為、兄弟と言えなかったのだと言う。
その頃国営放送では、ラマールが殺害され、マイケルらが犯人だと報じられていた。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
何だかよくわからないままバタバタし、ようやくマイケルが脱走に成功。
リンカーンと合流し、やっぱりマイケルだったとわかる。
まあ、マイケルではないと思わせる要素は皆無でしたけど。
死んだかと思ったケラーマンが、再びやられる始末。
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2018/05/03 「白衣に秘められた幻想」

2018-05-03 00:00:00 | 日記
「白衣に秘められた幻想」

アンナ 看護師(ウルスラ・アンドレス)
レオニーダ・ボタシン伯爵
ベニート 伯爵の甥
アドニス 伯爵の孫
ベニートの妻 (ルチアナ・パルッツィ)
キッチ 米国企業の要人(ジャック・パランス)

起:伯爵の後釜を狙う甥は、伯爵に発作を起こさせようとする。
承:セクシーな看護師アンナを送り込む。
転:狙いがばれた甥は屋敷を追い出される。
結:伯爵はアンナと結婚し、興奮のあまり発作を起こす。

 ワイン会社を持つボタシン伯爵は、愛人の家で発作を起こして倒れる。
今夜持てば奇跡と言われ、
後継者を自負する甥ベニートは、米国企業のキッチ氏と提携交渉を進める。
ところが伯爵は持ち直してしまう。
 ベニートは愛人である看護師アンナを付ける。
次に発作を起こせば命取りと知り、興奮させて命を縮めようと考えたのだ。
狙い通り、伯爵はアンナに夢中になるが、それは孫アドニスも同様だった。
アドニスは、アンナがベニートの愛人と知ってショックを受けるが、
アンナの誘惑に懐柔される。
 アンナに嫉妬したベニートの妻は、伯爵を殺すには適任でなかったと語る。
だが、それを伯爵に聞かれ、ベニート一家は屋敷を追い出される。
 伯爵はアンナと結婚し、新婚旅行へ。
だが、拒み続けるアンナに、伯爵の興奮は頂点に。
医師の言う通り、2度目の発作は命取りになったのだった。

 と言う訳で、ウルスラ・アンドレス主演のセクシーコメディ。
本作にはルチアナ・パルッツィも出ていて、2人のボンドガール競演と言う訳。
ワイン園を持つ伯爵が発作を起こし、次には死ぬと医師に宣告される。
後釜を狙う甥は、セクシーな看護婦ウルスラを送り込むと言う訳。
他愛ない話と言う印象。
ウルスラは裸を披露するが、ちょっとおばはん顔で魅力的かと言うと微妙。
ルチアナの方も裸を披露していて、1歳違いだけど、こちらは拾い物と言う感じ。
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2018/05/03 プリズン・ブレイク シーズン5「嘘」

2018-05-03 00:00:00 | 日記
プリズン・ブレイク シーズン5「嘘」マイケルらは脱走を決行するが、捕まってしまう。

マイケル・スコフィールド 設計士。死亡したとされていた
リンカーン・バローズ マイケルの兄
サラ・タンクレディ マイケルの元妻

ティーバッグ マイケルと脱走した
シーノート 調達屋だった
シバ 協力者
ジェイコブ サラの夫
マイク サラの息子。父はマイケル

起:マイケルは脱走を決行しようとしていた。
承:マイケルはラマールを助けるために送り込まれたと判明。
転:捕らわれていたリンカーンがかけつける。
結:マイケルが捕まってしまう。

 マイケルは紙飛行機を飛ばし、外にいる少年にメモを届けさせる。
脱走して落ち合う場所を表している様だ。
 スマホが遠隔操作されたと気付き、サラは携帯ショップに調査を依頼。
殺し屋の男女が携帯ショップを訪れるが、サラは彼らを確認するのが目的だった。
ハッカーは指紋認証をしており、サラは指紋を奪われたと知る。
ケラーマンの仕業と考えたサラは、ティーバッグに連絡する。
 リンカーンはパスポートの偽造を手配するが、偽造屋に捕らわれてしまう。
シバも尋問を受け、リンカーンらの正体を突き止めようとする。
リンカーンは偽装屋一味を倒すが、マイケルの脱走に間に合いそうもない。
 マイケルは過激派の指導者ラマールを助ける為に送り込まれたと告白。
状況が変わり、一緒に脱走する仲間が増えたが、ラマールは連れて行くと言う。
ラマールを助ける為に、心までカミールになったのでは仲間は心配する。
 シーノートが停電を起こし、マイケルらは脱走を決行。
屋上へ出るが、捕まってしまう。
失意のマイケルは、電池が残り少ないスマホに、サラへの伝言を残す。
今も愛してる、墓石には本当の名を刻んでほしいと。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
マイケルらは脱走を決行するが、捕まってしまう。
リンカーンが苦戦しながらも協力しているのに対し、
マイケルの方は何だか思い通りになってないようで失敗。
どこまでが計画通りなのかは、見ててもよくわかりません。
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