ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/05/24 宇宙空母ギャラクティカ「ギャラクティカ発進!人類滅亡の危機を救え Part3」

2018-05-24 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「ギャラクティカ発進!人類滅亡の危機を救え Part3」惑星キャロリンでは、捕らえた人々を食糧にしていた。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
セリーナ 少年の母親(ジェーン・シーモア)
ユリ卿 (レイ・ミランド)

起:惑星キャロリンで休暇を取る人々が少しずついなくなる。
承:キャロリンでは捕らえた人類を食糧にしていた。
転:キャロリンと組んだサイロンが攻撃。
結:惑星ごと破壊し、サイロンを倒す。

 アダマは、惑星キャリロンで食糧が不足していない点を不思議がる。
一方、ユリ卿はサイロンとの平和交渉を主張。
戦争は、奴隷にされかけた隣人を助けたのが発端で、干渉はよそうと言うのだ。
 祝賀会が行われるが、アポロらは見知らぬ男が中隊の記章を付けている事に注目。
施設を探り、そこがサイロンの燃料供給源になっていると知る。
サイロンが捕らえた人間を餌にし、キャロリン人に鉱物を採取させていたのだ。
彼らはサイロンに見付かり、撃ち合いに。
撃ち合いは祝賀会を巻き込んで大混乱に。
惑星のサイロンは全滅し、司令官は戦艦による攻撃を仕掛ける。
人類側は戦艦を接近させ、惑星ごと爆破。
人類の放浪の旅が始まる。
 サイロンの新司令官はバルターを呼び、休戦交渉を進めさせる。
使いとして、ロボットのルシファーをつけると言う。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。プロローグ3部作の後編。
惑星キャロリンでは、捕らえた人々を食糧にしていた。
古いSF的な真相だが、ここへもサイロンが絡んでいたと言う訳。
サイロンの司令官は簡単にやられるが、
すぐに後任が現れて、安っぽい集団と言う印象を受ける。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする