２０１８／０５／０９ スパイ大作戦「終わりなき戦火」（第三次世界大戦勃発）

スパイ大作戦「終わりなき戦火」（第三次世界大戦勃発）物理学者が隠したプルトニウムを奪取する任務。

ジム・フェルプス　リーダー（ピーター・グレイブス）
バーニー　メカの天才（グレッグ・モリス）
ウィリー　力持ち（ピーター・ルーパス）
ケイシー　追加メンバー

コリンズ　核物理学者（ビック・モロー）

起：物理学者コリンズが隠したプルトニウムを奪取する任務。
承：コリンズを別件で拘束し、戦争が起きたと思わせる。
転：処刑される運命と知り、コリンズは核物質を隠し持つと告白。
結：ジムらが核物質を回収する。

　核物理学者コリンズがプルトニウムを盗み出し、某国に売ろうとしている。
これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。

　ウイリーは刑事に扮してコリンズを殺人容疑で拘束。
戦争が始まり、ミサイル攻撃を受けたと思わせて、コリンズを気絶させる。
某国一味はジムらの作戦を察知し、会話を盗聴。
　意識が戻ったコリンズは、老人たちと作業をさせられていた。
驚いて鏡を見ると、自身も年老いていたと知る。
抵抗したコリンズは、バーニーと同じ牢に入れられる。
バーニーによると戦争は２８年続いており、
コリンズの様な生き残りは、６５歳になるとガス室送りになるのだと言う。
コリンズの猶予はあと２日しかないのだ。
　空襲で看守がやられ、逃げ出したコリンズは作戦会議をする一同に捕まる。
コリンズは、核爆弾があれば戦争に勝利できると訴え、隠し場所を告白。
それを聞いた某国一味は、隠されたプルトニウムを発見。
だが、かけつけたジムらに捕らわれる。
一方、コリンズは、施設に誰もいなくなっている事に気付く。
マスクが溶け、罠にかけられたと気付くのだった。

　と言う訳で、シーズン第４話。
物理学者が隠したプルトニウムを奪取する任務。
戦争が起こって何十年も経過したと思わせる、過去にも使った手口。
一味がジムらの作戦を察知するハプニングがあるが、特に障害とはならない。