ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/01/19 「ハード・ソルジャー 炎の奪還」

2014-01-19 00:00:00 | 日記
ハード・ソルジャー 炎の奪還(2012年米)

サムソン・ゴール 元外人部隊(ジャン・クロード・バン・ダム)
セルフィン サムソンの息子。大使館員
フェイデン 格闘家
モニカ フェイデンの妻
ベッキー フェイデンの娘

 元外人部隊のサムソンは、雇われて人身売買組織から少年を救出。
だが、そのために他の子供たちが犠牲になったと、警察に目をつけられる。
格闘家フェイデン一家は某国に到着するが、娘ベッキーが姿を消す。
フェイデンは情報提供に懸賞金を出すが成果は出ない。そこでサムソンに捜索を依頼。
最初は断るサムソンだが、大使館員である息子セルフィンに説得され、受ける事に。
サムソンは一味の屋敷を襲撃するが、
少女の焼死体が見つかり、DNA鑑定でベッキーと判明。
やりすぎた為と責められ、サムソンもショックを受けるが、
ブレスレットが左右変わっている事に気付く。
一味は身代わりの死体を用意し、DNA鑑定の結果を操作したのだ。
サムソンは医師を脅して、一味の居場所を聞き出して急行。
一方、監視の目を盗んだベッキーは、ひそかに両親の携帯に連絡。
フェイデンはベッキーが旧ソ連の刑務所にいると知り、乗り込む事に。
それは両親をおびき出そうとする一味の罠だったが、サムソンと合流。
サムソンは一味を倒し、ベッキーら捕われていた少女を救出する。
フェイデン一家は無事帰国し、サムソンは見つけ出した黒幕の男を射殺するのだった。

 と言うわけで、バンダムが人身売買のため誘拐された米人少女を救出する話。
96時間を思わせるが、かの作品の主人公が、
娘の両親と救出のプロ(バンダム)に分散した感じ。
その分、バンダムの活躍はもう一つと言う印象を否めない。
とは言え、近年のバンダム出演作を考えると、かなりちゃんとした映画と言える。

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