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映画を見た時の感想を入れときます

2017/06/30 スパイ大作戦「もう一冊の台本」(巨頭会談)

2017-06-30 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「もう一冊の台本」(巨頭会談)反米的な劇で人々を扇動し、首相を失脚させようとする演出家の企みを阻止する。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)

クーロー 演出家
エンゾール 俳優
ヴァドス首相

起:親米派の首相を失脚させようとする演出家の企みを阻止せよと言う任務。
承:シナモンの劇を上演する事に。
転:首相が見学に来る。
結:首相を中傷するセリフを聞かせ、演出家は追い出される。

 某国国立劇場の演出家クーローは反米的な劇で人々を扇動。
親米派のヴァドス首相を失脚させ、後釜に座ろうとしていた。
このクーローの企みを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 クーローはシナモンらによる劇に関心を示す。
某国と米国の首脳会談を描いたものだ。
国立劇場で上演する事になるが、俳優は変えられてしまう。
そこで俳優エンゾールを抱き込み、変装したローランとすり変わる事に。
相手役も稽古でダメ出しされ、ジムに交代となる。
 ヴァドス首相に面会したシナモンは、クーローの意図を伝える。
信じられない首相は、稽古を見学する事に。
クーローは無難な内容で切り抜けようとするが、
バーニーの仕掛けで、首相の席には別のセリフが聞こえる。
それは自身を侮辱したもので、首相は立腹。
台本もすり替えられていた為、
言い訳できなくなったクーローは、劇場を追い出されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第20話。
反米的な劇で人々を扇動し、
首相を失脚させようとする演出家の企みを阻止せよと言うのが今回の任務。
その企みもピンと来ないが、首相を怒らせて演出家を追い出す作戦もピンと来ない。

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