２０１９／０２／１９ ヤング・スーパーマン「ジェミニ計画」

ヤング・スーパーマン「ジェミニ計画」ガブリエルは自身がクローンだったと知る。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
ラナ・ラング　クラークの同級生
クロエ・オブライエン　クラークの同級生
ロイス・レイン　クロエのいとこ
レックス・ルーサー　クラークの親友。ルーサー社の後継者
ジミー・オルセン　記者

ガブリエル　クロエの上司

起：ロイスはエイドリアンに脅される。
承：レックスを追及。
転：ガブリエルは自身がクローンだったと知る。
結：ラナといるクラークは偽者だった。

　ロイスとガブリエルの関係は続いていた。
レックスへの取材が認められ、ロイスが指名されたと言う。
ガブリエルは反対するが、最後には自分が勝つと言ってレックスは聞く耳を持たない。
　謎の人物からロイスに電話がかかり、クロエに爆弾を仕掛けたと告げる。
爆破されたくなければ、指示に従えと言うのだ。
謎の人物エイドリアンはロイスを監視しており、クロエに危機を知らせられない。
ロイスは配達人を怪しむが、彼も殺されてしまう。
　クラークとラナは、一緒にレックスを倒そうと話す。
ラナは、ジャンセン博士の助手ケイシーを保護していた。
意識不明のケイシーはずっと謎の言葉を話していたが、
クラークはそれがクリプトン語だと気付く。
　クロエはジミーとエレベータに乗り合わせ、気まずい想いをする。
エレベータが停止し、クロエはカバンの中に爆弾を見付ける。
クラークに助けを求めようとするが、声は届かない。
　ロイスはエレベータが止まっていると気付くが、現れたエイドリアンに脅される。
レックスを訪ねたロイスは、エイドリアンの指示でジェミニ計画について質問。
レックスは計画を否定するが、クローン人間を作っていると言うのだ。
ロイスが倒されると、今度はエイドリアンが現れる。
レックスは弟ジュリアンのクローンを作ろうとし、失敗作がエイドリアンに。
ガブリエルは成功したクローンだったのだ。
ガブリエルは驚くが、レックスはエイドリアンを射殺。
はずみで爆弾が作動してしまう。
　爆弾が作動したと気付いたクロエは、
後悔したくないと、ジミーに超能力があると明かす。
クラークはクロエの危機にようやく気付いて急行。素早く爆弾を処分する。
　意識が戻ったロイスは、レックスの悪事を暴くと告げる。
だが、レックスがデイリープラネット社を買収したと知る。
　生き延びたジミーは、クロエが超能力を持つ事を受け入れたと言う。
クロエはジミーの傷を治してみせ、２人だけの秘密とする。
　自分がクローンだと知ったガブリエルはレックスに反発。
レックスはガブリエルを特別な存在だと言うが。
　ガブリエルはロイスを訪ね、同じ職場で付き合い続ける事は出来ないと告げる。
　クロエはケイシーの言葉を解読する。
それはエラーメッセージで、人工知能に乗り移られていたのだ。
ミルトン・ファインかも知れない。
心配するラナと抱き合うのは、実は偽クラークだった。
本物のクラークは要塞に封印されていた。。

と言う訳で、シーズン第９話。
ロイスは脅されて、レックスを追及。
実はガブリエルはクローンだったとわかるが、
それ以上にショッキングなのはクラークの偽者。
いつから偽者の活躍を見てたのかと思ったが、本話だけらしい。
そう言えば、本話のクラークはあまり活躍しなかったね。