ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/07/22 スパイ大作戦「神父の正体」(自爆)

2017-07-22 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「神父の正体」(自爆)神父から革命の手柄を奪おうとする敵国の手先を始末する作戦。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

アセロ司令官 敵国の手先
マテオ 敵国の手先
ドミンゲン神父 革命の指導者

起:神父から革命の手柄を奪おうとする敵国の手先を始末する作戦。
承:パリスはアセロとマテオを仲間割れさせる。
転:そそのかされたマテオは神父を逃がしてしまう。
結:結局、革命は神父の手柄となる。

 革命を指揮するドミンゲン神父は、
敵国の手先であるアセロ司令官とマテオに捕らわれ、その地位を奪われてしまう。
神父を救出せよと言うのが今回の任務だ。
 アセロとマテオは革命の手柄を自分のものにしようと争う。
アセロは、神父を殉教者にしない為、生かし続けようと言う。
一方、マテオは神父を早く始末しようと言う。
視察に来たパリスは、2人の対立を利用し、マテオをそそのかす。
マテオは独断で神父を解放し、細工したヘリを墜落させる。
しかし、墜落現場に神父の遺体はなく、発着場を調べる事に。
地下に隠れる場所が見付かり、リモコンでヘリの爆発を偽装したのだ。
武器弾薬庫も爆破され、パリスはマテオを後任にすると告げる。
マテオはアセロを射殺してしまうが、今更遅いと指摘される。
これで再び革命は神父のものとなったのだ。

 と言う訳で、シーズン第4話。
一味を内部分裂させて目的達成すると言うありきたりの作戦で、
スパイ大作戦らしい面白さはいまいち。

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