ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/02/08 CSI:ニューヨーク4「人質」

2016-02-08 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク4「人質」銀行で人質立てこもり事件が発生。支店長が射殺されるが、犯人は自分が射殺したのではない事を証明しろと言う。

ジョー 銀行強盗犯
ウォルター・サザフォード 犠牲者。支店長
デリック・ジェームズ 警備会社

 銀行強盗のジョーが、人質をとって立てこもる騒ぎに。
捜査キットを持って現れたマックは、現場検証を要求される。
金庫室には支店長が死亡しているが、ジョーの犯行ではないと証明しろと言うのだ。
遺体のスキャン画像を分析した結果、犠牲者の体内には2発の弾があると判明。
だが射入口は1つで、人質も銃声は1回しか聞いていないと言う。
血だまりに欠けている部分があり、
ジョーの携帯に血痕がついている事から、そこに携帯があったのだと判断。
国土安全保障省の協力で、犯行に使われたのは、一度に2発の弾が出る新型銃と判明。
監視カメラは犯行の1時間前に切られており、
金庫に積まれた札束の一部が消えていると判明。
だが、誰も札束を持ち出すのを目撃していない。
一方、支店長の妻が射殺されているのが発見される。
撃たれて時間が経っていない事から、もう1人犯人がいたとわかる。
支店長と支店長の妻を撃ったのは同一の弾と判明。
残された指紋は、警備会社に勤めるデリックの物だ。
警官隊が突入の用意をする中、マックはすきを見てジョーの銃を奪う。
だが、ジョーは自身も妻子が人質に取られていると言う。
犯人は銀行から金をいただくが、
携帯を忘れた為に支店長の向かいに住むジョーに取りに行かせたと言うのだ。
無事に出なければ妻子が殺されると、マックが人質を装って外へ出る。
だが、警官隊がジョーの家に突入しても、そこに犯人や家族の姿はなかった。
その頃、ジョーに銃を向けられたマックは、全てうそだったと気付くのだった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
強敵が前話までに片付いたのでどうなる事かと思ったが、なかなか奇抜な事件が発生。
銀行で人質立てこもり事件が発生。
強盗犯は、支店長を撃ったのが自分でないと証明する為、マックを呼び出すと言う訳。
意外な真相が明らかになるが、さらに本当の(?)真相がラストに判明。
それは割につまんない真相だけど、マックは窮地のままで、
次シーズンへの興味を維持する点では成功してます。

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