ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/10/07 CSI:ニューヨーク6「デスハウス」

2019-10-07 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「デスハウス」通報で古い家にかけつけたフラックは、ミイラ化した死体を見付ける。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事

ジョーンズ 犠牲者。投資家
ハーディング 発明家
ローソン 犠牲者。不動産業者
ポーラ ローソンの恋人
デボラ FBI

起:通報でとある家にかけつけたフラックは、ミイラ化した死体を見付ける。
承:家には多くの仕掛けがあり、通報したローソンは侵入して焼き殺されていた。
転:ローソンの恋人ポーラも壁の裏で溺れそうだとわかる。
結:マックが謎を解き、ポーラを救出する。

 通報があり、フラックがとある家に突入。
ミイラ化した死体を発見する。
何十年も前に死んでいたようだが、他には誰もおらず、死人が通報した事になる。
 別の部屋の天窓が割れており、侵入した形跡が見付かる。
死体を見付けた人物が匿名で通報し、退散したのだろうか。
何も盗まれておらず、盗み以外の目的があったのかも知れない。
 死体には複数の刺し傷が見付かる。
入れ歯はアルミ製で、現在は使われていない1920年代のものだ。
家の所有者ハーディングは30年前に埋葬されている。
 頭蓋骨から顔を復元し、犠牲者は投資家ジョーンズと判明。
ハーディングはジョーンズに敗訴しており、それが殺害の動機だろう。
 現場にあった指紋から、侵入したのは不動産業者ローソンと判明。
フラックが踏み込んだ際に鍵がかかっていた事から、外へは出ていない事になる。
通報は、本当に助けを求めたものだったようだ。
部屋を調べる内、ある場所に立つと刃物が飛び出す仕掛けを見付ける。
ジョーンズを殺した凶器はこの刃物らしい。
床のパネルがパズルになっており、完成させると殺されるようになっていたのだ。
 発明家ハーディングは大金をかけて家を改装していた。
改装後の見取り図は見付からず、どこに何があるかはわからない。
家具を動かすと隠し部屋が現れ、倒れているローソンが見付かる。
 ローソンは生きながら焼かれたようだ。
彼は家具を動かさずに入った事になり、別の部屋から入って出られなくなったらしい。
この部屋には、入った者を焼き殺す仕掛けがあるのだ。
死体の指紋はローソンと一致する。
電話の受話器を戻すとホークスが部屋に閉じ込められてしまうが、マックが助け出す。
 現場で見付かった指紋の一部はローソンと一致せず、もう1人侵入者がいるらしい。
ローソンは自宅に電話しており、恋人ポーラが助けに来たのかも知れない。
下の階から水漏れの苦情が入る。次の仕掛けは水攻めのようだ。
漏れた水は酸素濃度が低い古いもので、自前のタンクがあるようだ。
 真上の部屋を調べ、壁の裏にポーラがいると判明。
どうやって入ったかはわからない。
壁に穴を開けている間に溺れてしまうと、仕掛けを探す事に。
部屋にはシャンデリアがあるが、スイッチがない。
タンスを階段にして高い場所にある窓を開くと、
光が差し込んでシャンデリアに書かれた文字が壁に写る。
時計に仕掛けがあるとわかり、ねじを巻く。
すると壁の絵画の部分が開き、壁裏のポーラが水ごと吐き出されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
通報で古い家にかけつけたフラックは、ミイラ化した死体を見付ける。
謎が解けないと殺される家で、80年前の発明家と知恵比べをすると言う訳。
まあ、番外編ですね。

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