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映画を見た時の感想を入れときます

2017/03/21 CSI:ニューヨーク5「過去、現在、そして殺人」

2017-03-21 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク5「過去、現在、そして殺人」メディア王のオフィスから男が転落死する。

ロバート・ダンブルック メディア王(クレイグ・T・ネルソン)
ウォルシュ捜査官 元FBI。犠牲者
ジョンソン捜査官 元FBI

起:メディア王のオフィスから男が転落死する。
承:男は元FBIと判明。
転:濡れ衣を着せられたFBIは、証拠のメモリを奪おうとしていた。
結:メモリにはメディア王の悪事に関わる情報があったらしい。

 メディア王ダンブルックのオフィスから男が転落死する。
ダンブルックは男に不法侵入され、抵抗したのだと言う。
だが、気が付くと死体はなくなっていた。
 ダンブルックの部屋の生体認証は、彼本人にしか解除できない。
ただし、5か月前に殺されたアン・スティールは解除可能だった。
やがて、遺棄された男の死体が見つかる。
傷などは、ダンブルックの話を裏付ける。
アンの指紋を入手した男は、ゼラチンで指紋を再現。
認証ロックを解除すると、それを食べて証拠隠滅した様だ。
ダンブルックは、アンをコンサルタントとして雇っていたと認める。
 ダンブルックは記者会見をするが、何者かに狙撃される騒ぎに。
一方、死体を持ち去ったのは、FBIのジョンソンと判明。
死体は同僚のウォルシュ捜査官で、
アンが持っていたメモリの件でマックを脅していた2人だ。
メモリは保管係のクロスが持ち出し、後にクロスの死体が見つかった。
FBIの同僚によると、2人は半年前にクビになっていたと言う。
ダンブルックは、メモリを奪おうとしたウォルシュと格闘になり、
ビルから突き落としたのではないだろうか。
狙撃された時、ダンブルックが悠然としていた事から、
マックは安全だと知っていたのだと考える。
 負傷したジョンソンが見つけり、メモリがすべてだと言い残して死ぬ。
同僚によると、2人はダンブルックの悪事を突き止めたが、
アンに濡れ衣を着せられて失職。
汚名を晴らすためにメモリを奪おうとしたのだ。
 クロスを撃った銃が、ダンブルックの銃と一致する事が判明。
検出されたDNAは、ダンブルックの息子コナーの物だった。
ダンブルックは、自分を狙撃させて、疑いの目をそらそうとしたに違いない。
コナーは逮捕されるが、ダンブルックは手を打つと言い放つ。
だが、ビルから落下したウォルシュが、
奪ったメモリを地下鉄線路に落としていた事を知る者はいなかった。

 と言う訳で、シーズン第21話。
数話前に登場したメディア王が再登場。
さらに要人の情報を納めたメモリも再登場するが、メディア王との対決は中途半端。

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