ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/03/24 「デッドプール2」

2019-03-24 00:00:00 | 日記
「デッドプール2」

デッドプール 本名ウェイド(ライアン・レイノルズ)
ヴァネッサ ウェイドの恋人(Vのアナ)
コロッサス Xメン。鋼鉄の男
ネガソニック Xメン。火を出す少女
ラッセル 火を操れる少年
ドミノ ウェイドの仲間。悪運が強い
ジャガーノート 怪物
ケーブル 未来から来た(ジョシュ・ブローリン)

[前作のあらすじ]
起:末期がんのウェイドは措置を受け、不死身のデッドプールになる。
承:醜い顔となった為、戻せるフランシスを追う。
転:フランシスと対決。
結:顔が戻せないと知り、フランシスを射殺する。

起:不死身のウェイドは、恋人ヴァネッサを失ってショックを受ける。
承:ラッセル少年と知り合うが、未来から来たケーブルの襲撃を受ける。
転:ケーブルは、未来で家族をラッセルに殺されていた。
結:ウェイドの捨て身の説得で、ラッセルは改心する。

 デッドプールとなったウェイドは、悪党を倒す為に世界各地で暴れる。
だが、襲撃を受けて恋人ヴァネッサが死んでしまう。
ショックを受けたウェイドは自爆するが、不死身ゆえに死ぬ事が出来ない。
コロッサスは嫌がるウェイドをX-メンに誘い、何とか見習いで使う事に。
 養護施設でミュータントの少年ラッセルが暴れる騒ぎが発生。
ウェイドが説得する事になるが、施設に反発するラッセルの訴えに耳を傾ける。
ラッセルは虐待されていると叫んで職員を射殺。ウェイドも拘束されてしまう。
 ウェイドとラッセルは、収容所へ入れられる。
抑制装置を付けられたウェイドは不死身でなくなり、囚人たちの暴力に衰弱する。
収容所が怪力の男による襲撃を受ける。狙いはラッセルらしい。
混乱で抑制装置が外れたウェイドも暴れる。
ケーブルと言う怪力の男は、未来から来たと言う。
 自信を失っていたウェイドだが、ラッセルを救う事は出来ると感じる。
ラッセルを含むミュータントは刑務所に移送される。
ウェイドは、ケーブルに対抗できるチームを集める事に。
だが、集まったのは役に立たない連中ばかりで、パラシュート降下で全滅。
生き延びたのはウェイドと悪運の強いドミノだけだった。
ケーブルは護送車を襲撃。かけつけたウェイドと戦う。
ラッセルは怪物ジャガーノートを解放し、護送車は横転。
ジャガーノートと組んで理事長に復讐すると言って、ラッセルは去ってしまう。
 ケーブルはウェイドに協力を求める。
理事長を殺したラッセルは、人殺しをやめられなくなるのだと言う。
ケーブルの家族も、未来で殺されたのだ。
ウェイドはケーブルと手を組む事にするが、あくまでラッセルを救うと言う。
 ラッセルとジャガーノートは養護施設を襲撃。
ウェイドも苦戦するが、コロッサスがかけつける。
ラッセルを説得しようとするウェイドは、抑制装置を付けて自分を撃てと迫る。
説得する気のないケーブルがラッセルを撃つが、かばったウェイドが撃たれてしまう。
 ウェイドの犠牲に、ラッセルはショックを受ける。
死後の世界でヴァネッサと再会するウェイドだったが、現実に引き戻される。
ケーブルは自分が未来へ戻る為のタイムトラベル装置を使い、ウェイドを助けたのだ。
生き延びた理事長は悪態をつくが、車に轢かれて死ぬ。
 タイムトラベル装置は何度でも使えるように改良され、
ヴァネッサや死んだメンバーも復活する。
ウェイドは、ウルヴァリンと戦う設定の異なるウェイドを倒す。
さらに、グリーンランタンに扮するライアン・レイノルズを射殺するのだった。

 と言う訳で、デッドプール第2弾。
不死身のウェイドは恋人を失い、ショックを受けるが死ぬ事も出来ない。
悪役になりそうな少年を説得すると言う、
ヒーローみたいな物語を彼ならではのキャラで描くと言う訳。
正直、前作がどんな話だったかあまり記憶にないが、
危なさが半減したような印象を受ける。最後の楽屋落ちはちょっと面白い。

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