２０１３／１２／３０ Ｖ シーズン２「第４話 魂（ソウル）」

Ｖ　シーズン２「第４話　魂（ソウル）」仲間の死をジャック神父らの仕業と決めつけるタイラーは教会を破壊する。一方、マリクの後任であるクリスは、エリカが神父と接触している事に気づく。

［人間側］
エリカ　ＦＢＩ対テロ対策部（ＬＯＳＴのジュリエット）
タイラー　エリカの息子
ジャック神父
チャド　アナウンサー
ライアン　プロポーズする男。実はビジター
ホッブス　傭兵
クリス　エリカの相棒
イーライ・コーン　謎の人物

[ビジター側]
アナ　リーダー
リサ　アナの娘
ダイアナ　アナの母（ジェーン・バトラー）

起：エリカらはテロ集団の指導者コーンと接触。
承：クリスがエリカの相棒に就く。
転：ジャックは攻撃目標にされる。
結：エリカを監視していたクリスは、彼女がジャックと接触していたと知る。

　マリクをさらったのは、テロ集団の指導者イーライ・コーンの仕業とされる。
ＦＢＩはコーンを捜索。
ホッブスは戦力になると考える。自爆した連中はコーンの信徒なのだ。
エリカは、コーンがテロを起こせばアナの思う壺だと警戒。
コーンと接触し、手は組まずに互いに利用する事にする。
　エリカの新しい相棒として、クリスが就く事に。２人には過去の因縁があった。
クリスはエリカを怪しみ、マリクを処理したらしきアジトを見付ける。
　アナはローマの枢機卿に会い、ビジターを批判する者を追放してほしいと頼む。
だが枢機卿は、批判的な者も追放しないという結論に至り、アナを失望させる。
　ジャック神父は、説教が攻撃的だと話題に。
ジャックのせいで仲間が死んだと敵意を持つタイラーのは、教会を破壊する。
　ジャックはチャドに会い、アナがおかしいと思うならば戦いを続けてと告げる。
　ダイアナは１５年間人間の魂を調べていたと語る。
魂を持つのは地球の人間だけだが、ビジターも受け入れるべきだと。
　アナは第五部隊がコーンと接触したと知り、スパイを送り込むよう指示。
チャドは、ビジターに批判的な聖職者が、厳しい処分を受けていると報じる。
エリカを監視していたクリスは、彼女がジャックと接触している事に気付く。。

　と言う訳で、シーズン第４話。
息子タイラーが思い通りにならないのは、旧シリーズと同様でもどかしい感じ。
一方、人間側でもエリカを窮地に陥れそうなメンバーが登場。