２０１８／０３／２３ スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「地球戒厳令 前編」

スター・トレック　ディープ・スペース・ナイン「地球戒厳令　前編」ドミニオン侵攻の危機に、地球に戒厳令が敷かれる。

ノーグ　クワークの甥
ジョセフ　シスコの父
レイトン提督　シスコの上官

起：ドミニオン侵攻に備える事に。
承：シスコは地球を訪れる。
転：破壊工作で防衛システムがダウン。
結：大統領は非常事態を宣言する。

　ダックスはワームホールの異変を観測。
壺に扮した可変種が、地球で開催される会議に侵入したとわかる。
シスコは元上官のレイトン提督に呼ばれて地球へ。
可変種により２７名が殺され、人々の不安が募っていると言う。
シスコは警備体制の強化を大統領に進言。
大統領は過剰と考えるが、オドーの能力を見て考えを改める。
アカデミーに入ったノーグは、
レッドスクワットという優等生のグループに入れないとシスコに相談。
だが、シスコには聞き覚えのない集まりだ。
オドーは提督のニセ者を見破り、士官の家族は血液検査を義務づけられる。
だがシスコの父ジョセフはこれに反発。
破壊工作で地球全体のシステムがダウン。防衛システムが機能しなくなる。
シスコらの進言で、大統領は非常事態を宣言。ドミニオンに備える事となる。

　と言う訳で、前後編ものの前編。
以前に見た時は、冒頭を見逃していたので補完しました。
ドミニオン侵攻の危機に、地球に戒厳令が敷かれる。
戒厳令と言われても、小さな村での出来事にしか見えないのは、他の惑星と同様。