「イントゥ・ザ・ウッズ」
魔法使い ラプンツェルの母(メリル・ストリープ)
パン屋
パン屋の妻 (エミリー・ブラント)
シンデレラ
赤ずきん
ラプンツェル
ジャック
シンデレラの王子 (クリス・パイン)
赤ずきんのオオカミ (ジョニー・デップ)
子供を授からないパン屋夫婦は、
魔法使いから4つの品を集めれば願いが叶うと言われる。
赤い頭巾、ガラスの靴、白い牡牛。金色の髪だ。
シンデレラが亡き母の墓に祈るとドレスが現れ、舞踏会へ行ける事に。
赤ずきんは狼に声をかけられるが、パン屋が助ける。
そうこうして3つの品を入手し、残りは靴だけとなる。
金を手に入れようと、ジャックは再びツルを登って天空へ。
追ってきた巨人が落下して死亡する。
シンデレラは舞踏会から退散するが、片方の靴を失う。
パン屋の妻は、豆と交換で靴を入手。
王子は靴が合う女性を探し、義姉たちがかかとを切り落としたりするが、
結局シンデレラと再会する。
魔法使いは、牛が死んだと知って生き返らせるが、なぜか赤ん坊は産まれない。
金髪はラプンツェルの物だったが、
実は魔法使いは彼女の母親で、彼女が触れた物は効果を発揮しないのだ。
そこで、ジャックが持っていた金髪を使うと、
魔法使いは若返り、パン屋の妻は妊娠する。
シンデレラは王子と結婚し、ジャックは牛を買い戻す。
すべての不都合が解決したのだ。
国中が幸せになったかに思えたが、夫を殺された巨人が、ジャックを追って現れる。
巨人と戦うには、皆が力を合わせねばならない。
だが、ラプンツェルは、母に幽閉されていたと気付いて立ち去ってしまう。
シンデレラの王子は、パン屋の妻に言い寄る様に。
木が倒れて、シンデレラの母の墓を破壊。
パン屋は妻が死んだと思ってショックを受け、シンデレラに赤ん坊を委ねる。
シンデレラは王子と再会するが、王子の浮気を知って失望。
賢く生きろという父の声を聞いたパン屋は改心し、
皆と協力し、巨人をタールの沼に沈める。
パン屋は、物語には気を付けてと言う声を聞く。魔法の力があるからと。
という訳で、おとぎ話をミックスさせたミュージカル。
登場するのはシンデレラ、赤ずきん、ジャックと豆の木、ラプンツェル。
おとぎ話界のアベンジャーズ的発想で、それだけ聞くと面白そう。
だけどあまり面白くない。
おとぎ話の後日談として各キャラが合流すると言うよりは、
おとぎ話を同時進行で描き直してる印象が強いからか。
個々のキャラ同士の絡みもあまりない。
最後に巨人を悪役に共闘する展開になるが、ハッピーエンドかと言うとそうでもない。
魔法使い ラプンツェルの母(メリル・ストリープ)
パン屋
パン屋の妻 (エミリー・ブラント)
シンデレラ
赤ずきん
ラプンツェル
ジャック
シンデレラの王子 (クリス・パイン)
赤ずきんのオオカミ (ジョニー・デップ)
子供を授からないパン屋夫婦は、
魔法使いから4つの品を集めれば願いが叶うと言われる。
赤い頭巾、ガラスの靴、白い牡牛。金色の髪だ。
シンデレラが亡き母の墓に祈るとドレスが現れ、舞踏会へ行ける事に。
赤ずきんは狼に声をかけられるが、パン屋が助ける。
そうこうして3つの品を入手し、残りは靴だけとなる。
金を手に入れようと、ジャックは再びツルを登って天空へ。
追ってきた巨人が落下して死亡する。
シンデレラは舞踏会から退散するが、片方の靴を失う。
パン屋の妻は、豆と交換で靴を入手。
王子は靴が合う女性を探し、義姉たちがかかとを切り落としたりするが、
結局シンデレラと再会する。
魔法使いは、牛が死んだと知って生き返らせるが、なぜか赤ん坊は産まれない。
金髪はラプンツェルの物だったが、
実は魔法使いは彼女の母親で、彼女が触れた物は効果を発揮しないのだ。
そこで、ジャックが持っていた金髪を使うと、
魔法使いは若返り、パン屋の妻は妊娠する。
シンデレラは王子と結婚し、ジャックは牛を買い戻す。
すべての不都合が解決したのだ。
国中が幸せになったかに思えたが、夫を殺された巨人が、ジャックを追って現れる。
巨人と戦うには、皆が力を合わせねばならない。
だが、ラプンツェルは、母に幽閉されていたと気付いて立ち去ってしまう。
シンデレラの王子は、パン屋の妻に言い寄る様に。
木が倒れて、シンデレラの母の墓を破壊。
パン屋は妻が死んだと思ってショックを受け、シンデレラに赤ん坊を委ねる。
シンデレラは王子と再会するが、王子の浮気を知って失望。
賢く生きろという父の声を聞いたパン屋は改心し、
皆と協力し、巨人をタールの沼に沈める。
パン屋は、物語には気を付けてと言う声を聞く。魔法の力があるからと。
という訳で、おとぎ話をミックスさせたミュージカル。
登場するのはシンデレラ、赤ずきん、ジャックと豆の木、ラプンツェル。
おとぎ話界のアベンジャーズ的発想で、それだけ聞くと面白そう。
だけどあまり面白くない。
おとぎ話の後日談として各キャラが合流すると言うよりは、
おとぎ話を同時進行で描き直してる印象が強いからか。
個々のキャラ同士の絡みもあまりない。
最後に巨人を悪役に共闘する展開になるが、ハッピーエンドかと言うとそうでもない。
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