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映画を見た時の感想を入れときます

2017/03/03 スパイ大作戦「暗殺計画を利用しろ」(暗殺計画に便乗しろ!)

2017-03-03 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「暗殺計画を利用しろ」(暗殺計画に便乗しろ!)某国でクーデターを企む警察長官は、自らの計画を隠し、著名な学者を尋問していた。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ゴマルク 警察長官(宇宙大作戦のコービー博士)
ルーリッチ大統領
ベネット教授

起:警察長官による大統領暗殺計画を阻止する事に。
承:黒幕と疑われた教授を手術する事に。
転:ローランが教授に扮し、長官の計画を暴露して死ぬ。
結:怒った大統領は長官を射殺する。

 某国でクーデターを計画する警察長官ゴマルクは、
考古学の権威ベネット教授を捕らえて尋問。
拷問で病気が悪化した教授を救出し、
一味の大統領暗殺計画を阻止せよというのが今回の任務だ。
 記者に扮したジムは大統領に面会。
大統領はクーデターの噂を知っているが、信頼するゴマルクに対応を一任していた。
バーニーが襲撃を偽装し、負傷したジムは病院へ。
そこで大統領は、教授の妻と称するシナモンと会う。
彼女から教授がクーデターと無関係との情報が浮上し、
真相を知る為、大統領はベネットの手術を指示。
手術用の酸素ボンベに爆弾が仕掛けられたと称し、
爆弾の台車に隠してベネットを連れ出す。
一方、ローランはベネットに扮して病室へ。
かけつけたゴマルクに、大統領は死んだかと言って息絶えたかに見せる。
これに怒った大統領は、ゴマルクを射殺するのだった

 と言う訳で、シーズン第14話。
クーデターの話と教授を救出する話を
無理矢理結びつけた印象で、作戦としてはちょっと気になる。
いろいろ大統領を不審がらせる事をしたが、効果あったのは後半の手術以降のみ。

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