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映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/23 CSI:マイアミ7「悪夢の断片」

2016-11-23 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「悪夢の断片」血まみれの男性が見つかる。彼は記憶喪失になっていたが、一家惨殺に関わっているようだ。

ダグ・ベンソン 血まみれの男
ミッチ・クロフォード 犠牲者
ビクトリアとサラ 犠牲者。ミッチの妻子
ローガン ミッチの息子。士官学校
カート・セービン ナイトクラブのオーナー

 血まみれで歩く男が見つかる。
朦朧としており、自分の名前もわからない。
ケガはしておらず、血は他人のものらしい。
両親と娘の血液で、男は家族ではない。
父親はミッチで、インサイダー取引の前科があった。
配達人の男によると、一家は旅行に出掛けて不在のはずと言う。
士官学校に息子ローガンがいたが、彼にはアリバイがある。
男の靴には火薬が付着しており、かつて爆薬工場があった場所を歩いたとわかる。
付近に血の足跡があり、殺された一家が見つかる。
男はダグと判明。
殺人現場を目撃し、トラウマになった様だが、彼自身が犯人とも考えられる。
ダグには、8歳の時に母親が父親を殺し、1回目の記憶喪失になった過去があった。
ミッチの傷口は浅く、妻ビクトリアと娘サラを刺した記憶はないと言う。
ミッチの家から痕跡が出たクラブオーナーのセービンが浮上。
ミッチのアドバイスで損をしてもめたのだと言う。
庭の靴跡は軍用ブーツで、ローガンに疑いが。
士官学校を抜け出して家を訪ねると、男が父親を刺していたと言う。
男は赤い帽子をかぶっていたと。
ダグが歩いた道をたどり、溝に捨てられた帽子を発見。
帽子はダグの物で、発射残さが残されていた。
便利屋の仕事をしていたダゲは、
殺人現場に出くわし、ミッチを刺すように強要されたのだと言う。
ローガンによると、ミッチは雲隠れしようと金を用意していたが、
なくなっていたと言う。
柵にセービンの指紋が残っており、金を盗んだと白状。
殺しは否定するが、彼のショットガンに、ダグの帽子の繊維が残っていた。
金を取り戻そうとするセービンは、妻子を殺した後、
現れたダグを脅してミッチを刺させた。警察がダグを追うだろうとも考えたのだ。
真相を知ったダグは、刑務所に入れられると知って絶望するが、
ホレイショは望みはあると言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
血まみれの男性が見つかる。
彼は記憶喪失になっていたが、一家惨殺に関わっているらしい。
予想通りと言うか、彼は真犯人ではなさそうとわかる展開。
一方、カリーとデルコに恋愛を思わせる描写もあり、唐突だけどどうなる事か。

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