２０２４／０７／０１ スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン１「ライロスからのＳＯＳ」＃１２

スター・ウォーズ　バッド・バッチ　シーズン１「ライロスからのＳＯＳ」ヘラは不良分隊に助けを求める。 

［不良分隊］
ハンター　リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ　娘
クロスヘアー　帝国軍に留まる

エレニ　ヘラの母
チャム　ヘラの父
ハウザー　クローン兵
ヘラ　後の反乱者

起：ヘラは不良分隊に助けを求める。
承：ハンターらは、帝国軍が惑星を制圧していると知る。
転：ヘラらが大砲を破壊する。
結：不良分隊はチャムらを救出する。

　チャム夫婦は、裏切りに協力したとして拘束される。
クローン兵のハウザーは、ター議員襲撃にチャムらは関与していないと指摘するが、
帝国軍は聞き入れない。
　帝国軍の別部隊がヘラを捜索。
ヘラが両親を置いていくはずがなく、惑星ライロスに留まっていると考えたのだ。
　不良分隊は、オメガに助けを求めるヘラのメッセージを受信する。
ハンターは、すべての者を助ける事は出来ないと言うが、
オメガに説得されて急行する事に。
　分隊は惑星ライロスへ到着。ヘラと合流する。
ヘラの父親は自由の戦士チャムで、帝国軍はその支持者を捕らえている。
ヘラは助けを求めるが、ハンターは相手がどんな連中かを見ると言う。

　ハンターは、帝国軍の中にクロスヘアーがいる事に気付く。
偵察ドロイドに探られるが、これを破壊する。
クロスヘアーもまた、偵察ドロイドの映像から、不良分隊が来ていると知る。
　不良分隊が手配され、ハンターはこれ以上の協力は無理だと告げる。
だがオメガは、ハンターの判断に反発する。

　オメガは、戦略的な作戦があればハンターも耳を貸すだろうと話す。
　チャムは、信頼していた兵士ハウザーが帝国軍についた事に失望。
ハウザーはヘラを守ると約束するが、チャムは信用できないと言う。
　ヘラは精製所を襲撃する作戦を提案。
ハンターはこれを評価し、
オメガらが帝国軍の大砲を無力化できたら、基地に踏み込むと言う。
　ドロイドのチョッパーが細工を試みるが、大砲の解除は出来ない。
そこでオメガらはシャトルに乗込み、制御板を攻撃して大砲を無力化する事に成功。

　レッカーらが精製所を襲撃。
だがクロスヘアーは、分隊の真の狙いはが精製所ではない事に気付く。
分隊はチャムらを救出。
かけつけたハウザーは、逃げ道を案内する。
　待機する帝国軍の前に現れたのは、ハウザーだけだった。
ハウザーは、守ると誓った人々を標的にしていると反発。帝国軍に拘束される。
　ハンターは、これ以上の協力は出来ないと告げる。
だがチャムは、戦争になればまた巻き込まれるだろうと言う。
オメガはヘラと別れるが、また会えると話す。
　帝国軍指揮官は不良分隊を甘く見ていたと認め、クロスヘアーに追跡を許可する。。

　と言う訳で、シリーズ第１２話。
ヘラは不良分隊に助けを求める。
前話でヘラの両親が捕らわれ、不良分隊が活躍すると言う展開。
オメガとヘラに友情が芽生えたと言う事すね。
ヘラがまだまだ子供で、ちょっと違和感。