ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/07/03 スタートレック ディスカバリー4「ルビコン川」 #9

2024-07-03 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー4「ルビコン川」 ブックの船を制圧する作戦が実行される。

マイケル・バーナム 艦長になる
サルー 元同僚。平行世界では奴隷。副長になる
スタメッツ中佐 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した
ナーン バーザン星人。元乗員

ブック 配達人。マイケルに同行
チャールズ提督 惑星連邦
トゥリナ ニバーの大統領
タルカ エメラルドチェーンの技術者

起:ブックの船を制圧する作戦が実行される。
承:作戦は失敗する。
転:同行するナーンは攻撃を進言するが、マイケルは妥協点を探すと言う。
結:タルカが破壊を強行するが、DMAは再び現れる。

 アイソリニウムを扱うタルカは、数時間後には武器として使えるようになると言う。
 マイケルはブックからの通信を受ける。
DMAの目的が攻撃ではないとしても、手を打たなければ大勢が死ぬ事になる。
妥協点は見付からなかったとして、ブックはマイケルに別れを告げる。
 リラク大統領は、マイケルとブックの関係を憂慮しており、
監視役として士官を同行させる事に。
ブックと関わっていない人物として現れたのは、
かつての乗員で、今は本部にいるナーンだった。
艦はブックの船を追跡。侵入して船を制圧する作戦だ。

 遮蔽したサルーのシャトルが、ブックの船に接近。
だがブックの船の影響を受け、シャトルの船体が凍り付いてしまう。
だがシャトルは離脱できず崩壊。
サルーらは、間一髪転送収容される。
 ナーンは、マイケルが任務に失敗する可能性は想定していると告げる。
最後の手段として、ブックの船を破壊するように命じられているのだ。
それが数十億人を助ける事になるとして。
だが反対するマイケルは、妥協点を探すと言う。
 ブックは、攻撃でシャトルの乗員が死ぬ所だったと非難。
だかタルカは、目的の為だとして取り合わない。

 ブックの船を発見。
ナーンは、ブックがやっているのは敵対的行為だと指摘する。
 艦の前方にDMAの制御装置が見付かる。
ブックは破壊しようとするだろうが、マイケルは破壊を妨害すると言う。
 タルカもDMAの制御装置を見付けていた。
前方にマイケルの艦が現れた為、シールドを攻撃する。
 動揺したマイケルは、いざと言う場合には、ナーンの命令に従うように指示。
救うか死ぬかの選択肢だけではなく、中間もあると言う。
ブックを信じているが、間違えていたら乗員を救ってほしいと頼む。

 マイケルはブックに連絡。
一週間待機するように頼み、妥協点だと感じたブックは、受け入れる事に。
だが、タルカが攻撃を強行。
DMAの制御装置は爆発し、マイケルらは退散する。
 DMAが消えたと言うタルカは、元の世界に戻ろうとするが、どこにもないと知る。
 ナーンはマイケルに挨拶に来る。
マイケルがブックに手を差し伸べた事については評価。
いずれ艦に戻りたいと話す。
 DMAのあった場所に、再びDMAが生まれていると判明。
良くも悪くも、これがファーストコンタクトとなるのだ。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
ブックの船を制圧する作戦が実行される。
ブックらの暴走を巡り、お目付け役として、元乗員のナーンが登場。
ナーンの記憶はないですが、彼女は元上官のマイケルに強くは言えず、
あまり役に立たない。
それにしても、マイケルはブックにだいぶ甘い。


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