ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/03/31 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「地球戒厳令 後編」

2018-03-31 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「地球戒厳令 後編」シスコは、レイトン提督が破壊工作に関与していると気付く。

ノーグ クワークの甥
ジョセフ シスコの父
レイトン提督 シスコの上官

起:シスコは、レイトン提督が破壊工作に関与していると気付く。
承:レイトンは軍による統治の必要性を訴える為にやったと言う。
転:レイトンの部下は攻撃を開始。
結:部下が降伏したと知り、レイトンは辞任する。

 シスコはレッドスクワットの存在に疑問を感じるように。
彼らが上級士官の指示で破壊工作をしていたと突き止める。
警備の強化を訴えているレイトン提督の関与が疑われるが、大統領は懐疑的だ。
おまけに世論は警備強化を支持しており、解除すれば大統領に不利だ。
現れたレイトンは軍が統治すべきと主張し、シスコに仲間になる様に求める。
シスコは拒否するが、レイトンは大統領演説の前日に何かを計画している様だ。
レイトンは大統領に代わって演説する事に。
可変種の濡れ衣を着せられたシスコは拘束されるが、オドーに救出される。
戦艦ダコタはウォーフ率いるデファイアントを攻撃するが、激しい戦闘の末に降伏。
あくまで間違っていないと言うレイトンだったが、
忠誠を誓ったはずの副官さえ降伏した事実を突きつけると辞任。
各地の警備は解除される。可変種が潜んでいるかも知れないが、
ジョセフはビビっても仕方ないと言うのであった。

 と言う訳で、可変種との戦いはまだそれほど深刻化していないらしく
先走って戒厳令を敷こうとする提督と、阻止しようとするシスコらの対決を描く。
軍の組織を利用して力を得ようとする一派と、
それに反発する者の対決と言うのは、ありがちな展開という気もする。
提督がさほど痛い目に遭う訳でもなく、してやったりという痛快感はない。
序盤を見逃していたけど、補完しました。

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