「キャッツ」
ヴィクトリア 新入りの猫
ディトロノミー 長老(ジュディ・デンチ)
ガス 劇場猫(イアン・マッケラン)
ミストフェリーズ 手品師
グリザベラ はみ出していた猫(ジェニファー・ハドソン)
マキャヴィティ (イドリス・エルバ)
起:野良猫のヴィクトリアは、ジェリクルキャッツと言う連中と知り合う。
承:ジェリクルキャッツにはいろんな連中がいる。
転:長老が天上へ行く者を選ぶ時期が来る。
結:選ばれたグリザベラは天上へ。ヴィクトリアも仲間に加わる。
野良猫のヴィクトリアは、ジェリクルキャッツと言う連中と知り合う。
ジェリクルキャッツには、ガンビーキャット、
ラムタムダガー等と言うグループがいて、ヴィクトリアはそれぞれに誘われる。
ヴィクトリアは、仲間に加われないでいる猫に声をかける。
それを見ていた長老ディトロノミーは、ヴィクトリアに仲間に加わるよう誘う。
劇場猫、鉄道猫と言う猫が次々と姿を消し、
謎の猫マキャヴィティの仕業だと噂される。
猫たちの間に、ジェリクルの時が迫っていた。長老が選んだ者が天上へ行けるのだ。
ディトロノミーは、自分を選べとマキャヴィティに脅されるが、
手品師ミストフェリーズに助けられる。
ヴィクトリアは、仲間を抜けようとしていたグリザベラを誘う。
グリザベラはちやほやされた昔の思い出を歌い、一同は感激する。
ディトロノミーはグリザベラを選び、彼女は皆に見送られて天上へ旅立った。
ディトロノミーは、様々な猫がいると話す。
大事なのは、猫は犬ではないと言う事だ。
信頼おけると認めるまでは敬意を払え。これが話しかける方法だと。
そしてディトロノミーは、ヴィクトリアもジェリクルの一員だと認めるのだった。
と言う訳で、劇団四季の舞台も評判となったミュージカルの映画版。
個人的には、ミュージカルが始まった頃にレコード(CDじゃなくて)を買って
楽しそうな作品だなと思っていたが、
なかなか映画化されなかった事もあり、ようやく見る事が出来ました。
ライオンキングの舞台版を見て、ライオンだと信じる想像力はあるつもりだけど
本作の猫にはちょっと困惑する。
中途半端に特殊メイクなので、人間でも猫でもない猫星人を見せられる形に。
メイクのおかげで、俳優たちの顔がわかりづらいものもつらいところ。
物語は舞台と同じなのかも知れないけど、
猫たちの生き様を淡々と紹介する感じで、派手な展開はない。
昔レコードを聴いた時の期待感からは、だいぶ差し引いた感じ。
ヴィクトリア 新入りの猫
ディトロノミー 長老(ジュディ・デンチ)
ガス 劇場猫(イアン・マッケラン)
ミストフェリーズ 手品師
グリザベラ はみ出していた猫(ジェニファー・ハドソン)
マキャヴィティ (イドリス・エルバ)
起:野良猫のヴィクトリアは、ジェリクルキャッツと言う連中と知り合う。
承:ジェリクルキャッツにはいろんな連中がいる。
転:長老が天上へ行く者を選ぶ時期が来る。
結:選ばれたグリザベラは天上へ。ヴィクトリアも仲間に加わる。
野良猫のヴィクトリアは、ジェリクルキャッツと言う連中と知り合う。
ジェリクルキャッツには、ガンビーキャット、
ラムタムダガー等と言うグループがいて、ヴィクトリアはそれぞれに誘われる。
ヴィクトリアは、仲間に加われないでいる猫に声をかける。
それを見ていた長老ディトロノミーは、ヴィクトリアに仲間に加わるよう誘う。
劇場猫、鉄道猫と言う猫が次々と姿を消し、
謎の猫マキャヴィティの仕業だと噂される。
猫たちの間に、ジェリクルの時が迫っていた。長老が選んだ者が天上へ行けるのだ。
ディトロノミーは、自分を選べとマキャヴィティに脅されるが、
手品師ミストフェリーズに助けられる。
ヴィクトリアは、仲間を抜けようとしていたグリザベラを誘う。
グリザベラはちやほやされた昔の思い出を歌い、一同は感激する。
ディトロノミーはグリザベラを選び、彼女は皆に見送られて天上へ旅立った。
ディトロノミーは、様々な猫がいると話す。
大事なのは、猫は犬ではないと言う事だ。
信頼おけると認めるまでは敬意を払え。これが話しかける方法だと。
そしてディトロノミーは、ヴィクトリアもジェリクルの一員だと認めるのだった。
と言う訳で、劇団四季の舞台も評判となったミュージカルの映画版。
個人的には、ミュージカルが始まった頃にレコード(CDじゃなくて)を買って
楽しそうな作品だなと思っていたが、
なかなか映画化されなかった事もあり、ようやく見る事が出来ました。
ライオンキングの舞台版を見て、ライオンだと信じる想像力はあるつもりだけど
本作の猫にはちょっと困惑する。
中途半端に特殊メイクなので、人間でも猫でもない猫星人を見せられる形に。
メイクのおかげで、俳優たちの顔がわかりづらいものもつらいところ。
物語は舞台と同じなのかも知れないけど、
猫たちの生き様を淡々と紹介する感じで、派手な展開はない。
昔レコードを聴いた時の期待感からは、だいぶ差し引いた感じ。
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