ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/11/20 トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「栄誉の終り」

2021-11-20 00:00:00 | 日記
トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン「栄誉の終り」 ジャックはパリのテロを阻止できたと悔やむ。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司
キャシー ジョーの娘。女医
スレイマン テロリスト
ビクター ドローンを操作
ハニン スレイマンの妻

起:ジャックはパリのテロを阻止できたと悔やむ。
承:ジャックはアリに扮して、スレイマンに連絡を試みる。
転:ジャックは、スレイマンの妻ハニンが亡命を求めていると知る。
結:スレイマンに連絡するが、偽者と気付かれる。

 パリの毒ガス事件で306人が死亡し、スレイマンは始まりだと声明を出す。
ジャックは、このテロは止められたと感じる。
元々はアリが実行するはずで、射殺しなければ阻止できたと。
 神父が殺され、その葬儀の最中にテロが起きた。
神父を殺せば、平日に信者が集まるとわかっていた。計画的だったのだ。
 一味はサリンを放出させた。
国防長官は米国の脅威ではないとするが、ジムは世界の脅威だと言い放つ。
 スレイマンは、ビデオゲームのオンライン通信でアリに連絡していたと判明。
スレイマンはアリが死んだ事を知らず、
アリに扮すればスレイマンに接触できるかも知れない。

 テロの影響でハニンらは入国が許可されず、難民キャンプで過ごす事に。
米国への亡命を求めたハニンは、有力な情報が必要と言われ、
スレイマンの妻だと告げる。
だが、スレイマンと一緒に息子がいる為、居場所は教えられないと言う。

 ビクターは悩んでいた。
ドローンで攻撃したターゲットが誤認だったと知らされ、ショックを受けていたのだ。
罪のない人間を殺したと感じていた。

 ジャックはゲームにログインし、アリに扮してスレイマンと接触。
だが偽者だとばれ、スレイマンにアリが死んだと悟られる。
ジャックはその会話から、難民キャンプにいるのがハニン本人だと確信する。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
ジャックはパリのテロを阻止できたと悔やむ。
次の事件が迫っている感じだが、ビクターの話は不要かな。

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