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映画を見た時の感想を入れときます

2016/01/24 「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」

2016-01-24 00:00:00 | 日記
「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」

ラリー 元夜警(ベン・スティラー)
マクフィー博士 館長
ニッキー ラリーの息子
ティリー 大英博物館の警備員
CJ 石板を発掘した少年

[NY自然史博物館]
セオドア・ルーズベルト大統領 (ロビン・ウイリアムズ)
ジェド 西部劇の人形(オーウェン・ウイルソン)
サカジャウィア インディアンの娘
アッティラ大王
アクメンラー エジプトの王子
ラー 原始人

[大英博物館]
ランスロット卿
ナイル王 アクメンラーの父(ベン・キングズレー)

 自然史博物館にプラネタリウムが完成し、
パーティでは元夜警ラリーの演出で、展示物たちが踊ってみせる。
だが、途中から異変が生じて大混乱。
石板の効果が薄れているらしく、
少年時代に石板を見つけたCJは、秘密は大英博物館にあると言う。
そこで、ラリー親子は大英博物館へ。石板と展示物たちも輸送される。
そこでも展示物が暴れ出し、ランスロット卿に助けられる。
エジプト展示室で、アクメンラーは父ナイル王と再会。
ナイル王は、息子の為に石板を作らせたが、
月光に当てないと効力が消失してしまうと言う。
だが、石板こそ聖杯と誤解したランスロットに奪われてしまう。
ランスロットは、ヒュー・ジャックマン扮するアーサー王の劇に乱入して大騒動。
自分が蝋人形と気づいたランスロットは、失望して石板を返す。
展示物たちは間一髪動かなくなるのを逃れるが、
石板とアクメンラーは英国に留まるべきと言い出す。
夜の内にNYに戻ったラリーは動かなくなる皆に別れを告げた。
 3年後。大英博物館展が開催される事になり、石板も届く。
展示物たちが再び動き出すのを、ラリーは外から見守るのだった。

 と言う訳で、夜になると展示物が動き出すシリーズ第3弾。
石板の効果が薄れ、今まで動けていた展示物が次第に動けなくなる。
彼らを救うため、警備員ベン・スティラーは大英博物館へ向かうと言う訳。
舞台を変えても、同じ事の繰り返しと言う印象は否めず。
もう動けなくなる終盤は、
ロビン・ウィリアムズ本人のその後を連想させ、ちょっとしんみり。

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