ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/05/26 「プラダを着た悪魔」

2014-05-26 00:00:00 | 日記
プラダを着た悪魔(2006年米)

ミランダ ランウェイ誌の編集長(メリル・ストリープ)
アンドレア・サックス ミランダの第2秘書(アン・ハサウェイ)
エミリー ミランダの第1秘書
ナイジェル ミランダのスタッフ
ネイト ミランダの恋人
トンプソン 記者(TVメンタリストの主役)

 出版業界志望のアンディは、ランウェイ誌の編集長秘書の面接を受ける。
ファッションに関心のないアンディだったが採用に。
編集長のミランダは、時間を問わずに無理難題を要求。
嵐の日に飛行機を手配できなかったと責められるが、
スタッフのナイジェルに励まされ、まず衣装から変える事に。
次第にミランダに気に入られ、家へ届け物をする仕事も受ける。
そうこうする内、未発表のハリーポッター本を入手するよう求められ
パーティで知り合った記者トンプソン経由で入手に成功。
だが、仕事中心の生活に、恋人ネイトは不満げだ。
パーティでは風邪気味の第1秘書エミリーの補佐で同行し、ミランダに評価される。
ミランダはパリの仕事にエミリーではなく、アンディを連れて行く事に。
そのためエミリーには恨まれ、友人たちも人が変わったと非難する。
パリでは、編集長がライバルのジャクリーンに変わると知る。
ミランダはあくまでドライで
エミリーへの仕打ちではアンディも同様と言われ、アンディはショックを受ける。
アンディはミランダのところを去り、ミラー誌に移る事に。
新しい上司は、ランウェイ誌に1年持たなかった事を問題視するが
ミランダはアンを最高の人材だと伝えるのだった。
アンは街でミランダを見かけるが、その様子は相変わらずだった。

 と言うわけで、メリル・ストリープとアン・ハサウェイによるドラマ。
アンは出版業界志望で、ステップアップにとメリル編集長の秘書に就く。
メリルはファッション業界で知らない者のない有名人だが、
アンはファッションに関心がなかったのだ。
そしてメリルは、指示される前にやれと言うタイプの上司で
昼夜を問わず呼び出され、時には嵐で飛行機が欠航してるのに何とかしろと指示。
そんな無茶苦茶な要求に耐え、次第に仕事をこなしてメリルに評価されるが
家族や友人をおろそかにした事を反省して、別の出版社に移ると言う訳。
物語的にひねってる訳ではなく、ドタバタぶりを面白く見せる感じ。

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