「ファイナル・プラン」
トム・カーター 速攻強盗(リーアム・ニーソン)
アニー トムの恋人
ニベンス捜査官 (ダイハード5の息子)
ホール ニベンスの相棒
マイヤーズ捜査官(バーンノーティスのマイケル)
サム・ベイカー捜査官 (ロバート・パトリック)
起:連続強盗犯のトムは恋人アニーと出会い、引退を決意する。
承:トムが盗んだ金をいただこうとするニベンス捜査官は、同僚を殺害する。
転:ニベンスはトムに罪を押し付けようとする。
結:ニベンスは逮捕され、トムは見逃される。
田舎町で銀行強盗が発生。
6年間で8件発生しており、速攻強盗と呼ばれる。
速攻強盗であるトムは倉庫を借り、管理人のアニーと付き合うように。
1年後。トムはFBIに連絡。
速攻強盗だと名乗り、自首したいと告げる。
だが、速攻強盗を名乗る者は多く、FBIも半信半疑だ。
恋人の為に引退を決意したトムは、軽い刑にしてほしいと頼む。
だが受け付けた捜査官は本気にせず、トムは連絡がないと怒る。
ニベンス捜査官らがトムを訪問し、手口を確認。
本物だと確信したニベンスは金の在り処を聞き出し、
退職金と称していただこうと考える。
遅れて現れた同僚のベイカー捜査官は、その状況を怪しむ。
するとニベンスはベイカーを射殺した為、トムは訪ねてきたアニーと退散。
ニベンスはベイカー殺しをトムの仕業にする気だ。
トムはアニーに事情を説明。
かつて強盗をしていたと明かすと、アニーはショックを受ける。
死んだ父親の金が企業に奪われ、仕返しにトムは生涯の稼ぎを超える額を盗んだ。
これが爽快で、やめられなくなったのだ。
ニベンスはトムに襲われたと称し、捜査官らは殺された同僚ベイカーの復讐を誓う。
トムの素性が調査され、軍で爆発物のプロだったとわかる。
アニーはトムに連絡。
ニベンスが貸倉庫から金を運び出す映像があると告げる。
だが、監視カメラの映像は48時間で上書きされてしまう。
ニベンスは、監視カメラのメモリカードを手に入れようとアニーを襲撃。
トムがかけつけ、アニーを連れて退散する。
トムはニベンスに電話し、覚悟しろと告げる。
事件を追うマイヤーズ捜査官は、その会話を聞いていた。
トムはマイヤーズに、相棒を殺したのはニベンスだと告げる。
マイヤーズは、ニベンスらを監視する。
ニベンスの相棒ホールの襲撃を受けたトムは撃退。脅して協力させる。
トムはニベンスに連絡し、自白を求める。ニベンスが断ると、家を爆破。
トムはわざと生かしたのだと告げる。
アニーはマイヤーズに、映像を渡す。トムが盗んだ金もマイヤーズに託すと告げる。
ニベンスとホールはトムの所へ。
だが、裏切ったと知ったニベンスはホールを射殺する。
退散しようとしたニベンスは、車に爆弾を仕掛けられたと気付く。
やむなく爆弾処理班を呼ぶ事に。
実際には起爆装置はなく、かけつけたマイヤーズがニベンスを逮捕。
届いた録音から、ニベンスがベイカーとホールを殺したのだとわかる。
トムはマイヤーズに連絡し、今度は本当に自首すると告げる。
だがマイヤーズは、金を手放すほど大切な女性なのだと理解を示し、
トムを見逃すのだった。
と言う訳で、リーアム・ニーソン主演のアクション。
リーアムは凄腕の強盗だったが、女性と恋におちて引退を決意。
FBIに連絡し、軽い刑にする条件で盗んだ金を返そうとする。
ところが、FBIの1人が横取りを企み、気付いた同僚を射殺してしまう。
ここに至るのが映画の後半に差し掛かった頃。
リーアムは犯人として追われると言う訳だが、
真犯人も別の同僚に怪しまれているので、
リーアムだけが窮地に陥ったと言う訳ではない。
それどころか、全編を通してリーアムの方が真犯人より余裕ある感じで
おかげであまり面白くない。
FBIが4人もいて、真犯人がダイハードでジョンの息子をやった人。
殺される同僚がロバート・パトリック。
ジョンの息子を怪しむ同僚がバーンノーティスのマイケルで
そこそこ有名な人を揃えた事がバランスを悪くしている。
トム・カーター 速攻強盗(リーアム・ニーソン)
アニー トムの恋人
ニベンス捜査官 (ダイハード5の息子)
ホール ニベンスの相棒
マイヤーズ捜査官(バーンノーティスのマイケル)
サム・ベイカー捜査官 (ロバート・パトリック)
起:連続強盗犯のトムは恋人アニーと出会い、引退を決意する。
承:トムが盗んだ金をいただこうとするニベンス捜査官は、同僚を殺害する。
転:ニベンスはトムに罪を押し付けようとする。
結:ニベンスは逮捕され、トムは見逃される。
田舎町で銀行強盗が発生。
6年間で8件発生しており、速攻強盗と呼ばれる。
速攻強盗であるトムは倉庫を借り、管理人のアニーと付き合うように。
1年後。トムはFBIに連絡。
速攻強盗だと名乗り、自首したいと告げる。
だが、速攻強盗を名乗る者は多く、FBIも半信半疑だ。
恋人の為に引退を決意したトムは、軽い刑にしてほしいと頼む。
だが受け付けた捜査官は本気にせず、トムは連絡がないと怒る。
ニベンス捜査官らがトムを訪問し、手口を確認。
本物だと確信したニベンスは金の在り処を聞き出し、
退職金と称していただこうと考える。
遅れて現れた同僚のベイカー捜査官は、その状況を怪しむ。
するとニベンスはベイカーを射殺した為、トムは訪ねてきたアニーと退散。
ニベンスはベイカー殺しをトムの仕業にする気だ。
トムはアニーに事情を説明。
かつて強盗をしていたと明かすと、アニーはショックを受ける。
死んだ父親の金が企業に奪われ、仕返しにトムは生涯の稼ぎを超える額を盗んだ。
これが爽快で、やめられなくなったのだ。
ニベンスはトムに襲われたと称し、捜査官らは殺された同僚ベイカーの復讐を誓う。
トムの素性が調査され、軍で爆発物のプロだったとわかる。
アニーはトムに連絡。
ニベンスが貸倉庫から金を運び出す映像があると告げる。
だが、監視カメラの映像は48時間で上書きされてしまう。
ニベンスは、監視カメラのメモリカードを手に入れようとアニーを襲撃。
トムがかけつけ、アニーを連れて退散する。
トムはニベンスに電話し、覚悟しろと告げる。
事件を追うマイヤーズ捜査官は、その会話を聞いていた。
トムはマイヤーズに、相棒を殺したのはニベンスだと告げる。
マイヤーズは、ニベンスらを監視する。
ニベンスの相棒ホールの襲撃を受けたトムは撃退。脅して協力させる。
トムはニベンスに連絡し、自白を求める。ニベンスが断ると、家を爆破。
トムはわざと生かしたのだと告げる。
アニーはマイヤーズに、映像を渡す。トムが盗んだ金もマイヤーズに託すと告げる。
ニベンスとホールはトムの所へ。
だが、裏切ったと知ったニベンスはホールを射殺する。
退散しようとしたニベンスは、車に爆弾を仕掛けられたと気付く。
やむなく爆弾処理班を呼ぶ事に。
実際には起爆装置はなく、かけつけたマイヤーズがニベンスを逮捕。
届いた録音から、ニベンスがベイカーとホールを殺したのだとわかる。
トムはマイヤーズに連絡し、今度は本当に自首すると告げる。
だがマイヤーズは、金を手放すほど大切な女性なのだと理解を示し、
トムを見逃すのだった。
と言う訳で、リーアム・ニーソン主演のアクション。
リーアムは凄腕の強盗だったが、女性と恋におちて引退を決意。
FBIに連絡し、軽い刑にする条件で盗んだ金を返そうとする。
ところが、FBIの1人が横取りを企み、気付いた同僚を射殺してしまう。
ここに至るのが映画の後半に差し掛かった頃。
リーアムは犯人として追われると言う訳だが、
真犯人も別の同僚に怪しまれているので、
リーアムだけが窮地に陥ったと言う訳ではない。
それどころか、全編を通してリーアムの方が真犯人より余裕ある感じで
おかげであまり面白くない。
FBIが4人もいて、真犯人がダイハードでジョンの息子をやった人。
殺される同僚がロバート・パトリック。
ジョンの息子を怪しむ同僚がバーンノーティスのマイケルで
そこそこ有名な人を揃えた事がバランスを悪くしている。
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