ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2013/12/15「ナチョ・リブレ 覆面の神」

2013-12-15 00:00:00 | 日記
「ナチョ・リブレ 覆面の神」

イグナシオ ナチョ(ジャック・ブラック)
スティーブン ヤセ。ナチョの相棒。元ひったくり
シスター・エンカルナシオン 修道院の先生
チョンチョ 修道院の少年
ラムセス 最強のレスラー
ラモン ラムセスのプロデューサー
呪術師 (プリズンブレイクのアブルッチ)

 修道院で育ったナチョは、大人になって調理係に。
子供たちに満足な料理を与えられない為、
町で出会ったひったくりと組み、レスラーとしてリングへ。
試合には敗れるが、ファイトマネーが意外に高いと知る。
ナチョは子供の頃からレスラーに憧れていたが、シスターはニセの英雄だと否定的。
何度も試合に出る内、勝ちたいと思うように。
修道院の皆にレスラーをしているとばれるが、
試合に勝って子供たちを遠足に連れていくと約束。
バトルロイヤルで勝ち進むが、最後の1人にやられてしまう。
失意のナチョは修道院を出る事にするが、
1位の選手が負傷したため、チャンピオンのラムセスと戦える事に。
試合では苦戦するが、応援に来たシスターに気付いて反撃。
ついに勝利し、子供の遠足が実現するのだった。

 と言うわけで、ちょっとマニアぽいジャック・ブラックが、
今度はプロレスラーに挑戦。彼は修道院出身で、今も食事係として住み込んでいる。
だが、貧しい修道院では子供たちにまともな食事も出せない。
そこで、ひったくりの青年と組んで、レスラーで稼ぐ事に。
意外に高いファイトマネーがもらえるが、
修道院ではプロレスは良くないスポーツとされていたため、
覆面レスラーとして顔を隠す事に。
後は、お約束の展開で、チャンピオンとの対決で勝ったりするが、
決め手はシスターや子供たちが応援してくれたからと言う事か。
ヒロインたるシスターは堅いタイプだが、ちょっとだけジャックに気を許す。
この「ちょっと」の加減が絶妙。

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