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映画を見た時の感想を入れときます

2023/11/25 スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「ストレンジ・ニュー・ワールド」 #1

2023-11-25 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド シーズン1「ストレンジ・ニュー・ワールド」 パイクは行方不明になった副長を探す事に。

クリストファー・パイク エンタープライズの船長
スポック 科学士官。
ウーナ 副長
ウフーラ 通信士官
ラアン・ヌニエン・シン 保安主任
オルテガス 操縦士
ムベンガ ドクター
チャペル 看護師
サミュエル・カーク 科学士官
バテル船長 パイクの彼女
トゥプリング スポックの婚約者

起:パイクは行方不明になった副長を探す事に。
承:惑星カイリーは内戦中だった。
転:パイクが乱入し、会談を実現させる。
結:運目を握るのは住人だと告げる。

 モンタナの山荘で、パイクはバテル船長と過ごしていた。
エンタープライズの整備待ちだ。
呼び出しに応じなかったと、提督がシャトルでかけつける。
副長ウーナの通信が消えたと言うのだ。
 バルカン星。スポックは婚約者トゥプリングといたが、パイクに呼び出される。
 パイクは、3か月ぶりにエンタープライズに乗船する。スポックとも合流。
新任の通信士ウフーラは、優秀とされている。
 スポックはパイクを心配する。
パイクは、自身の未来での死を知ってしまったのだ。

 アーチャー号を発見するが、応答はない。
アーチャー号には、ウーナと科学者2名が乗っていた。
近くの惑星カイリーからワープ信号を受信。
艦は警戒するが、惑星からワープ爆弾を受けた。
惑星カイリーはワープ以前の文明のはずで、自然な発展の邪魔は出来ない。
 パイクはチャペルが得意とする遺伝子操作によって住人に扮し、
カイリーに潜入する事に。
パイク、スポック、そして保安士官ラアンが乗り込む。
 惑星カイリーでは、政府と反政府勢力による内戦が続いている。
彼らが高度な兵器を手に入れたら危険だ。
 遺伝子操作は安定せず、スポックの顔が元に戻りそうだったが、
何とかゲートを通過する。

 パイクらは囚われて捕らわれているウーナらを連れ出す。
スポックが素顔に戻ってしまい、気付いた住人を倒して退散。
 この星はファーストコンタクトには早いが、
彼らはワープ技術で兵器を作ってしまった。
住人に影響を与えてはならないが、パイクは責任を感じる。
ウーナらを艦に返し、パイクらは捕らわれる。
 パイクは、破壊力を侮るなと警告。
政府は戦うつもりだが、パイクは交渉で内乱を治められると言う。
政府は聞く耳を持たないが、パイクは艦を呼び、住人はその大きさに驚愕。
政府と反政府勢力による、歴史的な会談が実現する。

 会談会場へ乗り込んだパイクは、地球の光景を見せる。
地球にも争いもあったと告げる。
第三次大戦があり、人類の3割が死亡した。
現状のままでは、惑星カイリーもこの道を歩むと警告する。
人生とは最後まで輝かしく生きるものだと。
惑星カイリーは連邦に加わる事を選択する。
 ラアンは、父親がゴーン人に殺されたと明かす。
ゴーン人の流儀では、最後の生き残りを宇宙に放つ事になっていた。
その為ラアンは生かされ、救出したウーナに憧れて艦隊に入ったのだ。
これまでパイクを信用していなかったが、間違いだったと認める。
パイクは、宇宙においても成長はあると告げる。
 パイクの知人である科学士官サミュエル・カークが乗船。
パイクは、探索に向けて艦の発進を命ずるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
パイクは行方不明になった副長を探す事に。
「ディスカバリー」のシーズン2に登場したパイクらの、その後を描く模様。
パイク、スポック、ナンバーワンは同じ人が演じているとの事。
技術が発達しない惑星カイリーで、ワープ技術が使われていた理由はよくわからず。
連邦への加盟が出来た理由も。
パイクは会談を実現させた後に一度引き上げるが、
再び乱入して忠告するのはまだるこしい。
カークの名前が時々出てくるが、現れたのは我々が知るカークとは違う人。
あのカークの兄らしい。
と言うか、パイクがカークにしか見えない。


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