２０２１／１１／０２ ヤング・スーパーマン「真の愛国者」

ヤング・スーパーマン「真の愛国者」 義賊登録法にクラークらは困惑する。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
ロイス・レイン　クロエのいとこ
オリバー・クイーン　レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
テス　レックスの部下。デイリープラネットの上司に

アーサー・カリー（ＡＣ）　速く泳ぐ。第９２話に登場
メラ　ＡＣの妻
スレイド・ウィルソン将軍　義賊登録法を推進

起：義賊登録法にクラークらは困惑する。
承：オリバーが登録してみるが、拘束されてしまう。
転：クラークが救出する。
結：将軍が闇に操られていたとわかる。

　ウィルソン将軍は、人々がヒーローたちは崇拝している事を問題視。
将軍は義賊登録法の監視役となったのだ。
ＡＣらが油田施設を破壊したと知った将軍は、
国を守るのは我々だとわからせる時だと言う。
　スーサイドスクワッドの活動により、ヒーローへの風当たりが強くなっている。
クラークはヒーロー登録する事で様子を見ると言い出すが、
代わりにオリバーが登録する事に。
　クラークはＡＣと妻メラに会う。
油田施設の爆破が彼の仕業だと気付いたのだ。
クラークは、ＡＣらの活動をテロだと非難。
ＡＣは、政府がヒーローを監禁する施設を作っているのだと言う。
　ヒーロー登録する事にしたオリバーは、ロイスに相談。
ロイスは、クラークから知らされていなかった事が不満だ。
　ロイスは取材と称して将軍に会う。
ひそかにそこにあった書類を撮影。将軍がきな臭い事を企んでいると知る。

　ヒーロー登録したオリバーが行方不明になり、クラークは施設に侵入。
能力の検査を受けていたオリバーは、ＡＣも捕らわれてしまったと知る。
　ロイスはメラと合流。
ロイスにはＡＣと付き合っていた過去があり、メラは対抗心を燃やす。
メラは、ロイスはクラークに守られてるだけだと批判。
クラークもかけつけるが、ロイスは自分に協力を求められない事に不満だ。
ＡＣも捕らわれたと判明するが、
ロイスが隠し撮りした資料から、政府の施設がアラスカにあるとわかる。
　オリバーとＡＣは将軍一味に捕らわれていた。
政府すら、将軍が何をしているのかわかっていない。
クラークがかけつけるが、クリプトナイトの檻に閉じ込められてしまう。
もともと、施設は影を閉じ込める為に作ったのだ。
将軍は、影を人類最大の脅威だと言う。
国の秩序を守る為だと、もろともに自爆する。
その瞬間クラークが透視すると、将軍の頭蓋骨にはΩのシンボルがあった。。

　生還したクラークは、一連の出来事は政府の企みだったと話す。
ＡＣは過激な手段をやめ、クラークを信じると約束する。
クラークは、秘密を打ち明けるだけではダメだったと話す。
ＡＣは、君と戦える人がいるとすればロイスだと告げる。
　メラは、ロイスがクラークに必要な存在だと認める。
自身もＡＣと対等だと認められるのには何か月もかかった。焦ってはダメだと告げる。
　クラークは、ロイスを誰よりも頼りにしていると告げる。
ロイスは、抱え込まないでチームで戦えと言う。皆に危機を知らせるべきだと。

　クラークは、ロイスをウォッチタワーに案内する。
オリバーやテスも、ロイスを歓迎する。
クラークは、将軍やゴドフリーを操る闇がいると言う。
将軍の頭蓋骨には、Ωのシンボルが見えた。
自分たちが手を打たなければ、闇は人々を支配してしまう。
　爆発で死んだかに思えた将軍だが、彼は生きていた。。

　と言う訳で、最終シーズン第９話。
義賊登録法にクラークらは困惑する。
ロイスの父親は改心するが、別の将軍が義賊登録法を推し進めると言う訳。
それに立ち向かうヒーロー仲間としてアクアマンが再登場。（妻となるメラも）
ロイスはウォッチタワーに招かれ、ヒーローの仲間入りと言う感じです。