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映画を見た時の感想を入れときます

2020/04/21 バーン・ノーティス シーズン4「誘拐」

2020-04-21 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン4「誘拐」マイケルはクリスチャン夫婦を護衛するが、妻サラが拉致されてしまう。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ジェシー マイケルに消されたスパイ
クリスチャン 夫。依頼人
サラ クリスチャンの妻
ジェイコブ 誘拐犯。兄
エディ 誘拐犯。弟

起:マイケルはクリスチャン夫婦を護衛するが、妻サラが拉致されてしまう。
承:クリスチャンは身代金を払う気だが、払えば人質は殺されると止める。
転:一緒に捕らわれたフィオナが、一味の兄を倒す。
結:兄を殺すと脅し、弟はサラを解放する。

 フィオナらは、クリスチャンとサラの夫婦の依頼を受けて屋敷を訪れる。
クリスチャンが開発した、新しい電池が狙われていると言うのだ。
盗めば大金持ちになれる代物だと、監視が依頼される。
そんな中、覆面の一団が現れ、サラを拉致する。
異変を察知したフィオナは、自らも金持ちと称し、共に捕らわれる。
 サムはマイケルに助けを求める。
クリスチャンは商売敵の仕業と考えていたが、どうやら誘拐ビジネスのようだ。
マイケルは一味と、テレビ電話で交渉する事に。
一味は身代金1000万ドルを要求し、クリスチャンは支払うつもりだ。
だが、縛られているフィオナは、まばたきのモールス信号で連絡。
払えば殺されると伝える。
 フィオナはサラとケンカするフリをして、引き離される。
スキを見て、隠し持った携帯でマイケルに連絡。
時間はあまりないと伝え、居場所を知らせる為に煙を上げる。
 一方、クリスチャンはマイケルらを信用せず、身代金を払おうとしていた。
金を払えば殺されると、マイケルは何とか説得。
灯台で取引する予定と白状させる。
 フィオナは爆発を起こし、一味である兄ジェイコブを倒す。
マイケルは灯台へ急行し、弟エディに兄を捕らえたと伝える。
やむなくエディはサラを解放。
マイケルはさらにジェイコブに爆弾を仕掛け、15分で爆発すると脅す。
今からかけつけても間に合わず、助ける為には警察を呼ぶしかない。
観念したエディは通報し、兄弟もおしまいだろう。

 マイケルとジェシーは、秘密を追って貸金庫に侵入。
中にあったのは聖書だった。
所々に消された文字があり、暗号になっているようだ。
そして裏表紙には、サイモンと書かれていた。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
マイケルはクリスチャン夫婦を護衛するが、妻サラが拉致されてしまう。
サラを助けようとフィオナも捕らわれ、マイケルらに状況を知らせる。
ちょっと前にマイケルが絡む立てこもり事件があったが
そんなののバリエーション。
マイケルをめぐる謎は、前シーズンに出てきたサイモンの所へ戻りそう。

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