ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/18 CSI:6 科学捜査班 「ウォッチャー」

2015-01-18 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「ウォッチャー」消防士に扮する連続レイプ犯が出現。捜査するCSIをテレビカメラが追跡する。

クリスティーナ・モリス 被害者
ドワイト・レイノルズ 容疑者
リチャード・マックイーン 容疑者

 CSIチームが犯罪ドキュメンタリーとして、密着取材を受ける事に。
マンションで錯乱状態の女性クリスティーヌが保護される。
何も覚えていないと言うが、手首の傷から、ベットに縛られていたと判明。
エレベータの監視カメラには、花束を持った男が上がるのが映っていたが、
降りる映像はない。花束の指紋からドワイト・レイノルズが浮上。
かつてクリスティーヌと付き合ってたと言う彼は、
会いに行った事を認めるが、結局会えずに腹を立てて階段で降りたと言う。
残された繊維片は消防服の物だが、黄色はベガスの物ではない。
監視映像の消防士は、ホースのつなぎ方が間違っており、本物ではなさそうだ。
数日前にボヤ騒ぎがあったが、監視映像では火災発生以前に消防士が来ている。
犯人はスモーク爆弾で火災を偽装し、消防士に扮して部屋に入ったのだ。
同様の被害者が見つかり、次第にエスカレートし、死者も出ているとわかる。
2人目の被害者は、バルコニーでヨガをしており、それが覗かれたらしい。
怪しい部屋を発見。住人のリチャードが手配される。
残されたビデオには、監禁の様子も記録されていた。
逮捕された彼は、娼婦の母にベッドの下へ入れられ、
脚フェチになったと称するのだった。

 と言う訳で、連続レイプ犯の話。
マンションの住人が襲われ、消防士に扮した男が
火事を偽装して出てきた住人を襲うと言う手口を繰り返す。
さほど目新しい話とは思えない一方で、
CSIの連中をテレビの取材班がつけまわすあたりが今回の見せ場。
ただし、こちらもさほど面白い事が起こる訳ではない。

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