ＣＳＩ：１３ 科学捜査班「ラ・シーヤ 拷問」 キューバ出身の人気歌手シルバナの姉マルタが殺される。
ＤＢラッセル 類まれな直感力（テッド・ダンソン）
ジュリー 頼れる姉貴分（エリザベス・シュー）
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘
シルバナ 人気歌手
マルタ 犠牲者。シルバナの姉
アントニオ シルバナのマネージャ
エディ・サントス 亡命者のリーダー
エステファン 店のオーナー。エディの甥
起：キューバ出身の人気歌手シルバナの姉マルタが殺される。
承：マネージャや亡命者グループが疑われる。
転：店のオーナーであるエステファンも殺される。
結：恋人をめぐって嫉妬したシルバナの犯行だった。
キューバ出身の人気歌手シルバナはリハーサルするが、
楽屋に戻ると姉マルタが殺されていた。
死後６時間が経過。
リハーサルは２時間で、その間に楽屋に遺体を運んで演出したようだ。
壁の絵の裏には、「次はシルバナだ」と書かれていた。
シルバナは、マルタがいろいろ面倒を見てくれてたと言う。
一方で、自身は毎日脅迫されていると言う。
亡命者のリーダーであるサントスに目を付けられており、
マネージャーのアントニオも実はサントスの部下だ。
現場の床には黒い筋があり、油性残渣が検出される。繊維片も残っている。
それらは廊下に続いており、死体を布袋に入れて引きずったようだ。
ダストシュートに捨てられた布袋が見付かる。
監視カメラはまともに動いておらず、役には立たない。
検死の結果、マルタは拘束され、打撲を受けた痕跡があった。
それは、キューバのラ・シーヤと言う拷問だ。
レイプの痕跡はなく、かかとに何かの金属片が埋まっていた。
金属片はクロムメッキで、サントスが加工工場を持っているとわかる。
工場へ踏み込むと、血痕が見付かり、ここが殺害現場で間違いなさそうだ。
椅子にもマルタの血が付いていたが、サントスは関与を否定。
自身もかつて拷問を受けたと話す。
ソファには精液の痕跡があった。
精液はサントスとは一致しなかったが、彼と血縁の男のものだ。
マルタは、心臓と脳が肥大していた。
犯人は長い期間をかけて毒を盛り、最後に暴行したようだ。
だが、マルタの体に注射痕や吸入した痕跡はない。
通話記録から、マルタは死ぬ寸前にワシントンと電話していたとわかる。
だが詳細を確認しようとするとアクセスが拒否される。
胃の内容物はキャッサバリーフと言う植物で、
口に押し込んだ為に体内で化学反応を起こして呼吸できなくなったのだ。
サントスはかつて所属した軍隊を告発し、拷問を受けた過去があった。
拷問したのはマルタらの祖父だ。
サントスの甥が店のオーナーエステファンで、
マルタに復讐心を抱いていたのかも知れない。
そんな中、リハーサルするシルバナが倒れ、病院へ担ぎ込まれる。
シアン化物の中毒症状だ。
エステファンはマルタと愛し合っていたと言い、殺害を否定。
結局、サントスとエステファンは釈放される。
シルバナは回復。
毒の入ったカプセルを薬だと思って飲んだのだ。
カプセルから検出された指紋は、エステファンやサントスとは一致しなかった。
指紋はお目付け役アントニオのもので、彼は亡命を求めていた。
アントニオの部屋を訪ねると、
銃声がして、エステファンが殺されているのが見付かる。
そこにいたシルバナは無事だった。
エステファンの指は折れており、引き金に指をかけた後に銃を奪われたようだ。
部屋には、楽屋にあったものと同じ繊維片が落ちていた。
アントニオのバッグには血が付いており、
中には殺しの道具やキャッサバリーフが入っていた。
シルバナは、エステファンはアントニオが犯人だと言っていたと話す。
シルバナを守ると言って乗り込んだが、銃声がしたと。
アントニオはもめて格闘になり、やむを得ず射殺したと認める。
バッグやカプセルについては知らず、ハメられたのだと言う。
バッグの血痕はマルタのものだった。
一方、繊維はシボレーのシートのものとわかる。
シルバナがシボレーのレンタカーを借り、シートを掃除して返していた。
姉妹はエステファンを奪い合いになって殺害。
第三者の犯行に見せる為、シルバナ自身も致死量にならないようにカプセルを飲んだ。
アントニオがやったと称してエステファンを呼んだが、想定外の展開になったのだ。
ラッセルは、シルバナの歌に似た状況だとしながら、
歌と違って君は救済されないと告げるのだった。
と言う訳で、シーズン第１４話。
キューバ出身の人気歌手シルバナの姉マルタが殺される。
キューバ時代の因縁とかも絡むが、
それがセリフで語られるだけで、ちょっとわかりにくい。
ＤＢラッセル 類まれな直感力（テッド・ダンソン）
ジュリー 頼れる姉貴分（エリザベス・シュー）
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘
シルバナ 人気歌手
マルタ 犠牲者。シルバナの姉
アントニオ シルバナのマネージャ
エディ・サントス 亡命者のリーダー
エステファン 店のオーナー。エディの甥
起：キューバ出身の人気歌手シルバナの姉マルタが殺される。
承：マネージャや亡命者グループが疑われる。
転：店のオーナーであるエステファンも殺される。
結：恋人をめぐって嫉妬したシルバナの犯行だった。
キューバ出身の人気歌手シルバナはリハーサルするが、
楽屋に戻ると姉マルタが殺されていた。
死後６時間が経過。
リハーサルは２時間で、その間に楽屋に遺体を運んで演出したようだ。
壁の絵の裏には、「次はシルバナだ」と書かれていた。
シルバナは、マルタがいろいろ面倒を見てくれてたと言う。
一方で、自身は毎日脅迫されていると言う。
亡命者のリーダーであるサントスに目を付けられており、
マネージャーのアントニオも実はサントスの部下だ。
現場の床には黒い筋があり、油性残渣が検出される。繊維片も残っている。
それらは廊下に続いており、死体を布袋に入れて引きずったようだ。
ダストシュートに捨てられた布袋が見付かる。
監視カメラはまともに動いておらず、役には立たない。
検死の結果、マルタは拘束され、打撲を受けた痕跡があった。
それは、キューバのラ・シーヤと言う拷問だ。
レイプの痕跡はなく、かかとに何かの金属片が埋まっていた。
金属片はクロムメッキで、サントスが加工工場を持っているとわかる。
工場へ踏み込むと、血痕が見付かり、ここが殺害現場で間違いなさそうだ。
椅子にもマルタの血が付いていたが、サントスは関与を否定。
自身もかつて拷問を受けたと話す。
ソファには精液の痕跡があった。
精液はサントスとは一致しなかったが、彼と血縁の男のものだ。
マルタは、心臓と脳が肥大していた。
犯人は長い期間をかけて毒を盛り、最後に暴行したようだ。
だが、マルタの体に注射痕や吸入した痕跡はない。
通話記録から、マルタは死ぬ寸前にワシントンと電話していたとわかる。
だが詳細を確認しようとするとアクセスが拒否される。
胃の内容物はキャッサバリーフと言う植物で、
口に押し込んだ為に体内で化学反応を起こして呼吸できなくなったのだ。
サントスはかつて所属した軍隊を告発し、拷問を受けた過去があった。
拷問したのはマルタらの祖父だ。
サントスの甥が店のオーナーエステファンで、
マルタに復讐心を抱いていたのかも知れない。
そんな中、リハーサルするシルバナが倒れ、病院へ担ぎ込まれる。
シアン化物の中毒症状だ。
エステファンはマルタと愛し合っていたと言い、殺害を否定。
結局、サントスとエステファンは釈放される。
シルバナは回復。
毒の入ったカプセルを薬だと思って飲んだのだ。
カプセルから検出された指紋は、エステファンやサントスとは一致しなかった。
指紋はお目付け役アントニオのもので、彼は亡命を求めていた。
アントニオの部屋を訪ねると、
銃声がして、エステファンが殺されているのが見付かる。
そこにいたシルバナは無事だった。
エステファンの指は折れており、引き金に指をかけた後に銃を奪われたようだ。
部屋には、楽屋にあったものと同じ繊維片が落ちていた。
アントニオのバッグには血が付いており、
中には殺しの道具やキャッサバリーフが入っていた。
シルバナは、エステファンはアントニオが犯人だと言っていたと話す。
シルバナを守ると言って乗り込んだが、銃声がしたと。
アントニオはもめて格闘になり、やむを得ず射殺したと認める。
バッグやカプセルについては知らず、ハメられたのだと言う。
バッグの血痕はマルタのものだった。
一方、繊維はシボレーのシートのものとわかる。
シルバナがシボレーのレンタカーを借り、シートを掃除して返していた。
姉妹はエステファンを奪い合いになって殺害。
第三者の犯行に見せる為、シルバナ自身も致死量にならないようにカプセルを飲んだ。
アントニオがやったと称してエステファンを呼んだが、想定外の展開になったのだ。
ラッセルは、シルバナの歌に似た状況だとしながら、
歌と違って君は救済されないと告げるのだった。
と言う訳で、シーズン第１４話。
キューバ出身の人気歌手シルバナの姉マルタが殺される。
キューバ時代の因縁とかも絡むが、
それがセリフで語られるだけで、ちょっとわかりにくい。
