ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/24 スタートレック ショートトレック「華麗なる脱出」

2020-01-24 00:00:00 | 日記
スタートレック ショートトレック「華麗なる脱出」マッドは賞金稼ぎに捕らわれる。

ハリー・マッド 捕らわれてる民間人

起:マッドは賞金稼ぎに捕らわれる。
承:口八丁で逃れようとするが、賞金稼ぎには通用しない。
転:艦隊に引き渡されるが、複製アンドロイドだったとわかる。
結:実はマッド自身が、自分のアンドロイドを引き渡して儲けていた。

 悪党のマッドは賞金稼ぎに捕らわれていた。
賞金稼ぎの棍棒を盗んだ上に、
各地で様々な犯罪を犯して高額の賞金をかけられているのだ。
マッドは何度も捕らわれていたが、その度に口八丁で逃れてきた。
しかし今回の賞金稼ぎには通用せず、艦隊に引き渡される。
だが、艦隊の担当者は複製アンドロイドだと指摘。
既に大勢の複製マッドが捕らわれていると知り、賞金稼ぎは愕然とする。
 本物のマッドは、自分の複製に身の回りの世話をさせ、悠々自適な生活をしていた。
そして、時にはマッドを捕らえたと称して賞金稼ぎに連絡。
棍棒もあると告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
マッドは賞金稼ぎに捕らわれる。本シリーズのスタッフはマッドが好きみたいです。
マッドはかなり有名なお尋ね者らしいが、
だとすると、後の時代のカークが知らないのはおかしな気がする。
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2020/01/24 スタートレック ショートトレック「希望の輝き」

2020-01-24 00:00:00 | 日記
スタートレック ショートトレック「希望の輝き」ケルピアン人のサルーは捕食される運命にあった。

ジョージャウ船長 平行世界では皇帝(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷

起:ケルピアン人のサルーは捕食される運命にあった。
承:サルーは落とし物である通信機を見付ける。
転:通信を試みる。
結:サルーの分析能力を評価し、ジョージャウが迎えに来る。

 ケルピアン人は大型の生物に捕食される運命にあった。
サルーの父は、それを偉大なる調和だと話して疑問を持たない。
 ある時、サルーはバウル人の落とし物である通信機を見付ける。
空へ行ける方法があるのではと考えるが、父は調和を崩すなと忠告。
 それでも好奇心を止められないサルーは、
通信機のメカニズムを理解し、メッセージを送信する。
やがて宇宙船が飛来。
現れたジョージャウ大尉は、
ワープ技術を持たない種族から通信が来るのは珍しいと話す。
サルーの分析能力を評価するが、
宇宙に連れていけば、艦隊の規則で惑星に戻る事は出来ない。
だがサルーは自分の居場所はここではないと話し、ジョージャウと同行するのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ケルピアン人のサルーは捕食される運命にあった。
サルーのバックグラウンドを描くエピソードで
ワープ技術を持たない種族の一員が通信機を理解した事で評価される展開。
そういう可能性もあるって事ですね。
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