ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/16 CSI:11 科学捜査班「バーニングアウト」

2020-01-16 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「バーニングアウト」ハスケルが死んでいるのが見付かる。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師

ハスケル 連続殺人犯。第9シーズンに出た
グロリア ラングストンの元妻
アーヴィン・ソープ 農場主

起:ハスケルが死んでいるのが見付かる。
承:ラングストンによる殺人ではと疑われる。
転:ハスケルが殺人鬼になった由来が判明。
結:ラングストンは、正当防衛か殺人かを問われる。

 ハスケルは銃を向けるが、ラングストンが反撃。叩きのめして手錠をかける。
だがハスケルは、ラングストンに同類だと言い放つ。
 かけつけたブラスはラングストンを発見。
さらに、ハスケルと父親である農場主ソープが死んでいるのを見付ける。
正当防衛を主張できるが、内部調査を受ける事になるだろう。
 ニックはラングストンを調査。
手に粉が付いているが、何かはわからないと言う。シャツには血が付いている。
 グロリアも検査を受けるが、呆然としていた。
義母はラングストンから引き離したいと言う
グロリアのカルテを確認したラングストンは、
異物を挿入されたと知ってショックを受ける。
 内部調査官は、正当防衛ではなく冷酷な殺しではと問題視する。
 ハスケルは2階から落下して死んだ。父親には複数の刺し傷が。
屋敷に拷問部屋があるのが見付かる。
 壁紙をはがすと、大量の血が付いているのが見付かる。
古いもので、幼いハスケルが貼ったとは思えない。
ハスケルの凶行は、最初は猫で次第にエスカレートした。
父親は、何があったか知っていたはずだ。
庭を掘ると、猫などに続いて人間の死体も見付かる。
 見付かった骸骨は10年以上前のものだった。
大勢殺す内、手口が進化しているのだ。
76年にセールスマンを殺害。その名前がハスケルだった。
中には母親の骸骨もあると判明。
死亡したのはハスケルが8歳の頃で、父親が殺したのだ。
それをきっかけにハスケルは殺しを覚え、様々な殺害方法を試みたのだ。
 2階にはハスケルの血痕が見付かる。
仰向けになっていたらしく、ラングストンがかついで階下へ落としたのかも知れない。
だとすると、無抵抗の相手を落とした事になる。
 ハスケルの手首にはあざがあり、何者かに拘束されていたようだ。
現場の血痕は、ラングストンが優勢だった事を示している。
だが、現場に拘束バンドはなかった。
ラングストンのキットにも拘束バンドが残されている。
実は、ブラスが補充していたのだが。
キャサリンはその可能性に気付きつつ、ラングストンの正当防衛だと報告する。
 ラングストンは落ち着いた義母に会い、償う方法を見付けたいと話す。
義母は安らぎを見付けなさいと言う。
 ブラスに会ったラングストンは、グロリアを助ける為に一線を越えたと認める。
だがブラスは、何があったかを知っているのは2人だけだと話す。
ラングストンは、手に付いた粉が、グロリアが拘束された部屋のものだと気付く。
グロリアは、そこで床に音符を描いていたのだ。
 ラングストンは、ハスケルの遺体を見る。
ラングストンは、ハスケルに鏡を見ているようだと言われた。
自分はいい子になりたかったが。
内部監査の面談を受けるラングストンは、正当防衛か殺人かを問われる。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ハスケルが死んでいるのが見付かり、ラングストンによる殺人ではと疑われる。
シーズンを引っ張ったハスケルとの対決が決着。
ラングストンの殺人ではと疑われるが、
そうでなくても暴走してたから、もう復帰は無理でしょう。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラングストンはハスケルに刺されて負傷する。
承:サメや吸血鬼や恐竜に関わる事件がある。
転:ハスケルが信者によって脱走する。
結:ラングストンはハスケルを倒すが、殺人を疑われる。
コメント
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