ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/09/03 CSI:10 科学捜査班「ジキル博士の手術室」

2019-09-03 00:00:00 | 日記
CSI:10 科学捜査班「ジキル博士の手術室」ハスケルはジキルに会った事があると言う。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
ウェンディ 分析官

ハスケル 連続殺人犯。第9シーズンに登場
ジキル 謎の殺人鬼
ディマサ レストランのオーナー
チャーリー ディマサの息子。シェフ

起:ハスケルはジキルに会った事があると言う。
承:ハスケルは、ジキルの情報で待遇を改善させようとする。
転:ジキルは医師になれなかったシェフで、射殺される。
結:ラングストンはハスケルに刺される。

 連続殺人犯ハスケルがジキルを情報を知っているとわかり、刑務所から移送される。
以前に押収されたハスケルの証拠物件には、野菜をパスタで縛ったものがあり、
それはジキルが臓器を縛ったものとそっくりだった。
ハスケルは本当にジキルを知っているようだ。
 11年前。レストランにいたハスケルは、ジキルの犯行に気付いたと語る。
閉店したレストランを調べると、ビゲローらジキルの犠牲者の写真が飾られていた。
ハスケルは情報を小出しにし、待遇を改善させようとする。
 ラングストンに父親からと言う小包が届く。
父親は10年前に死んでおり、送り主はジキルのようだ。
中には、ラングストンから奪ったIDとビーフジャーキーが入っていた。
ビーフジャーキーは次の殺人を予告しているらしい。
血管に挿入する器具も見付かり、それを使うつもりらしい。
 ビーフジャーキーを出すレストランを捜索。
閉店した店の元店員ディマサは、今はこの店のオーナーになっていた。
息子チャーリーはシェフだ。
ディマサの具合が悪くなり、医師志望だったチャーリーが盲腸を摘出したと話す。
するとチャーリーが発砲し、警官とニックが撃たれる。
ニックこそジキルで、ディマサは血管に異物を挿入されていたのだ。
医師になりたかったのに邪魔されたと言うチャーリーは、
父にとってのヒーローである客たちを殺害していた。
ラングストンが話しかけ、生きていたニックがスキを見て射殺する。
ディマサは異物を取り出す措置を受け、ニックも回復する。
 ラングストンはハスケルに面会。ハスケルはジキルが死んだのだと知る。
すると、隠し持っていたメガネでラングストンを刺すのだった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ハスケルはジキルに会った事があると言う。
本シーズン最強の敵ジキルとの対決だが、彼を知る存在としてハスケルが再登場。
羊たちの沈黙のレクター博士のように、
ハスケルの方が存在感があってジキルは期待外れ。
ハスケルとの戦いは次シーズン以降も続くようです。

[今シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラングストンは連続殺人犯ジキルを追う。
承:他の事件もあり、NYやマイアミにも行く。
転:ハスケルがジキルを知っているとわかる。
結:ジキルを倒すが、ラングストンはハスケルに刺される。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする