ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/06/06 ベイツ・モーテル~サイコキラーの覚醒~「幻覚の中の真実」

2016-06-06 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの覚醒~「幻覚の中の真実」ディランらが捕らわれていたノーマンを救出。だがロメロは、ワトソンの件でウソ発見器にかけると言う。

ノーマン・ベイツ 17歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄

 ディランはロメロと合流。
ニックの手下を脅して居場所を聞き出し、ノーマンを救出する。
 クリスティンは、兄ジョージを侮辱したとノーマに腹を立て、
市議会に留まるのは無理と告げる。
 退院したノーマンは、拘束された際にワトソンの件を思い出したと語る。
誘惑されて殺したと。
意識を飛ぶと何かをやってしまうと言うが、ノーマは聞きたがらない。
意を決したノーマンは、身辺の整理を始める。
 ロメロの指示を受けたディランとジョディは、ゼインを誘き出そうとする。
だが、察知したゼインは自ら現れ、ジョディを射殺。
ロメロがゼインを射殺する。
ロメロは仲間割れとして処理し、ディランにリーダーになる事を求める。
誰かがルールを守って仕切る必要があると。
 ノーマは、ノーマンとディランの3人で遠くへ逃げる事を計画。
だがディランは、何かをやったなら施設に入るべきだと言う。
帰宅すると、ノーマンは「いつまでも愛してる」と書き置きを残して消えていた。
あわてて追ったノーマは、森でノーマンを発見。
父親が死んだ日も意識が飛んだと気付いたノーマンは、自殺を考えたのだ。
だがノーマは、私たちは一緒でないとダメと説得。
何とかノーマンは思い留まる。
 ノーマンはウソ発見器にかかる事に。
ワトソン殺しについて聞かれるが、
質問が核心に迫った時、ノーマンは「殺したのは私」と語るノーマの幻覚を見る。
その結果、ノーマンは自分が殺した訳ではないと確信し、
ワトソンを殺していないと判定されるのだった。

 という訳で、シーズン最終話。
ディランらが捕らわれていたノーマンを救出。
だがロメロは、ワトソンの件でウソ発見器にかけると言う。
まさに絶体絶命の状況だが、
ノーマンにある能力(?)が目覚めて乗りきってしまうと言う訳。
シリーズとしては、ここで打ち切られても支障ない印象で、
さしあたっての謎とかは残ってない。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
ノーマンがワトソン先生を殺したと考えたノーマは、
特に意識が飛ぶ点をごまかそうとする。
ディランは敵対する組織との抗争に巻き込まれ、ノーマも利用されるが、
双方主要人物が死んで障害がなくなる。
ロメロ保安官はワトソン殺しでノーマンを疑うが、
ノーマンはウソ発見器を乗りきってしまう。
コメント
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