ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/03/28 「エル・ドラド」

2015-03-28 00:00:00 | 日記
エル・ドラド(1966年米)

コール・ソーントン 保安官助手(ジョン・ウェイン)
J・P・ハラー 保安官(ロバート・ミッチャム)
ミシシッピ コールの子分(ジェームズ・カーン)
マクドナルド 町の大物
ジェイソン マクドナルドと対立
マクロード ジェイソンの手下

 コールはとある町で旧友である保安官ハラーと再会。
町ではジェイソンとマクドナルドと言う2派が対立しており、
コールがジェイソンに雇われたと知り、警戒したのだ。
それを知ったコールはジェイソンに断りを入れる。
コールは飲み屋で知り合った若者ミシシッピに銃を教えたりするが、
その間にも2派の対立は深まる。
だが、肝心のハラーは飲んだくれてしまい、やむなくコールらが助太刀する事に。
ジェイソンを逮捕するが、手下マクロードはコールを痛め付けて釈放させる。
このままではジェイソン側に肩入れした事になると、一味を襲撃して倒す。
コールらはそのまま町に留まる事にするのだった。

 と言う訳で、ジョン・ウェインの西部劇。
ウェインは旧友ロバート・ミッチャムが保安官をする町へ。
2組の派閥の抗争に巻き込まれると言う訳。
ミッチャムは最初しっかりしてる感じだったが、中盤から飲んだくれに。
ウェインはミッチャムの部下と言う扱いで、
従来のウェインものからすると、ちょっとひねった感がありつつも、
結局従来の雰囲気に落ち着く。
ジェームズ・カーンが若造役で、ウェインの子分になる。
コメント
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