(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

2127とグンマーの山々

2022年01月29日 | 一般型、特急型|\EF65総合/|客貨どっちも
 真ん中が金剛級三番艦、向かって左側が(*´-`)。oO、右側が”オロク銃撃事件”のあった「一ノ倉沢」のアレ。
 2022年の今年に撃沈80年記念を迎える方は更に右側にあって見えない。だいいち、そこまで入るアングルを持つ広角レンズは持ってきてなかった。

上越線”迂回”列車94レを牽く
(岡部倉庫陸橋にて:23.01.'14 )

 この砂利道は桜が咲いた頃には舗装されていた。線路っ端、コンクリートの柵の傍にポツポツ目立つのは砂利道とブロッコリー畑との境を示す境界標。94レ通過のホンの寸前まで舗装工事の業者がクルマから卸す作業をしていたが、作業が終わったのか突然パッと踵を返すように走り去った。
 グンマーが誇る4つの山々のうちその3つが見える訳だから、”深谷税務署”のクルマに追い立てられてもなお同業たちがやってきた、あのオカフカ陸橋に来ただけの事はあった。況して改正直前で、2127の94レなんて言ったら次あるかないか分からないから、シャッター切れた時は正直ホッとした。
 '14年3月改正でこの94レは、東北本線経由に改められることになる。下りの95レと共に貴重な、昼間に走るPF牽引列車がまた消えたのだった。



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