タ8876レ EF65 2068 (更) 1524上 ・単機
2082レ EF64 1025 (更) 1550上 ・コキ×19車 ●55分オクレ
10月の半ばは台風、台風、また台風で
ろくに所定ダイヤで走れなかった各地の貨レ。
中でも気になったのが、上越・高崎回りの2082レで
ここのところ所定の時間に来なくて
走ってるのかウヤなのか判らなかった。
今回は台風の影響も大したことない様だから
たぶん所定で来ると思っていたら
これが全然のからっきしでまた裏切られた感じがした。
8876レは所定時刻で走ってきたものの、単機。
これであっさり帰る訳にはいかない気がして
最低94レが通過する時刻まで粘ったろかと思う。
射爆場に着いた時には曇ってた空も
1時間としないうちに陽が射してきて
露出計の値も上がったり下がったりと落ち着かなくなってきた。
晴れてるウチに撮れればそれに越したことはないけれど
MANDARAKEは勘弁してもらいたい所。
「所定」時刻から1時間近く経った頃、上り列車接近の警報が鳴る。
この時間に来る「電車」はない筈。
慌てて露出を測り直してファインダーを覗いた。
「来たよ…」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/01/a477d3dcaeabf81ce7e71fb34501d814.jpg)
JOTの青ISOコンがカマ次位のコキに載ってるとかぁゃιぃ内容。
いつもISOコンは編成後方、17両目とかその辺りに載ってる筈だが
何かの都合で熊谷タに立ち寄ったらしい。
おまけに特急速度でカッ飛んできた。
牽引機は64 1025。しかし、熊谷タで何をやってたもんだか。
この時間に通過するダイヤがあったのが分かったのは
多少今さら気味だが大きな収穫だった。
丁度陽が翳ってる時間だったので
酷いアガリにはならなくて済みそうだが
次の土曜にこのダイヤで来られたら
家々の影とかもかかるような感じなんで
どんな感じになるか気になる。
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