(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

5052レ讃頌

2018年01月19日 | 日々雑感
 まぁ、そうなってしまうけれど、撮ったときの感動が1050レとかとはまた違うのがあるからね・・・ウチも世話になってるし。

 鎌倉の正午は(所定なら)、広島タから12時間でカッ飛んでくるあの列車で迎える。

"3.26"当日の5052レは21が牽引。 26.03.'16
11、2両目辺りに白っぽく写る31ft.コンテナは
恐らく"ガノタ"向けなロゴを描いた、中通のU51A


30の5052レ"1回目"。 18.03.'15
年度末の平日なのに、壮絶に空車ってたのが悲しい


36が"満載御礼"の5052レを牽く。 29.03.'15
日曜日且つ、年度末最後のゴトウ日前日着なので
荷主はすべからくこの日到着の枠を取りにくる

 5052レはロマン、ドラマ、ファンタジーであり、そしてEF66そのものである。
 最大1,200㌧、最高100km/h指定を受けた列車はきら星の如く東海道本線を駆け巡っているが、幡生操での列車完成、EF67の後押し、倒壊管内での艱難辛苦、そして熱海から小田原で貨物線に入ってのラストスパートと、見る者の心を熱くさせてやまない列車は他にない。

27牽引の5052レ。 08.04.'16

 願わくば、こんどの3月改正でもその姿を見てみたい。

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