(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

プラレールは金失養成共通アイテム

2007年01月21日 | 【東北・常磐】鉄日和・鉄だより【グンマーも】

★1本だけ
3077レ 102+1031 (赤+N) 1424下

 5562レも撮ろうかとか考えたけど、現役時世話になったカマ達のみじめな旅路は見たくないので、また泉屋詣でみたいな格好に。
 泉屋からでてきてみれば、いつものキンタ少年。休みの日、3052レの時間になるとよく踏み切りにお父さんとクルマでやってくるのだが、今日はお爺ちゃんが相手(珍しい)。
 保育所通いにして、DE10の名を口にするこの強者はもちろんED75のこともちゃんとご存じ。聞けば夜中に『カシオペア』や『北斗星1号』の現場通過もよく見にくるとかで、仙台駅にもお父さん同伴で時々見にいくそうな。
素晴らしきかな、英才教育!
 で、そんなこの子の鉄ちゃん養成ツールもやはりプラレールなんだとか。カシヲやキンタのプラレールはもちろん、赤雷様(EF510)も持ってるとお爺ちゃんから聞いたけど、実車は遠いポンカイ縦貫の地ありて。一回は見てみたいだろうねぇ・・・いや漏れもそうなんだけど。
 しかし、75とデイトウしかこないこの時間にキンタ少年がいる、ってのはいったいどういう風の吹き回しだろう?DE10の名を口にしたからには、キンタに秋田、ってことで解釈してよいのかしら?
 原色DE10がコキ12車を牽く2681レが通過したあとは
同じくDE10牽引の656レまで貨レはナシ。キンタ少年もお爺ちゃんも、そろそろってことで帰宅していった。
 まぁでも、これから小学校に上がり、中学・高校と進学した頃になっても、鉄道好きな子でいてくれるんだろうか?俺としてはそうあって欲しいと思うのだけど、カーキチから転身した俺の例もあるからなぁ・・・

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