(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

第235回・・・ -1 (2015年3月)

2023年06月21日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 EH500トップの修理が完了したという御目出度い話が仙台から舞い込んできた。ご丁寧に塗装も綺麗になされた一方、運転席下の「使わない」元タメコック横にもテプラが貼られて、色々憶測を呼んでいる。

RUNTEC UF46Aが載ってくる前の3087レを牽いて坂路をゆく
(府中本町にて:18.03.’15)

 前回2016年度の全検の際、テプラは他のEH500同様(一部例外アリ)の場所に貼られたが、それより前、スカートが黒っぽくなった2006年の全検の際は、試験的に元タメコックの左上とブレーキコックの右上に貼られていた。それは2011年度に実施された全検でも変わらず、撮影した当時もそのままだった。
 2020年の春頃までは稼働が確認されていた-1は故障して運用から離脱、以後休車状態のまま仙台(総)に置かれていたが、今月の昨日、(ry。恐らく単価が高い部品が逝かれたのだろう。その場合、「予算がない」という理由で長期間に亘って休車扱いになるのだが、以前やらかした先輩諸氏が何両かいるため、心配はしていなかった。しかし3年もほったらかしとか、メーカーは何してるんだ。
 ぁゃιぃ所にテプラが貼られて、筑紫のきわみに行くなんて噂が立っている。まぁ金太郎のキャラが残ってる一桁機番は他に、-3、-4、-6、-9といるが、銀EF510-300の件だってあるし、それより上越線他日本海縦貫線運用はどぉするんだ。剰えオールドタイマー送りつけても嫌われるだろう。仙台(総)はその辺考えて欲しいものだ。


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